Sagres★さんのクチコミ全99件

表題のとおりです。
評価に値しない。
二度と泊まりたくないです。

サントリーニ島での滞在は、宿の善し悪しでも印象が違ってきます。
この宿のせいでとても残念な印象で終わりました。
イア中心部のホテルは高額すぎるため、イアから少し離れたところに宿泊することにした。
2017年5月に宿泊した近くのアネエモッサヴィラがスタッフも親切・安い・部屋も広い・朝食も美味しかったので泊まりたかったが満室で泊まれず。
よって、安いこの宿に泊まりました。


【よかった点】
①フィニキア村のバス停から徒歩3分。
②安い
③レストランが併設されている。朝昼晩レストランで食事できる。



【悪かった点】
①部屋がシンナーくさかった点。
宿泊した5月は、冬の休業期間が明けて塗装などの改装作業が終了したばかりだったのか、部屋に入ったとたん、シンナー臭さが充満していて頭痛がするなど気分が悪くなった。ルームチェンジを申し出たが満室で変えてくれなかった。　とくに、バスルームは洞窟スタイルのお風呂で、換気扇もついておらず。シャワーを浴びると温かいお湯でシンナー臭さがより強まって、夜、部屋に充満してドアと窓を常にあけたまま寝ました。寝ても頭痛がひどくなり吐き気もしてきて辛かったです。

②1階の部屋は最悪
1階はプールがあります。1階の部屋で手配されると、プールサイドで日光浴をしている客から部屋の中が丸見え状態となります。部屋のまどのカーテンは安っぽく長さも全くあっていません。部屋で過ごす場合は丸見え覚悟で過ごさなければなりませんでした。
また、私がアサインされた部屋は、すぐ横に掃除道具などの倉庫が併設されていたため、清掃員が部屋の窓の前を何度も横切り、プールサイドの客からも見られている感じがあり、常に誰かに見られている感じがぬぐえない、いごごちの悪い部屋でした。

③wifiは、レストランとフロントくらいしかつながりません。部屋はつながりません。

④ドア・まどのたて付けが悪い。カギが固くて閉まりにくい。

⑤スタッフ不親切。
姉妹と思われる女性スタッフがフロントにいた。
姉と思われる方は親切だったが、妹と思われるスタッフは明らかなアジア人蔑視で不快だった。ドア・窓のカギが固くて閉まりにくかったり、シンナー臭がする部屋だったので1泊でもいいから部屋を変えて欲しいことを相談したが、鼻であしらうといった言葉がぴったりな対応で残念だった。カギの件も解決してくれず。
ホスピタリティのかけらもない対応で、本当に残念でした。

⑥目の前にビーチはありません。
他の投稿者がビーチが目の前にあるようなことを書かれていますが目の前にあるのは宿のプールです（他の投稿者のクチコミを見ると、建物の写真も全く違いますし、おそらく似た名前の違う宿と間違って投稿していると推測します。）
この宿の立地は、イア要塞側とは反対側にあたる海が遠くにみえる程度です。その遠くに見えるビーチまで行く場合は、おそらく20～30分歩く事になると思います（私は言っていないの正確な距離はわかりません）。

⑦洞窟タイプの部屋。換気が悪い。照明が少ないため夜は部屋の中が暗い。

とにかく最悪な宿です。
安さ重視で、部屋のことなどどうでもよい方は問題ないと思います。


【関連旅行記】
①https://4travel.jp/travelogue/11503337
②https://4travel.jp/travelogue/11503467
③https://4travel.jp/travelogue/11503634


以上

2019年12月9日、
福岡県朝倉市甘木へ行く機会があった。

甘木鉄道の近隣の歩道を歩いていたら、
一見、可愛いようで、
よく見るとちょっと怖い「こけし顔」のマンホールの蓋を見つけた。

写真には「消火栓」と刻印してあるから、
もしかしたら、マンホールとは言えないジャンルなのかもしれません。

ご当地マンホールの蓋にはもともと興味があって撮る癖がついているが、
この、かわこわキャラとも言うべき甘木のマンホールの蓋。
思わず撮って記念に残すこととした。


※この投稿は、厳密には甘木鉄道のクチコミとは言えないかもしれませんが、
　一応、駅近くの歩道にあったご当地マンホールのふたでしたし、
　クチコミの「新規スポット登録」ができないようになっていたため、
　近しいジャンルとして、甘木鉄道のクチコミとして投稿します。

