加賀温泉郷、金沢、谷川岳(2/3) 金沢編:TAKEおじさんの旅行ブログ
2日目 山代温泉から金沢
金沢 長町武家屋敷跡
加賀温泉から北陸本線で10時過ぎに金沢に戻る。鈍行列車は時がゆっくり刻まれ落ち着く。大きな荷物をホテルに預けて、雨の中を駅から歩いて長町武家屋敷跡を見て回る。加賀藩士の住んでいた屋敷の土塀が続く。ふと見ると、土塀に藁を取り付けている。山代温泉では灯篭に藁を取り付けていたが、ここでは土塀に取り付けている。土塀も冬支度をするようだ。(昭和61年から実施している)
武家屋敷
下級武士の足軽の粗末な屋敷も見られる。中・上級武士の屋敷と違い生活臭く面白く見られた。映画、「武士の一分」に出てくるような屋敷だ。大野庄用水の流れに沿って街がくねくねしており、趣が有る。なんとも良い街並みだ。
金沢 21世紀美術館(奈良美智展)
12時前に百万石通りの食堂で昼食。ここで、カミさんと別れ後は一人旅。雨が止まないので先ず21世紀美術館に行き、奈良美智の特別展示会と現代アートを見る。現代美術館は各地に増えてきている。21世紀美術館はもと金沢大学教育学部附属中学校・小学校・幼稚園があった場所に、2004年10月9日に開館された。兼六園のすぐ近くである。
奈良美智のワンちゃん
奈良さんの展示は部屋一杯に巨大なワンちゃんが展示されていた。それでも弘前の奈良さんの展示会で大規模なのを見た後なので物足りなかったが、奈良ワールドを楽しむことが出来た。
金沢 兼六園
雨が次第に強くなってくる中を兼六園に。紅葉、雪吊りと見るものも多く、しかしながらシャワーの様な雨で、ついに靴の中まで染み込んでびちゃびちゃ状態。ここで、トレッキングシューズを履いて来られなかった事が悔やまれる。茶屋で休んだが雨が止む気配も無い。
前日にタイムスリップ
前日に兼六園に来ていた、カミさんの旅行です。見事な紅葉が落ちていました。
見事な紅葉が続く
金沢兼六園は水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つで有名な庭園である。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられて、金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園だ。
金沢城へ
元に戻って、雨が止みそうも無いので金沢城に向かった。前田利家の加賀百万石の金沢城(かなざわじょう)は、石川県金沢市丸の内にある戦国時代から江戸時代にかけての平山城跡で、加賀藩主前田氏の居城だった。典型的な平山城で、櫓を多用した構造になっている。
金沢城 菱櫓五十間長屋
ところが雨で地図の確認がおぼつかづ金沢城に出る出口を間違えて、金沢城の周りを半周してようやっと登城する。もう、朝から18,000歩も歩き足が冷たい。降りしきる雨の中を避けて、5年前に再建された菱櫓五十間長屋を見学。天守閣が無い金沢城では一番の見所でなかなかの物。櫓から見る金沢城も良く見えて、前田利家もこうして眺めたのかと思いを馳せる。この五十間長屋、兼六園も入場料金が300円だが、共通券で500円で両方見られる。(前日見た妻に教わる。ほとんど知られていないが)。見学は素足と言うことで、濡れきった足には厳しかった
金沢泊 ホテルドーミーイン金沢
下半身、濡れぼそって見学は打ち止めにして、4時前にほうほうの体でバスで駅前のホテルドーミーイン金沢に戻る。部屋に着いて、ドライヤーで靴やズボンをひとしきり乾かす。
やっと人心地と成る。もう一度、見物に出る気力も無く、屋上の温泉(ここも露天風呂有り)に入り、沈没。食事は、ホテルの隣の飲み屋で済ませる。遠出の気力なし。
ホテルは、今年出来たばかりで、ベットも大きくリーズナブルでお勧め。
夜は、アイススケートのNHK杯を見て(真央ちゃん優勝)、もう一度温泉に入って就寝。
疲れてよく眠れた。
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