トルコを車で半周する ― アレクサンドロスの遺産を継いだベルガマ遺跡:Tamegaiさんの旅行ブログ
セルチュクを後にしてベルガマに向かうことにしました。途中クシャダスに立ち寄り、ギュベルジン島を見学して、例のようにかなり道草をしてしまいました。
ここはクシャダスの港が一望できるところで、遠くに大型観光船が停泊していているのが見えます。昨日エフェソス遺跡でものすごい人で混雑していたのは、もしかしてこの船の乗客だったかも知れません。遺跡の入り口で大型バスが何十台も止まっていました。
島へは砂州の上に長さ300mあまりの橋が掛けられていて、歩いて渡ることができます。ギュベルジンとは「ハトの島」という意味で、クシャダス(「鳥の島」の意)の名前はこの島に由来すると言われています。
ベルガマへ向けて出発しました。しかし、また途中で、道草をしてしまいました。同行者が見たいというので粘土でできた置物を売るところに立ち寄りました。
動物や花などの置物があり、見ているだけで楽しくなりました。友人は大きな置物を2つも買いました。玄関に置くそうです。一つは右端に見えるWELCOMEというボードを首にかけた犬です。
粘土でできた置物売り場のとなりには野菜や果物を売る露店があり、私はむしろこちらの方に目が行きました。
この時期どこに行ってもスイカが大量に出回っています。トルコのスイカは丸いというよりサッカーボールのような楕円形をしています。
ベルガマに到着してすぐレストランを探し、昼食を食べました。ちょうど街中によさそうなロカンタがあったので中に入ると、料理が並べられあり、好きなものを注文することができます。
食事の後、やっとベルガマ遺跡に到着しました。これから見学です。
遺跡は北の丘に立つアクロポリス、ローマの医療施設アスクレピオンと巨大な神殿建築クズル・アウルの3箇所からなっている。
ここはアクロポリスの丘の上で、ゼウスの祭壇があったところでです。今はただ3本の松の木だけが立つています。
上市から中市を経て、赤い建物と呼ばれている「クズス・アウル」の遺跡にやって来ました。この遺跡は、ローマ人の間で広く信仰されていたエジプトのセラピス神とイシス女神を祀る神殿として建てられました。そして、ビザンティン時代になると、補修改造され、キリスト教会として使われました。
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