南イタリア周遊（ローマ、マテーラ、アマルフィ、ポジターノ、タオルミーナ、パレルモ）～４日目

2011/07/16 - 2011/08/02

４日目はポジターノでゆっくりしながら、街をそぞろ歩き。
あえて予定は決めずに、思いつきでやりたいことを
やりたいタイミングでという
贅沢なリゾートの過ごし方を満喫する一日に。

１日目の旅行記
http://4travel.jp/traveler/sophialaw/album/10652211/

エリア ポジターノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝は海を眺めるレストランで朝食。

イタリアのブッフェはクッキーやタルト、ドーナツなどの
焼き菓子系の種類がやたら豊富だった。

フレッシュバジルとトマト。
味付けはバルサミコとオリーブオイル、塩、こしょうでいただく。

なかなかの欲張り盛り。
卵料理や温かい料理も揃っている。
もちろん、シリアル系やヨーグルトなんかもたくさん。

ホテル前がにぎやかだなと思っていたら、
映画かテレビの撮影みたいなものが行われていた。

午前中はぷらぷら街歩き。
まずは昨日行っていないエリアに向かってみることに。

お土産屋も道中にいろいろと出てくる。
アマルフィ海岸の街の中では一番物価が高かったイメージ。

ザ・ポジターノという景色。
今日は雲がちょっと出ていたのが残念。
服装はTシャツ短パンでまったく問題なし。

上から見たビーチ。

街中は一方通行。
もっと上にあるバス通りだけ片道一車線ずつある。

超高級ホテルの「Le Sirenuse」。
さすがにここには泊まれなかった。

Le Sirenuseを過ぎてさらに直進。
このあたりも絶景撮影スポットとして定着している模様。

趣向を変えてパノラマ〜

ひと歩きしたところでちょっと小腹が。
夜はがっつり食べる予定なので、
昼はピッツァをテイクアウェイ。

ホテルまでダッシュで戻ってバルコニーで昼食を。
マリナーラとフンギ。

ビーチで座り込んで食べるというのも手かも。
店内イートインよりもかなり安くいける。

少し晴れてきた〜

パブリックのビーチエリア。

もう少し海側から。
水はそこそこキレイ。

明日行く予定のカプリ島行きフェリーの時間をチェック。

フェルマータ（バスストップ）。

バス通りだけは少し広い。

切り立った崖に沿って街が広がっているのがよくわかる一枚。
電車がなく、バスか船でしかこれないからこそ、
この独特の雰囲気が守られてきたんだろうな〜と実感。

ディナーは「da vincenzo」。
特別信奉している訳ではないが、いちおうミシュラン★付き。
ホームページにあるアドレスに英語で予約の連絡をしたものの、
返信がなかったため、念のためホテル経由でブッキング。

http://www.davincenzo.it/

７時〜８時頃だとお客の入りは70％くらい。
この時間帯なら予約なしでもいけそうな感じだった。

ピークタイムの８時〜９時前後にすっと入りたい場合は
要予約という感じか。

アミューズとしてチーズのフリット。

胃袋の大きさの関係で基本はシェアスタイルに。

前菜はカジキマグロのカポナータ仕立て。
ややレアな鮪と野菜がブルスケッタのようにパンの上に乗っている。
激うま。

アマルフィ海岸の名物パスタのひとつ、シャラテッリのトマトソース。
上にかかっているのは薫製チーズ。

キングプラウンの炭火焼。レモン汁でいただく。

デザートはワゴンからチョイス。

ベタにティラミスを。

帰り際、流しの音楽演奏隊が入店。
海外のリゾートではよく見る風景。

ディナーのお代は、軽く飲んで、１名50ユーロ前後。

夜も更けてきたが、これから食事という人たちも。
あと、欧州人はテラス席好きが本当に多い。
すぐ真横を車が通るという構造なんだが…
全く気にしない。

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