さやさんのクチコミ全220件

私の家族がチュニスに行ったとき、ＴＧＭ内で窃盗に遭いました。

地方からバスでチュニスに到着後、午後８時頃に
TGMでチュニスからガマルタへ向かいました。
女性はリュック、男性は機内持ち込みサイズのキャリーバッグを持っていました。
席を確保できなかったので２人とも立っていました。

海岸線を過ぎてから１８歳前後の青年４，５人が女性に近づき始め
女性のリュックを狙っている様子だったので男性は女性を窓側に寄せ
リュックを手に持つように言いました。

ある駅で青年達はドアを開けたままにしそして列車は走り始めました。
中東や途上国などでは手動ドアの電車が多くドアを閉めないとそのまま
列車が走り始めることがあります。スピードが出るわけではないので
危険はさほどありません。

列車が走り始めるとその青年たちは男性の手から
キャリーバッグをひったくり一斉に飛び降りました！
男性もあわててホームにダイブするように転がり込み
なんとかキャリーバッグを取り返しましたが
青年達はそのまま走って逃げてしまいました。

少しして気づいた運転手が列車を止めてくれたので
男性は列車に乗ることができました。女性は何もなく無事でした。

彼らはきっと特に言葉の通じない小柄な東洋人目当てで
初めてじゃないはず、何度かこの方法で成功しているに違いありません。

私がこの列車に乗ったのは昼間でそのような雰囲気は全く感じず
田舎の列車だなぁという感じでした。
昼だったからなのかもしれませんが。

夜に列車に乗る場合は特に気をつけてください。
タクシー代はかわいそうなくらい安いのでタクシーに乗るのも
いいと思います。

今回のこのケースはキャリーバッグだったから相手も
俊敏に動けなかったのかもしれません。
セカンドバッグなど奪った瞬間投げられたらおしまいです。
本当に気をつけてください。

画像は２００１年に私がＴＧＭに乗ったときの写真です。

なにかありましたら気軽に質問してください。

キルナの町から空港へ行くには空港バスが安くて便利です。
バスステーションからではなく、
ツーリストインフォメーションの前から
フライトの１時間前に出発です。

例えばフライトが14時だったとすると13時に
ツーリストインフォメーション前から出発です。
料金は片道40SEKで約600円。

空港から街までのバスはありません。
タクシーを利用することになります。
片道200SEK。
相乗りのエアポートタクシーは
１人125SEK、約1900円。

◆キルナ空港−キルナの町
　Kiruna Airport - Kiruna C.
　200SEK 約3,000円
　(エアポートタクシーの場合125SEK)

◆キルナ−ユッカスヤルビ(アイスホテル)
　Kiruna - Jukkasjarvi(ICE HOTEL)
　250SEK 約3,800円

◆キルナ−アビスコ
　Kiruna - Abisko
　1110SEK 約17,000円

◆キルナ−ニッカルオクタ
　Kiruna - Nikkaluokta
　600SEK 約9,000円

◆キルナ−イェリバーレ
　Kiruna - Gallivare
　1400SEK 約21,000円

ちなみにキルナからニッカルオクタまで
バスだと71SEKで1,100円です。
イェリバーレへ行くバスもあります。

スーパーなどで売られています。
ちょっと高価なアンタルヤ産の
yeni gunという銘柄のジャム。

スイカジャムとか
なすのかたまりとか変わったものも
あるのですが
オススメしたいのはベルガモットのジャムです。

私はこれを見るまで「ベルガモット」ってなに？
って思っていました。
かんきつ類だったんですね。

ジャムはトルコ産にしては甘すぎずとっても美味です！

トルコはジャムがいろいろバラエティに富んでいて
スーパーで見るのが楽しみ。

その中で珍しいのが
バラのジャム。

私は香水を食べているみたいで
ちょっと苦手なのですが
根強いファンがいるようです。

ものはためしで買ってみてはいかがでしょうか。

ココレチケバブは少々クセのある
腸詰をグリルしてみじん切りにして
野菜などと混ぜたものをサンドする
食べ物です。

美味しいです！
結構病みつきな味なので
みかけたら是非食べてみてください！

↓にも画像があります。
http://tabiatama.cool.ne.jp/turk/yemek/fas.htm

トルコ料理のひとつ、マントゥが食べれるロカンタ
「Telve」。
スルタンアフメットから少し坂を下って
喧騒から逃れてのんびりマントゥが食べれる
素敵なお店です。