インドネシア、ジャカルタへ初めて行った時に1泊だけ利用。

【よかった点】
①朝食が美味しい。
クチコミ評価が高い理由の一つとして、朝食が美味しいと評価している方が多かったのですが、実際に利用してその通りだと思いました。
レストランへ行くと、スタッフが「ホットドリンクは何にするか」、「卵料理は何にするか？オムレツ？目玉焼き？スクランブルエッグ？焼き具合は？」など聞いてくれます。
それ以外は自分でビュッフェ式で自分から料理を取りに行くのですが、中華・洋食・ご飯系・ヌードル系・パン・果物など、種類が豊富でわくわくします。
フレッシュジュースは、スイカ・メロンの2種類がありました。みずみずしく、果肉間もあり、とっても美味しかったです。
食べている最中、スタッフが「いかがですか？」と試食品を席に配りに来てくれました。私の時は春巻きに甘酸っぱいソースがかかった料理を試食しました。
②部屋が広い。
③中心部に近い。
④利便性や評価が高い割に、安価。

【改善点】
特にないが、強いて言えば、大通り沿いに位置しているためか、車の音が少々うるさい点でしょうか。ジャカルタは渋滞で有名。その点だけちょっと気になりました。

ボロブドゥール遺跡公園の敷地内に位置しています。
宿泊プランによっては、サンセットツアー、サンライズツアー（粗品程度の土産つき）、朝食・夕食が含まれている場合があります。
ツアーでは、懐中電灯を貸し出ししてくれます。

遺跡公園外の周辺ホテルに泊まるのも安くてよいですが、
場所取りのことなどを考慮すると、マノハラホテルに泊まった方が
行動時間をより早くできるでしょう。

ホテルスタッフも親切。
ホスピタリティあふれる対応でした。

部屋も広くて清潔でした。
スリッパも置いてありました。

フロント＆レストランがある建物と、宿泊棟は、ちょっと離れた場所にあります。
歩くと遠いです。
その場合は、カートを出してもらうようスタッフへ頼めば、すぐに手配してくれます。

2017年冬、博多駅前の広場の路上に、ご当地マンホールのふたを見つけました。
まだ設置されたばかりなのか、色合いが鮮やかでした。
博多で有名なあるおせんべいのお面をモチーフに、もつ鍋など、博多の有名なものをあしらったご当地マンホールのふた。
昔からマンホールのふたに描かれている絵を見る事が好きでしたが、
最近、各地でご当地マンホールのふたに力を入れている自治体が増え始めており、個人的には喜ばしい限りです。

2019年5月に利用。
乗り継ぎの関係で1泊せざる終えない旅程だったため、夜のみの短い滞在でした。

マイアミ空港とホテルの間は、無料の送迎バスがあります。
ツアー利用時に主催者側の手配により利用。
この無料送迎バスにそもそも予約が必要なのか分かりません。
詳しくはホテルのホームページなどで確認ください。

空港ホテルとあって、申し分ない部屋の広さでした。
部屋に水のペットボトルが二本置いてありますが、無料ではありませんでした。

フロント横には、飲み物やスナックなどが販売されている自販機がありました。
周囲にはレストランなどはなさそうでした。
ホテルにBARがありました。
食事は、ホテルに到着する前に済ませた方がよさそうでした。

令和元年ＧＷ10連休、1泊だけ利用。
プライベートビーチのあるホテル。
ビーチは充分過ぎるほどの広さで、白い砂浜、浅瀬のビーチ、ビーチバレーの設備などもありました。
プールもあり。
プールサイドにはBARもあります。

レストランは2カ所。
そのうち1カ所は、日本食レストランでしたが、日本食に似せた感じの日本食で、味はあまり美味しいとは言えませんでした（笑）。
朝食会場にもなっている地下1階のレストランは、ビュッフェ形式ですが、種類は豊富でした。

