Masakatsu Yoshidaさんのクチコミ全387件

道頓堀が近くにあり、朝の散歩に便利だった。

箱根の紅葉を見るために、11月末の秋晴れに日に芦ノ湖畔をドライブしました。
その帰途、神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線の桃源台駅の近くにあるこのホテルで、日帰り入浴をするために立ち寄りました。
ここには露天風呂もあり、周囲は林に囲まれており、遠方には山も見える好立地でした。フロントでは手ぬぐいも提供してくれるので、手ぶらでも気軽に利用でき、とても便利です。

私は、72階のパノラマ展望台に行こうとしたのですが、生憎工事中で休業中でした。
でも、34階には展望レストランがあると知り、、そのレストランに登りました。
このレストランでワインを飲みながら、ロンドンの素晴らしい景観を楽しみました。

ロンドンに到着後の3日目にテンプル教会に行くこととし、私は地下鉄のテンプル駅で降りました。
少々時間の余裕があったので、駅の近くにあるテムズ河畔を散策することにしました。
テムズ河畔に着くと、先ず眼に入ったのは、第2次大戦で活躍した英国海軍の艦船、HQSウェリントンでした。一方、対岸には、欧州一の高さを誇る帳高層ビル、ザ・シャード（The Shard）でした。その左側には、開業当時は世界最大の観覧車であったロンドン・アイ(高さ135m）も見えました。

ロンドン滞在中の3日目に、私はキングスクロス・セントパンクロス駅から地下鉄を乗り継いで、テンプル駅に行きました。
この駅を利用したのは、テンプル騎士団とゆかりがあるテンプル教会に行くためです。
テンプル駅は、テムズ川に近いので、テムズ河畔を散策してから、テムズ川の反対側にあるテンプル教会に向かいました。

この教会は、中世にヨーロッパ全域で活躍したテンプル騎士団のイングランド本部として建てられました。
地下鉄のテンプル駅から歩いて行きましたが、所在地が分からず何度も近所の人に尋ねました。すると大通りから見えない広場の中に建っていました。
建築様式は円筒形と直方体の部分とからなっており、いかにも古めかしい黄褐色の教会でした。ガラス窓は、ステンドグラスはほんの一部しかない質素な造りでした。
教会の内部を見学しようと思いましたが、残念ながら当日は見学が中止の看板が出ていました。

ロンドン滞在中の3日目に、テンプル教会を訪れた後、フリート・ストリートを歩いて、この大聖堂を訪れました。
この大聖堂は、両端に塔が聳え、左右対称に建造されたバロック様式の特徴を備えていました。
ロンドン最初のセント・ポール大聖堂は、７世紀建設されましたが、その後幾度か焼失し、１７世紀に建築されたのが現大聖堂とのこと。
内部の礼拝堂に入ると、長い歴史を感じさせる厳かな雰囲気が漂っていました。

テンプル教会に向かうために、テンプル駅から北に歩くとストランド通りに出ました。その交差点で右に曲がって教会に行く途中に、宮殿の様な巨大な建物がありました。
それは、王立裁判所でした。建築様式はゴシック様式とロマネスク様式の建築様式を組み合わせた建物とのこと。
重大な判決があるときは、ＢＢＣの中継があるとのことです。
尚、王立裁判所の向かいには、紅茶ブランド「トワイニング」の直営店がありました。

ピカデリー・サーカスからグリーンパークに向かって歩くと、その途中にこのお店があります。
本店では紅茶やジャム、チョコレートやお菓子、食器など様々な品が売られています。
店内の売り場は広々としてしていましたが、どこの売り場も大勢の客で混み合っていました。
私はカウンターの店員と相談して、ダージリン産の紅茶、オレンジペコーを２種類と５種類のジャムを購入しました。

ホテルの最寄りの駅から地下鉄ピカデリー線に乗ってピカデリー・サーカスに出かけました。
このエリアには、東京の銀座を思わせる高級品店が並んでいます。
私の目的は、ピカデリー・サーカスFortnum and Mason本店に行くためでした。お店は大混雑でしたが、大好きなダージリン産のオレンジペコー紅茶が手に入りました。

