2011/09/16 - 2011/09/19
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ここがバンコク乗り換えの後、2回目の山場。
なにせ初めてです。うまく国境を時間通りに越えて、パクセーまでいくことができるか、少しどきどきです。
ウボンラチャタニー空港から、タクシーでバスターミナルまで(白タクで 170B):ちょっと高いなと思いましたが、時間がもったいないので、そのまま言い値で(でも次回行くときは、交渉するか、トゥクトゥクにします)。
バスターミナルはすこし遠くにありましたが、15分くらいで到着。
早く着きすぎて、バスターミナルでけっこう待ちました。これでは、エアアジアを利用してもよかったかもしれません。
バスが満員になって乗れなくなると行けないと思い、チケットは窓口での発売開始の8:10に購入しました。
売店で水を買ったり、トイレにいったりして時間をつぶして、バスに乗ります。
バスはがらがら半分くらいの人でした。バックパッカーは数組。あとは地元の人みたいでした。
日本人の方はおられませんでした。
(行程)
空港から、バスターミナルに移動、タクシー利用(言い値 170THB)。
ウボンラチャタニーバスターミナル(市街北西5km) 09:30発 パクセー行き国際バス(200 THB) 3時間後 パクセー着。
バスターミナルからホテル トゥクトゥク利用(USD 2もしくは10000kip)
おまけ
有料トイレ代金
ウボンバスターミナル 3THB
ラオス国境事務所 5THB
ラオス パクセー キャンライバスターミナル 2000kip
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ウボンラーチャターニー空港の到着口。
荷物はありません。 -
出口にむかうときに空港の係員のひとにタクシーときくと。
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出口左のこちらのカウンターを紹介。
どちらも同じとのことで
左に行くと、バスターミナルまで170Bだと。
100Bではどうかといいましたが、まけません。
時間がもったいないので、言い値の170Bで。 -
すると、運転手さんがでてきて、車までついてこいと。
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道路をわたって、駐車場のほうへ。
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車に乗って出発です。
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ウボンラーチャターニーの街の壁。王様の江がえがかれています。
敬愛されているのですね。
特に農業研究、開発にとりくまれる王様の絵画が多かったです。
土地を表しているのでしょう。
もちろんタクシーン派支持の人が多い土地。 -
バスターミナルに到着です。
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中にはバスがたくさん。
この中にメータータクシーのステーションもありました。 -
ウボンーバンコク
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こちらもバンコク行き
たくさんのお客さんです。
安くて人気があるバスの旅。
日本と同じですね。 -
バスターミナルのウボンの地図。
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こちらあバスターミナル正面。
王様と王妃様の写真が飾られています。 -
正面を入ってすぐの左側の壁に
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この様にパクセー行きの時刻表が掲げられています。
2011年9月17日現在で、
ウボン発は、9時30分と15時30分、1日2本です。
パクセー発は、8時30分と15時30分でした。 -
この看板を進むと、すぐの窓口。ここが切符売り場
足もとにパクセー国際バスの看板がおいてあります。
見えにくいのが欠点。 -
朝8時10分から発売です。
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購入したチケット。
200バーツですから、タクシー代とそんなにかわりません。
安い。 -
さてバスターミナルを奥のほうへ眺めてすすみますと。
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奥にはトイレ。
有料3バーツです。おつりもくれます。
ちなみに、ティッシューは5B。 -
トイレはこのような感じ。
床はびしょびしょです。
クロックスなどのぞうりは注意が必要かも。
ぬれます。隣から水がかかってきたりして。 -
トイレの前の売店 2軒。
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水を購入、10B。
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こちらはバスターミナルの反対側入り口。
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こっちには食堂がならんでいます。
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右側はガイヤーンが。
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左の屋台のおばちゃんはピースサイン。
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さて、タイの不思議
体重計もありました。 -
バスターミナル構内。
広いです。 -
おっと、チョーンメック行きのバスの時刻を発見。
けっこう出ているのですね。 -
国際バスは、2番乗り場からの出発です。
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上に看板が有りますのですぐにわかります。
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こちらのバスです。
タイのバス。
これでパクセーまで行って、帰りにパクセー発15時30分のバスになってウボンに戻ってくるのです。 -
さて、乗り込み開始。
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大きな荷物を抱えた人が多く、トランクにみなさん積み込みます。
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さて乗ります
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乗ったら、バスのドアにこのように張り紙が。
Exchange Lao money with driver.