部屋は広いですし、手入れは行き届いていましたが、少々古い感じがしました。

２０１９年４月、２泊、利用。

①空港や町の中心部からは少しはずれたところに位置しているが、
かえって静かに過ごす事ができる。


②オールインクルーシブのホテルのため、朝食・夕食はもちろんのこと、
飲み物についても、中庭にあるBARで飲むこともできる。
チェックイン時、宿泊者だとわかるよう、手首にリストバンドが付けられる。
そのリストバンドをスタッフに見せる事で、飲食ができるようになっている。

③部屋は広い。
アメニティは最低限のものしかない。
ドライヤーは一応あったが、風力が弱かったり、こわれかけていた。

④セキュリティBOXらしきものがあったが、ダイヤル式ではなく、鍵をかけるタイプだったが、肝心のカギはどこにあるかわからず。おそらく、フロントに申し出てカギをもらう流れなのかなと思われた。

⑤朝食レストランは中庭に面したところ。品数も多いため飽きないと思う。フルーツも充実していた。夕食レストランは２か所あり、朝食会場と同じところか（ビュッフェスタイル）、または、２階のレストラン（コース料理）で食べることができる。

南米4カ国旅の時に利用。
旅も最終日で疲れ切っていたときに利用したこともあってか、いろんなサービスが行き届いていて、料理も美味しく、申し分ないホテルだなと感じました。

チェックイン時には、最上階のBARでウェルカムドリンクをいただけます。

部屋も広く、アメニティも充実していました。

シャワールームは、洗面所にヒーターがついていて、温風が出ていました。
部屋が暑くなりすぎてヒーターのスイッチをOFFにしたかったのですが、スイッチの場所が分からず、スタッフを呼んでヒーターを消して貰いました。
それでも部屋が暑いと訴えたところ、扇風機を持ってきてくれました。


ホテルから中心部の観光名所には、徒歩片道10分で行ける距離です。
利便性が良いホテルだと思います。

私が泊まったときは、ホテルから徒歩5分ほどのところにある公園で、
年1回開催されるエケコ祭りが開催されていました。


朝食兼夕食レストランは、ビュッフェスタイルですが数も多く、
充実していて、美味しかったです。

2018年1月下旬、2泊3日、利用。

●よかった点●
塩で作られたホテル。
ウユニ界隈の中では規模が大きいホテルの一つ。
フロントから部屋までがの距離が長い。
しかし、歩いている途中で、共有スペースの廊下などに、塩で作ったと思われるいろんな動物の装飾がされているため、それを見物などしながら歩く事になるため、
部屋まで遠い感じはそんなに気にならないかもしれません。


●その他●
①ウユニ塩湖への外国人旅行社が増加中であるためか、チェックイン時、フロント側からの注意事項が何かと多かった。
お風呂の足拭きマットで靴をふかないでくださいとか、
洗濯禁止・発見次第、罰金。
お湯は大量に使用しない、など。

②食事は美味しいとはいえない。朝・夕ともにビュッフェスタイル。
量も少ない。予備を含めて多めに作るという感覚はないらしく、宿泊客の人数分だけキッチリ作っている。特定の人がビュッフェを多く取ってしまうと、後からレストランに来た宿泊客は、残りかすのような料理しか残っていない。足して調理する気配もなかった。某大陸のさわがしい観光客が、ガツガツ取って食べていました（笑）。

③日本人を中心としたアジア人がたくさん宿泊しています。

2018/1/27（土）、初めてマチュピチュ村へ行ったときに利用。

●良い点●
①村と思えないくらいスタイリッシュでオシャレなホテル。
　レストランの他、バーもある。
②部屋は広くてキレイ。

●その他●
①お風呂について。
　村なので仕方の無いことですが、お湯が無くなりやすいです。
　チェックイン後、すぐにシャワーを使う事をお勧めします。
②エコ重視のホテル。アメニティは最小限です。タオルやシーツ交換も要望が無い限り、チェックアウトまで対応しない方針のようです。環境のためと思えば気にならないと思います。
③トイレットペーパーも最小限しか置いてない時があります。
フロントへ言えば、持ってきてくれます。