マントゥは薄味です。
お好みで塩をかけてね。

ここのアイランは
オーダーを受けてから手作りする
アイランです、おすすめ！

トルコ国鉄のジャンクルタラン駅の
すぐ近くです。

本当にかわいらしいお店なので
↓画像を見てみてください！
http://tabiatama.cool.ne.jp/turk/yemek/te.htm

ここはイスタンブルに到着すると
必ず行くお店です。
年々こぎれいになっていくのでうれしい
大のお気に入りのロカンタです♪
ホテルもオープンしました。

地球の歩き方などには
Akdenizホテルとして場所が載っています。
１階がロカンタです。

本当においしくてスルタンアフメットの
トラム駅近くなのにリーズナブル！

他の画像は↓こちらに
http://tabiatama.cool.ne.jp/turk/yemek/ak.htm

イスタンブールに12店舗展開している
koskaという老舗のお菓子屋さん。
ここのヘルワ、カダイフ、バクラワなども
オススメですが
お土産にうってつけなのは
やっぱりロクム♪

ロクムって期待しているほど美味しくないのですが
ここのロクムはおいしい♪
特に私のお気に入りは
Duble fistikll Pasa Lokum(画像左の白いの)
Yaprak Pasa Lokum(右)です。

全てのロクムは気軽に試食できるので
英語でCan I try this one?とロクムを指さして
試食してみてください。
笑顔で応対してくれますよ。

イスティクラル通りや
ベヤズィットトラム駅すぐのところにある
店舗では英語が通じます。

ほかにもその場で食べるなら
バクラワやカダイフ、とくにピスタチオカダイフが
おすすめです↓
http://tabiatama.cool.ne.jp/turk/yemek/kos.htm

イスタンブールにいくつかある
koska(コスカ)というお菓子屋さん。
イスティクラル通りや
ベヤズィットのトラム駅のすぐそばに店舗があります。

ここで一番のお勧めは
ピスタチオのバータイプのカダイフ！！！
絶品なうえに
ちょうど良いサイズ。
１本５０円くらいです。

koskaの情報はこちら↓
http://tabiatama.cool.ne.jp/turk/yemek/kos.htm

エジプシャンバザール、グランドバザール、その他庶民のバザールなどでも
何か食べ物を買うときは試食して！
特に画像のトルコのお菓子「ロクム」。

どれも見た目はキュートで美味しそうなのですが
意外と美味しくないので人様のおみやげなどは特に
試食をしてから購入してください！
「試食していい？」と聞けば試食させてくれます。

エジプシャンバザールなどでは店員さんがすすめてきます。
本当にロクムは色高たちに惑わされて試食しないと
失敗するので試食は念入りにどうぞ！
エルマチャイ（リンゴティー）などの顆粒のお茶も
試飲させてくれます。

トルコの猫ちゃん（飼い猫）の首輪、
トルコのお守りナザールボンヂュをつけている
猫ちゃんがいます。
画像の仔猫しかり、私のイスタンブール旅行記にある
「イスタンブール見所ガイド一覧」の
表紙のモニカ（ワン猫）も立派なボンヂュの首飾りをつけています。
あなたの猫ちゃんにもいかが？

うちの猫にも買いました。

トルコのスーパーに行くとあります。
トルコデザートのインスタント製品ずらり。
牛乳と混ぜてオーブンでやいたり冷蔵庫で冷やしたり
英語の記載があるので安心です。
おみやげに是非どうぞ！

