ロイヤル・カリビアン　西カリブクルーズ攻略法-2

2005/09/16 - 2005/09/26

最初の寄航地、ハイチのラバディでの攻略法です。

エリア ハイチ

今回もっともゆっくりできたのが、このハイチのラバディでした。

[プライベート半島は広い]
ビーチもいくつもあります。
まず、オススメは桟橋脇のこの写真のビーチ。
波もなく、船に見守られながらゆっくり泳げます。
この隣のビーチはシュノーケーリングポイントになっているので、少々騒々しいです。どっちみち、ラバティはサンゴ礁ではないので、魚はあまりいません。

他のビーチでいいところがあったら、またそこに腰を下ろせばいいだけです。
広いので、一箇所に固執は不要です。

[ビーチチェアは無料]
ボーイが持ってきてくれるまで待つ必要はありません。ボーイはチップ狙いです。気に入った場所に自分で持って行きましょう。

[ハイチアン・ミュージック]
桟橋近くと、中央のレストラン近くでは、生ライブが演奏されていました。船内でのラテンライブは非常に洗練されたものでしたが、ここのはいぶし銀です。キューバのストリートミュージックに近い。ビーチで寝そべりながら、聴かせてもらいました。

[民族ダンスは早めに始まった]
船内で配られる新聞では13:30から始まるとあったのですが、実際には11時ごろから、同じ演目で１時間ほどのパフォーマンスが、２度行われ、１３時には終わってしまいました。ですので、早めに敷地中央のレストラン近くのビーチに腰を下ろし、パフォーマンスが始まったら、音が聞こえてきて分かるような場所にいた方がいいです。

ここは、ロイヤルカリビアン社のプライベートエリアですが、繰り広げられるパフォーマンスはハイチ人によるハイチ文化そのものです。

彼らはフランス語で会話し、マイクではなく拡声器で歌い、非常に質素な楽器でリズムを奏でます。

ガーナでみたダンスやキューバのルンバ・ダンスを彷彿とさせます。アフリカを感じさせる、エキサイティングな本場のパフォーマンスです。必見です。

マーケットもこの通り、かなり土着的ですね。
ハイチのスタイルなのでしょう。

単なる綺麗なビーチだけかと思ってたのですが、それなりにハイチの人々や雰囲気に触れた気にさせてくれました。

ここではオプショナルツアーは不要と思います。
ビーチでのんびりできるし、民族ダンスも無料ですし、マーケットもあります。

この旅行記へのコメント （1）

• ごん２さん 2006/09/03 18:43:38

  関西エアポートワシントンホテル

  関西空港利用で前後泊に便利です。空港まで橋を渡ってすぐですが無料バスが往復出ています。外国人の利用や航空会社の利用も多く国内J社もいました。朝食会場は制服の乗務員でちょつとした外国気分でした。
  価格も朝食無料やコンビニ500円利用券などもついていてお得でした。
  又利用したいです。