スーポンドイツさんのクチコミ全16件

コロニア・グエル駅は無人駅なのであらかじめ自動販売機で切符を買う。約20分でのどかな田舎に到着、駅からは青い足跡のマークに沿って歩く。旧生活協同組合＝インフォメーションセンターで切符を提示、パスポート（コピー）を預けてオーディオガイドを借りる。
TV「美の巨人たち」で紹介された礼拝堂はガウディによる未完成の傑作。
村は小岩井農場のような生活共同体で、宗教施設のほかレンガ造りの文化施設（工場・従業員の住居・学校・劇場・宿舎など）が点在。
広場では飲食もでき、のんびりとした時間を過ごすことができる。

女性の船頭さん登場に驚いたが、腕前は申し分ない。上りは次々と現れる奇岩に心躍らせ、餌を投げ入れながら並走する魚とたわむれる。魚には棲み分けがあって知らぬ間に入れ替わっているらしい。奥の方には鯉（金さん銀さん訪れた時に放した）が主のように住みついている。一旦上陸して運試しの石投げ。下り最終章で披露された「げいび追分」は幽谷にこだまし、心に沁みわたる。静かに流れゆく渓谷の美とともに、しみじみと静かな時間に浸ることができる。

アルカリ性単純温泉はPH9.2、とろとろ感あり。今夏気温が高かったためアブが多く発生、残念ながら露天風呂は即諦め。料理は地元の食材を使い、趣向を凝らしている。高齢者同伴を告げると１F湯殿に近い部屋を用意し、遅い食事にもゆったり対応してもらえた。車椅子貸出があり、館内移動・食堂やイングリッシュガーデン散策に利用できる。

窓を開けると目の前にひろがる芦ノ湖と箱根の山々、清々しい気持ちになります。
ヨーロッパ的というか大人の雰囲気があります。広大な庭はよく手入れされており、シャクナゲやツツジの季節にはさぞ美しいことでしょう。
ホテルとはいえ、浴衣とスリッパで専用のエレベーターを使って浴室に行けます。

かつてヘレン・ケラーやチャップリン、ジョン・レノンなども宿泊したという花御殿。
歴史あるクラシックな佇まいです。
16時から宿泊者のための館内ツアーがあります。
各部屋に温泉がひかれています。またプールはありますが、所謂大浴場はありません。ゆったりと広い温泉につかりたい方には不向きです。

クリスタ長堀ウェストタウンにあるわいわい・がやがやカジュアルなイタリア料理屋さん
巨大なパルメザンチーズを半分に切ったものがワゴンに乗って近づいてきます。その中には熱々のきのこのリゾット！周りのチーズを溶かしながら合えてお皿に取り分けていただきます。栄養たっぷり、ランチならこれ１品で充分かも。

秋田市内に近く、日帰りでなく宿泊もできる温泉付き旅館を探していて見つけたのが、さとみです。
出張で温泉と美味しい食事が楽しめ、特をした気分で、何度か利用しています。

どのお料理も美味しいですが、お気に入りは鴨のコンフィ(写真）はいい塩加減で表面はカリッカリ♪
この食材と白いんげんをトマトで煮込んだカスレ(カルカッソンヌ名物）もあります。冬は熱々ぐつぐつエスカルゴ、ビスクやブイヤベース（2名から）がお薦めです。マツケン似のソムリエが料理に合った手ごろなワインを選んでくれます。超狭いのですが、それもビストロならではの雰囲気。ランチはリーズナブル、女性でいつも満員です。

イタリアンは見ればあれもこれもと食べたくなります。
チェーン店としてはオニオングラタンスープが美味しく
また行きたいお店です。

ダイワロイネットホテルはチェーン店のため最近あちらこちらで見かけるようになりました。レディースルームはイオンフェイススチーマー、フットマッサージャー、マイナスイオンドライヤー、スチームアイロンまであり、アメニティーグッズも充実しており、十分ゆったりした気分になれ、最高でした。宿泊メニューも多く、１階の「こちら○特漁業部」で朝食バイキングができるのはいいですよ。

寒い夜、新横浜でホテルを探している途中にお店を発見。綺麗なビルの1階なのにここだけいかにも中国風の佇まいです。臭いにつられ入ってみました。昔の横浜の中華街にあったラーメン屋の感じ。ラーメンも小龍包も美味しく、寒さも吹き飛びました。

天理から桜井までの間、山に沿って続く「山の辺の道」日本最古の道に古代ロマンを求めて歩いていくと、大神神社と桧原神社の中間地点に、旅人がふと一息つきたくなるような雰囲気のお店があります。
席が少なく調理に少し時間がかかりますが、若いご夫婦が手間隙かけ、季節にあったかわいいお料理を提供してくださいます。
写真の野菜膳は1050円です。暖かい素麺の代わりにご飯やお蕎麦でもＯＫです。

ここ数ヶ月何日泊まったことか！DBの中央駅にも歩けるし、とにかく町の中心に近く便利。ビジネスホテルの感は抜け切れないが、落ち着いていて
部屋もそこそこ広く、快適。朝食がバリエーションに富んでいてなかなかですが、さすがに長逗留すると飽きてくる。近くにレストランも多く、隣のデパートの地下は日本のスーパーのような感じで、酒類もあって便利。泊まるならお薦めのホテルです。

赤坂プリンスを横目で見ながら少し坂を上ったところにあり駅からも便利。ホールにはアラン・ウエスト氏の屏風が飾られている。
14～22階が宿泊施設で眺望よし、霞ヶ関方向の部屋なら東京タワーが見える。備品もよく揃っている。
観光客というより官公庁に所用がありそうな雰囲気の宿泊客が多そう。
なにより朝食のバイキングの種類が多く美味しい。

近くに改装中のドンジョン（アパート風）もあるので注意！必ず古い方を指定のこと。家具は重厚で鎧なども置かれ中世の雰囲気。ティファールとｺｰﾋｰ･紅茶･ﾋﾞｽｹｯﾄも用意されている。朝食は２Fのレストランで可。隣の建物もホテルのレストラン。郵便局は３年前に閉鎖された。フロントは親切、列車の時間をプリントアウトしてくれる。ﾄｲﾚとﾊﾞｽﾙｰﾑが独立しているため、ﾄｲﾚ後の手洗いは不便。中庭は落ち着いており朝鳥の声で目覚める。宿帳には日本人も多くコメントを残している。

バスティーユからオペラ座を通り河岸に下りるとAresenal港、Canauxrama社の遊覧船が運航されている。メーデーに行った時は予約無しで乗船できた。展望席は取れなかったが、観光客の多くは２Fデッキで立ち見、自由に船の中を歩き回れる（１F船室･ﾄｲﾚ）ので大丈夫。Villetteまで水位差が２５ｍ、約２時間半かけていくつもの水門を階段状に上っていく。岸辺ではワインとパンを携えたピクニック風のカップル、はしゃぎまわっている子供達。我々が見ているのか見られているのか？貯水湖に入った所＝ジョレスの水門→未来都市Villetteを経て再びジョレスに戻る。ここからはメトロJean-Jauresに近い。