空港ビルの地下にもスーパーがあるので
最終日にまとめて買ってもいいと思います。

↓トルコ旅行記に他のおみやげの画像を載せています。
http://tabiatama.cool.ne.jp/turk/

なにかありましたら気軽に質問してくださいな。

マルマリスやフェティエの地中海沿岸の町からは
Dalyan(ダルヤン、これまた素敵なリゾート地)への
日帰りツアーが催行されています。

ダルヤンは知る人ぞ知るリゾートなのですが
http://tabiatama.cool.ne.jp/turk/dalyan.htm
泥風呂があるため町以外から多くの観光客が訪れます。

リキヤ遺跡の観光などとセットになっています。
泥風呂に興味のある方是非どうぞ！
水着を忘れずに来て行ってください。
バスタオルもねっ！

なにかありましたら気軽に質問してくださいな。

よく質問をいただくのですが
町の公衆ハマムは男女別です。
（高級ホテルなどの場合時間別のところもあります）
そして女性の場合、女性の垢すり屋さんがいます。
ハマムは裸で入りますが画像のようなチェックの布をもらいます。
この布を体に巻いて入ってください。

また下着をつけるかどうか？ですが
水着などを持っていない場合素っ裸でもいいのですが
布を巻いて歩くようにしてください。
すっぽんぽんで歩かないように。
また大理石の上で寝転ぶ時も股間は布で隠してくださいね。

トルコでは長距離バスなど、男女の性差を予約の際に尋ねてきます。
見知らぬ男女が隣同士にならないように配慮するためです。
そのようなイスラムのルールがありますから
女性に男性の垢すりがつくなどということは基本的にありません。

カッパドキアなどには観光客向けの混浴があるそうなので
気をつけて下さい。
男性が一緒でもいい、という方は別ですが。

なにかありましたら気軽に質問してくださいね。

トルコのパンは美味しいのですが
クルドのパン「Lavas（ラヴァシュまたはラワシュと読みます）」も
とっても美味しいのでオススメです！
お店の方がクルドの方ですと頼めば作ってくれることもあります。
Lavasありますか？と聞いてみては？
薄い生地でパリっとしているのですがふんわりしてて
とっても美味です！

画像のラワシュパンは↓で食べました。
http://tabiatama.cool.ne.jp/turk/yemek/ma.htm

なにかありましたら気軽に質問してくださ～い！

イスタンブールの旧市街、スルタンアフメットにある
私の好きなロカンタは
【MALKOC】マルコチロカンタです。
ここのラヴァシュパンは最高～♪
場所はフォーシーズンズホテルの正面入口
（入口はひとつしかありません）を
左手にして坂をくだります、すぐにつきあたるので
左に曲がってください。
左に曲がって５０Ｍほど歩き
最初の角を右にまがったらすぐ右側を見てください。
そこか【ＭＡＬＫＯＣ　ＬＯＫＡＮＴＡ】です。

画像はここのお店で食べたトルコ風ビザ、ピデミックスです。
http://tabiatama.cool.ne.jp/turk/yemek/ma.htm

パンデリはエジプシャンバザールの
イェニジャミィ側の出入り口の上にある有名店。
なかなか雰囲気のあるお店で
料理もグッドなので是非行ってみてください。

ただしここのカザンディビ(デザート)は美味しくないです。

私のオススメはHunkar Begendi(ヒュンカルベーンディ)
というお肉料理です。
英語の説明はmushed Eggplant with Tas kebabです。
マッシュされたナスの上にやわらかい煮込み肉が乗っています(画像右下)。
18リラでパンもついてきます。

リニューアルした新しいホテル
「GoldenHorn Sultanahmet」。
（以前はaccuraホテル）

ここの屋上テラスは眺めがバツグンです！
屋内レストランもできたので冬も夏も楽しめます。
http://tabiatama.cool.ne.jp/turk/yemek/gh.htm


夜の景色も最高です。
ホテルのホームページを見てみて下さい。
http://www.goldenhornhotel.com/eng/index.php

タクシム広場入口(出口?)にひしめくケバブ屋の一角にある
ClLGiN DURUMが私のオススメです。
ここはチーズとポテトを入れたドゥルムスタイルの
ケバブに焼き目をつけて食べます。
これがおいしーの！！
結構おなかいっぱいになります。

http://tabiatama.cool.ne.jp/turk/yemek/cil.htm