あと国境での注意(待ち時間)がかかれています。
Exchange Lao money with driver、運転手さんが、あなたの外貨とラオスのお金を両替することができますよという意味なのでしょうが、なんとなく、にやっとしませんか。運転手とラオスのお金を交換することができるって、運転手さんをラオスのお金で購入することができるって意味?
Driver can exchange your thai-bahts with Lao-kips. -
バスの車内。
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座席です。ちょっと年季が入ってます。
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さて出発。
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バスターミナルの出口を
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曲がって。
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郊外へ。
雨期です。 -
窓の外
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このようなタイの風景です。
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山深くなってきて
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国境に到着。
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前方にタイの国境事務所がみえます。
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振り返ると、この様に広い大通り。
横には商店が並んでいます。 -
この金網の左側を通っていきます。
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金網のところをぬけるとこのように。
芝生とたてに長い看板の間の小道を入ります。 -
国境事務所の入り口です。
赤い矢印があります。 -
入り口、出国。
この中でパスポートと出国カードを提出し、はんこをおしてもらって、出国カードはとられます。パスポートを返却してもらい、出口へ。 -
タイからの出国です。
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舗装道路を渡り EENTRY TO LAOのほうへ。左側通行です。
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木道を歩いて。
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この金の柵が国境?でしょう。
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この小道をあるいていくと
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この様な木陰の道にでます。
てくてく歩きます。 -
道には、ラオスの人たちが露店をひらいて、お野菜などを販売しています。
いわゆる免税店の制限区域でしょう。 -
鶏も
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さてわかりにくいところにでました。
これは正面の赤い看板とその右横の青い看板の間にむかって歩きます。 -
この青い看板の左横の石畳の道をいきます。
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石畳の道を前へ。
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この石畳の小道を歩くとみえてきました。
正面が国境事務所です。 -
建物正面は、ビザの料金カウンター。
日本人は短期間の観光ならばビザなしです、ODAのおかげでしょう。
国境事務所の建物にむかって右側の窓口にはこのような窓口があります。
手前の2つの窓口にラオスの入国カードが有りますので、それを1枚とって。 -
前にあるこの机で記入します。みなさん書いてました。
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書いたら、同じ窓口にパスポートと入出国カード(1枚のもので中央にミシン線入り)を提出します。
そのとき、手数料と称して、50バーツもしくは1USDを払いました。当然レートのいい、1USDで支払います。バスにのっていたタイの人全員支払っていたので、そういうものなのでしょう。
団体客のガイドさんはお茶などのみものの差し入れもしてあげてました。
するとスタンプを押してパスポートと出国カードが返却されます。 -
これで無事にラオス入国です。
ちなみに数組いた白人のバックパッカーの人はビザを購入してそれからカードをかいてました。
国境事務所を振り返ったところ、この白い建物です。
ちなみに、この事務所にはトイレも有りますが、有料5バーツでした。
10バーツ出すとちゃんと5バーツおつりをくれました。 -
国境事務所の横にバスは停車していますので、乗り込みます。
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バスの車窓から。
ラオス側国境のお店屋さん1 -
ラオス側国境のお店屋さん2
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稲穂です
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牛が草をはむ光景。
水牛もたくさんいました。 -
建設中の道路です。
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タラートダオファンの入り口。
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キャンカイVIPバスターミナルにつきました。
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さて到着。
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バスが到着してみなさん荷物をおろします。
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バスターミナルの入り口です。
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キャンカイバスターミナルの中。
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こちらは、チケットの窓口。
帰りのバスのチケットは、明日の朝、ここで購入します。 -
こちらは、このバスターミナル発着のバスの時刻表と料金。
カンボジアやタイ、ラオスビエンチャンなどたくさんの行き先。
けっこうお安いです。
ちなみにカンボジア方面行きのバスはすこし旧型でした。 -
こちらは、このバスターミナルの旅行会社のパクセーからバンコクまでの料金と時刻表。
ウボンからは、寝台列車も利用できます。 -
バス駐車場で、トゥクトゥクをつかまえます。乗り合いでした。
ホテルまで交渉すると10000kip。
USDではときくと 2USD。
$安ですね。 -
道中一緒に。
中華系の方でした。
荷物をたくさん持って、家に帰られるのでしょうか。 -
トゥクトゥクの車窓から。
ちょっとこわいですよ。 -
さて到着しました。
今日の宿泊、チャンパーサックパレスホテルです。
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