2018年1月、イグアス滝の観光時、二泊利用。
部屋は、とても広いです。
朝食はいたって質素ですが、フルーツが甘くて美味しかったことを覚えています。スイカ、メロンなどが置いてあり、野菜不足の代わりに、果物をたくさんいただきました。
夕食や昼食もホテルで取ることができるようですが、事前に予約しておいた方が良さそうでした。レストランの客はほとんどいないようでした。
屋上は、たしか、バーになっていたと記憶しています。朝、屋上のベランダへつながるカギが開いているときがあります。屋上へ出ると、イグアスの町がタワーの上から見下ろす事ができます。

2017年11月、初めてケアンズに行った時に利用。

①部屋がとても広い。
　お風呂など水回り関係の掃除が、ちょっと雑かな？と感じる事があったが、
　寝るだけと思えば気にならないと思います。

②ホテルから50メートルほどの距離に、24時間日本語医療サービス（病院）があります。日本人にとっては安心ですね。

③利便性
中心部にも徒歩で行くことができます。
下記でご紹介するスポットは、徒歩20～30分ちょっとと、
かなり歩くようなイメージですが、途中、海沿いの遊歩道を歩きながら行くと、とてもきれいであっという間に時間が過ぎることと思います。
特に、朝、港方面目指して、遊歩道を歩いていただきたいです。とても美しいですよ。
※ナイトマーケットや、エスプラネードラグーンまで片道20分ほど。
※港まで片道30分ほど。
※港から港沿いの遊歩道「WHARFストリート」をさらに向こうへ歩くと、
　人気カフェ「WHARF ONE CAFE」まで、片道30分ほど。
　朝8時頃からオープンしていて、朝食にぴったりです。

20017年11月25日の夜一泊、フライトの関係で後泊せざるをえなかった時に利用。

●良い点●
①ホームページだけではなく、「専用アプリ」からでも予約可能。
②成田空港第2ターミナル敷地内に位置。京成成田空港駅・ＪＲ成田空港駅から徒歩3分。
③1時間～の時間貸しも可能。乗り継ぎなどで中途半端に時間が余ってしまった時、
　小休憩や、シャワーだけでも浴びたいといった時にも利用可能。
　24時間営業のため、夜中・早朝チェックインなど、いつでも使えるのが良い。
④カプセルホテルですが、スタイリッシュでキレイ。
　男女別々の入口・部屋になっているため、
　女性でも抵抗感なくとまることができると思います。

●アメニティ・設備●
①アメニティは必要最低限です。
　チェックイン時、歯みがきセット、パジャマ、タオル（大・中）2枚、
　スリッパを無料で貸してくれます。
　バスルームには、シャンプー・リンス・ボディソープが置いてあります。
②ロッカーについて。
　縦長の幅が細いロッカーで、狭いです。客がロッカーに溢れている時は、
　ロッカールーム自体が荷物や人で狭く感じます。
　客室内に大きな荷物を持参することはできません。
　荷物整理をする時は、人がいない時間帯などを見計らって整理した方がよいです。

●改善点●
①ぜいたくをいえば、ロッカーがもう少し広いと使いやすく助かります。
②カプセルのため、うるさいのかと心配でしたが、チェックイン時、
　上段かつ端っこにしてほしいと要望したら、それに近いところを手配してくれた。
　2段目だったためか静かに寝ることができました。ただし、24時間営業のため、
　寝静まっている時にチェックインしてくる人も当然います。
　その時、人の気配がして起きてしまうこともあります。
　これはカプセルホテルなのでやむなしです。割り切れば問題ないと思う。
③外国人観光客も多く利用しています。「客室内ではお静かに」と
　ドアに注意書きがしてありますが、
　それを理解していない外国人が話をしているときがあります。
　フロントに言えば注意してくれます。

2013年10月、2017年10月、それぞれ利用。
入口は、ピカソ美術館に近いところと、ヒブラルファロ城側、２カ所あります。
初めて行く方は、ヒブラルファロ城側が分かりやすいかもしれません。

①昼も営業。

②リーズナブルで、タパスの種類が豊富。
メニューには、全て通し番号が振ってある。
口頭で注文するのが苦手な方は、メモに番号書いて、店員さんに渡せば言葉の不安もないことでしょう。

③コーヒーカップを始めとして、メニューや、スティックシュガー、おつまみで提供される袋入りクラッカーのパッケージなどに、この店のキャラクター（名前は不明）が載っています。色づかいも赤でポップな感じで、とっても可愛らしい。
マグカップをぜひ購入したいと思い店へ確認しましたが、
売り物では無いとのことで購入することができませんでした。