ロンドン滞在中の2日目に、ロンドン大火記念塔を見学後、欧州一の高さを誇るザ・サードに向かうと途中で、ロンドン橋を渡りました。
この橋からは、テムズ川の素晴らしい景観を眺めることが出来ました。
代表例としては、ザ・シャードの超高層ビル、ザ・シティ・オブ・ロンドンの高層ビル群、テムズ川に浮かぶ艦船やタワー・ブリッジなどです。
因みに、この橋は約2000年の歴史を持っていますが、現在の姿になったのは50年前とのことです。

テムズ川の河畔に聳える超高層ビル、ザ・シャードを訪れた後、地下鉄の駅を探して入たらこの駅があったので、利用しました。
駅の入口には、CITY OF LONDONと書かれた紋章がありました。ロンドンは、2市31区から構成されており、ここはCITY OF LONDON地区に該当する様です。
尚、紋章には、ラテン語で "DOMINE DIRIGE NOS"と記されていましたが、英語では、Lord, guide us.と言う意味らしいです。

ロンドン滞在中の2日目にバッキンガム宮殿の内部を見学しました。その後、コベント・ガーデンに向かう用事があったので、ヴィクトリア駅まで歩いて行きました。
私が利用するのは地下鉄のヴィクトリア駅ですが、この駅は地下鉄のみならず鉄道の駅を兼ねておりますので、大きな駅舎が建っていました。

コベント・ガーデンに出かけたのは、この近くにアガサ・クリスティーの記念碑があると聞いたからです。
でも、地下鉄のコベント・ガーデン駅で下車すると、周囲には多くの人々で賑わっているショッピングセンターがありました。そこで、この付近をブラブラしてから、レスター・スクエアにあるアガサ・クリスティーの記念碑を見学に行きました。
尚、コベント・ガーデンはオードリー・ヘップバーンが主演映画「マイ・フェア・レディー」のロケ地だったとのことです。

コベント・ガーデン駅を下りると、駅前の広場は大勢の人々で賑わっていました。その中で、大道芸の芸人が演技をしている場所のすぐ近くにしゃれたデザインの建物に気がひかれたので行ってみると、それがアップルマーケットでした。
そこは、オリジナルデザインの衣料品やファッショナブルなハンドクラフトを売っているお店がずらりと並んでいる華やかな雰囲気のアーケード商店街でした。

チャーターハウスは、地下鉄のバービカン駅の近くにあります。
この駅に出かけた目的は、アガサ・クリスティーの名作「名探偵ポアロ」のテレビ番組の映像で、ポアロの事務所がFlorin Courtにあることを知ったからでした。そのFlorin Courtのすぐ近くで由緒ある教会と思われる建物が、チャーターハウスでした。
そもそもこの施設は、1371年に供養のための祈りの場として、修道院が建てられたとのこと。その後、この建物は貴族の邸宅となったこともありますが、現在は博物館としてが一般公開されています。

ここは、クリケットのスタジアムです。
イギリスでは、クリケットはサッカーに次いで国民的スポーツとなっています。当日は、試合の予定があるらしく、大勢のファンが入口付近に集まっていました。
私は、地下鉄のオーバル駅で降りて、BEEFEATERのジン蒸留所に途中で、このキア オーバルの大きなスタジアムに沿って歩きました。

バッキンガム宮殿は、1703年にバッキンガム公ジョン・シェフィールの邸宅として建てられました、後年ネオクラシック様式に改築された宮殿です。現在は、国王あるいは女王が居住・執務していますが、夏季は宮殿内部が一般公開されます。

私が昼頃に見学を申し込むと、当日のチケットは売切れでしたが、翌日10時半の入場券を手に入れることが出来ました。でも入場料が68ポンド（約1万3千円）だったので、とても高価でした。
日本語の音声ガイドを聴きながら、宮殿内部の大玄関や、大階段に始まり、客間や王座の間、舞踏室や晩餐の間など絢爛豪華なステートルームを身近に見学することが出来、感動しました。

ロンドンを訪れた折、2日目にバッキンガム宮殿の豪華な内部を見学しました。その後裏庭から出て、この公園まで歩きました。
見学後の疲れを癒すために、私はこの公園の芝生の上にシーツを開き、仰向けになって休憩しました。
園内には、芝生に腰を下ろしているカップルやピクニックに来ている家族の姿も見られました。

バッキンガム宮殿前の広場に天を突く様に聳えているモニュメントです。
モニュメントの頂点には、金色に輝く女神の銅像が立っていました。
このモニュメントの周囲には、多くの来場者が集まっていました。台座に登って座っている人もいました。