寝台特急「富士」最後の旅5-「富士」の旅1:SUOMITAさんの旅行ブログ
1/29 1643大分発 2列車寝台特急「富士」で東京まで帰った.これに乗るための旅であった.もちろん30年ぶりの国東半島もよかったが.いままで「富士」「はやぶさ」「あさかぜ」「みずほ」「さくら」「出雲」「瀬戸」「彗星」「なは」「あかつき」「ゆうづる」「はくつる」「あけぼの」「北斗星」と乗った.寝台急行は「銀河」「急行彗星」「津軽」「八甲田」「急行出雲」「桜島」「上高地」「白樺」などにも乗った.3年前にも「富士」A寝台で小倉まで乗ったばかりだ.かつて「はやぶさ」で子供を連れて西鹿児島まで乗ったし,家人と長崎から「さくら」でかえったり,都城まで大阪から「彗星」でいったこともある.一人旅で「富士」に西鹿児島まで全線乗った時は感動した.しかし今回絶滅とは...本当に日本でブルートレインが生き残る道はないのか...ヨーロッパでは「ユーロナイト」はいまでも花形なのに.ともかく列車内を探訪し,門司駅と下関駅で客車の連結,電気機関車の付け替えなどもみた.少年のようにカメラとビデオをとりまくった!しかしなくなるのは本当にさびしい.
1536に別府からソニック27号で大分着,お土産と夕食を買い,結構の雨なのでドトールコーヒーでコーヒーを飲む.夕食は鮨弁当とコンビニでのサラダ2つ,ビール350ml2本.
1633発1635M普通列車佐伯行きが隣のホームに.普通列車が幸崎までは1時間に2−4本と割と多い.
わずか6両編成,前より6号車,最後尾が1号車,6号車よりB-B-B-B1-A1-Bの編成.後ろ3両が喫煙可.A1かB1の個室寝台に乗りたかったが3週間前ですでに売り切れ.でも開放型のB寝台には思い出が詰まっているのでまあいいだろう.
この開放型は今の感覚だとやはり狭い.特にヨーロッパの寝台列車から比べると本当に狭い,むこうなら簡易寝台クシェット並みだ.ただしカーテンはないが.でも20系の55cm3段から70cm1段になった時には広く感じたものだ.
中津1756着,ここで後続の特急1714大分発ソニック48号に抜かれるための待ち合わせ.ソニックは1800着同1800発,富士は1804発.電気機関車のけん引のためで最新電車特急にはとてもかなわない
なんと6号車の案内が特急「出雲」浜田行きのなつかしい方向指示に サービスかしら.浜田行きは1998年廃止,その後出雲市行きに,出雲も電車のサンライズを除き,2006年3月廃止.
懐かしい列車!新婚旅行は実はこれに乗った.若いころなので海外行く長い休みは取れなかった.
1927発だったが3分遅れで下関出発.ビールを飲んでいたら眠くなってしまい(お寺巡りで相当歩いた),2040防府を過ぎる頃には寝てしまった.時々目覚めたが完璧に起きたのは0516名古屋着く直前.古い車両なのでスプリングが悪く良く揺れる.また発車の際の牽引のショックも大きい.ヨーロッパ特にフィンランドの寝台車に比べ寝心地は相当悪い.食堂車もなくサーヴィスも悪い.残念だ!
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