④店内の雰囲気も酒樽が置いてあったりして、酒蔵を改装したような造りになっています。

⑤中庭を出てすぐ横には白い2階建てくらいの建物があります。
2階には姉妹店があります。姉妹店はスタイリッシュな感じのレストランバーという感じの店です。タパスもありますが、エルピンピ本店とは料理内容も若干違うのと、値段も少し高めでした。


●ご参考●
このお店の事だけを書いた旅行記を作成しました。
よかったら参考にご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11440044

2017年10月、モロッコ・スペインへ一人旅をしたときに、1泊2日で利用。
ロンダからバスで行きました。

【よかった点】
眺望。
このホテルは眺望が全てです。
ベッドはちょっと古くて、腰が痛くなってしまいました（笑）。ご愛敬。

【改善点】
部屋の窓から素晴らしい景色を見ることができます。
ただ、丘の上に位置していることもあり、風がとても強いです。
窓の扉は鉄なので、風でバタンと閉まることがあります。
ストッパーみたいなものも特にありませんでした。
指でも挟んだら大変なのでは？とちょっと心配でした。。。
窓から景色を眺めるときは、窓枠に指をおかないよう注意してください。


【その他】
朝晩は、かなり冷えます。
10月に行きましたが、夕食後あたりから風がとても強くなり、夜中は強風がゴウゴウと音を立てているのが寝ていながらわかったほどでした。
雨が降り出し、より寒かった夜でした。


【注意点】
ロンダからバス（Comes社）で往復する人は、ロンダへ帰るときのバスが運行するのかどうか特に気をつけて調べてください。
土日祝日は運休です。
私は行きは問題なく行く事ができました。
帰りは平日のため問題ないだろうと思い、平日を狙って行ったにも関わらず、帰る日2017/10/12（木）は、なんと、スペインの祝日でバスが運休でした。
思えば、行きのバス車中で、村へ着いてバスから降りようとしたとき、運転手からスペイン語でしきりに何かを話しかけられました。まるで心配するように何度も。途中、英語の「バック？」と質問されたように聞こえたため、英語で「（ロンダには）明日戻る」と回答しましたが、通じず。結局、運転手は何をあんなに心配していたのか気になっていたのですが、ロンダへ帰るバス停で1時間以上待っていたら、祝日で村へ観光に来たファミリーから「バスは祝日だから運休よ」と言われ、バス運転手が心配していたことの意味が帰る時になってようやく分かりました。
結局、私に話しかけてきてくれたファミリーにタクシーをよんでいただき、ロンダまで無事帰ることができました。
あのとき、あの家族連れが話しかけてくれなかったら、ロンダへどうやって帰ろうか、もう1泊するのかと、半泣き状態になるところでした。
私のような目にあわないように、バスで行く方は、往復ともに土日祝日にかかっていないか、充分ご注意ください。

2017年10月、南スペイン＆北モロッコへ行ったときに利用。
アルヘシラスからロンダまで移動し、
サアラ・デ・ラ・シエラへ行くための経由地として1泊した。

2013年にロンダへ行った時、
ロンダ駅の目の前にあることをチェックしていて、
安そうだけど、可愛らしい感じだし、
いつかロンダへ来る事があれば利用しようと思っていたホテルだった。


泊まってみて大正解でした。
安宿のため素泊まりで、料金はリーズナブルです。
朝食を取りたければ、建物の1階がカフェになっているため、
宿泊代と別料金になりますが、簡単なトーストや、
ドーナツなどの軽食を食べることができます。

部屋は小さいながらも、テレビ、ドライヤー、タオル、シャンプー、リンスなど、
最低限のアメニティは一通り、そろっていました。


部屋も改装されたのか、シンプルでキレイな部屋でした。
booking.comで予約。
チェックイン時、1階の部屋に通されましたが、
通りに面していて不安だったため、
2階の静かな部屋へ変更してくれないか交渉したところ、
2階の角部屋・ツインルームへ変更してくれた。

