モンゴル戦記(その4):きゃわださんの旅行ブログ
6月21日
朝、T中先生が部屋まで来てくれた。宿泊先がわかっていたので助かった。その後、T中先生に同行して先生の調査地へ向かった。
しかし昨日のモンゴルアルヒが残っていて二日酔いでフラフラ。モンゴルアルヒはかなり頭に響く。車でしばらく行くと舗装されていない道路をムチウチになるくらい揺られて走る。案の定二日酔いと車酔いとダブルパンチでダウン。途中機材を預けていた民家(というかモンゴルゲル)によってヨーグルトをいただくが、ほとんど口につけられない状態。調査地でもほとんど動くことができず吐いてばかり。モンゴルゲルでの昼食も食べられず横になってピクピクしていた。T中先生はぜんぜん気にしないとは言ってくれたが初対面でいきなりこれでは呆れられてしまっただろう。
調査地から帰ってフラワーホテルに戻り、2時間くらい休憩したらようやく動けるようになった。昨日バトフと空港に行って話した内容を思い出す。とにかく5時前に空港に行って荷物を回収しなければならない。タクシーで空港に向かい、昨日バトフが聞きに行った部屋でもう一度聞いてみた。係員は全員ワールドカップに夢中だったが、さすがに業務時間内なので動いてくれた。しかし明らかに皆仕事をしていなかった。結局荷物は倉庫に置かれており、それを受け取ってロビーへ戻った。
荷物を渡してもらい到着ロビーでT中先生と合流した。しばらく2人で待っているがなかなか到着しない、T中先生の連れのモンゴル人の女性から合流予定の先生方が今日は来られないと言うことを聞く。どうやら今日は飛行機が飛んでいないということだった。仕方ないので帰ることにして先生にフラワーホテルまで送ってもらった。
まだ日は暮れていないので歩いてまわることにした。おなかもすいたので晩飯にしようと思い、ガイドブックに載っている料理屋を探してみるがどこになにがあるのかさっぱりわからなかった。ちょっとそこまでのつもりが2・3km歩いてしまい、結局中華料理屋に入った。従業員はモンゴル人だったが、店を経営しているおばちゃんが中国人なので中国語で注文ができた。意思が通じるってすばらしい。ひさびさの中華料理と、おなかも減っていたので3皿頼んでしまった。もちろん食べきれなかった。しばらくぶりとはいえこちらの中華は量がハンパでないことを忘れていた。
帰るときちょうど夕立にあう。ウランバートルの夕立はスコールみたいだ。あわててタクシーを捕まえてフラワーホテルに戻った。かなり歩いて汗をかいていたのでまずは風呂に入った。それから部屋でくつろいでいるうちに、いつのまにか寝てしまった。
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