オーナーらしき中年男性は、無口で真面目、黙々と働いている感じです。
チェックアウト時は女性でしたが、大変にこやかな感じのよい方でした。

サアラ・デ・ラ・シエラからロンダへ帰ってきた後、
列車でマラガへ移動しましたが、
（チェックアウト後ではありましたが）その時も1階カフェで時間を潰しました。
ロンダ駅で時間を持て余す時は利用価値大です。

ホテルのすぐ近くには小学校があり、
小さな子ども達が通学する風景を窓越しに見る事ができました。

ホテルの横は、街路樹が美しい並木道があります。
小鳥がさえずり、とても癒やされる立地です。

また、泊まりたいです。

2017年10月、シャウエンからアルヘシラスへ移動する際、経由地として1泊利用。
当初、タンジェには宿泊する予定がなく、急きょ泊まる事を決めたため、
予約せずにフロントに泊まりたい旨を申し出たが、親切・素早く手配してくれた。

【部屋】
広くてきれい。
スリッパもあった。

【ホテル内のレストラン】
利用しない方がいいかも。
夜に出歩くことが嫌だったため、ホテル内のレストランで食事を取ることにした。
フロントからは19時開店と聞いていたため行ったのだが、
19時過ぎに店へ入ったが、テーブルクロスを含め、何の準備もされていなかった。
客は1人もおらず、ヒマそうだった。あまりにやる気が無い感じで、これでは味もまずいに違いないと思い店を出て、ホテルの外で食べた。
ホテルにはプールがあり、プールサイドにバーもあります。
ホテルでの飲食は、バーで飲み物を飲むくらいにとどめておいた方がよさそうな感じでした。

初めてシャウエンへ行った時に利用。
女性向けのかわいらしいホテル。
「地球の歩き方」に掲載あり（2017年時点）。


【立地】
立地は、旧市街の入口から徒歩10分程度で行く事ができます。


【タクシー乗降について】
歩いて3分程度の距離のところに、5つ星ホテル・パラドールがあります。
そのパラドールホテルの前には、タクシー乗り場があります。
ホテルクトウビアからタクシーに乗りたい時は、
旧市街正面入口まで行くよりも、このパラドールホテル前へ行った方が
早いです。バスターミナルなどからホテルへ行きたい時も、ホテルパラドール前で降ろしてもらうと、ホテルクトウビアへ徒歩数分で行くことができるでしょう。


【朝食】
美味しい。
クレープみたいなやつに、自家製ジャムなどを付けて食べるのが本当に美味しかった。
屋上の部屋が朝食レストランを兼ねている。


【その他】
①チェックイン時、ウェルカムドリンクとして、絞りたてのオレンジジュースを出してくれるが、これがまた甘くて新鮮でとっても美味しい。
屋上のかわいらしい部屋で飲ませてくれる。

②夜間・早朝は、スタッフがいなくなります。
早朝散歩に出かけ、朝8時ホテルへ戻ってくると、表ドアが完全に閉まっていて入ることができなかった。表ドアのすぐ近くにあるチャイムを押すと、数分後、起きたばかりの眠そうな目をした顔のスタッフがドアを開けてくれた。
スタッフがいない時間帯に外出するときは要注意です。

③ベッドにダニがいたためか、かゆくてなかなか寝ることができなかった。
途上国なので仕方ないと割り切れば問題ないと思います。


④部屋の照明が暗すぎる。
早朝や夜は暗すぎて何もできないと思っておいた方がよいかもしれません。
寝るだけと割り切れば問題なし。

⑤タオル
タオル持参必須。黄ばんでいるし、かなりボロボロ。

アルヘシラスの長距離バスターミナルに隣接するホテル。
目の前には、鉄道駅renfeもある。
港には、徒歩１０～１５分くらいで行く事ができます。
アルヘシラスに夜遅くに到着したり、早朝出発するときなどは、とても利便性がよいと思う。
ホテルと同じ建物の1階には、バスターミナルの切符売り場、カフェがあります。
カフェで提供される料理は、正直、おいしくないですが、ペットボトルの飲み物を買ったりするのにはちょうどよい店だと思います。


部屋は広い。
小さいながらもベランダがある。
ベランダからは、眼下に、バスターミナルの様子をみることができる。

スタッフが少々のんびりしている気がするけど、
それは、スペイン時間だと思って、気長に待ちましょう（笑）。