ぐりゅすごっと　うぃ～ん

2008/02/08 - 2008/02/14

ぐりゅすごっと　うぃ～ん　その３

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ウィーン滞在中お世話になったウィーンカード。
市内の交通機関72時間乗り放題に加えて、
博物館などの入場料が割引されるという
優れものカードです。

ウィーンのポスト。
国によって形も大きさも色も様々なポスト。
旅行に行ってポストを見つけると
必ず写真撮っちゃいます。

王宮にやって来ました。
ハプスブルク家の住居です。
観光用の馬車がズラ〜ッと並んでます。

こちらは新王宮。

今から
皇帝の部屋、銀器コレクション、シシィ博物館へ。

シシィとはエリザベートの愛称です。

銀器コレクション。

金器、銀器、磁器がた〜くさん。

ナプキンが鳥に変身。

音声ガイドは無料で貸してくれます。
もちろん日本語ですよ。

銀食器。

キレイに並んでる食器たち。

それにしても本当にすごい数です。

大切に保管されてきたのねぇ。

伊万里焼にご対面。

長い年月を経て、
海を渡ってきた日本のモノと
こうしてウィーンで出会えるなんて。。

母親は佐賀出身なので感慨深げに眺めてました。

シシィ博物館と皇帝の部屋は撮影禁止なので
写真はここまで。

吊り輪やハシゴなどが置いてある体操室には驚き。
今でこそ当たり前（？）のダイエットも
当時はあまり理解されなかったみたい。

身長が170cmちょっとで体重が50kgないなんて
モデル体型だったのねぇ。

衣裳も展示されてたんだけど、
ウエストの細さにこれまたビックリ！！

エリザベート。。本当にお美しい方ですっ。

続いてやって来たのが市立公園。
これはヨハン・シュトラウス像です。

ウィーンは本当に公園が多い街です。

ベンチも多いから、
広〜い公園も歩いては座って、歩いては座って、
１日のんびり出来るのねん。

小腹が空いたところで行ったカフェは『SLUKA』。

甘さ控えめで日本人向きのケーキということで
有名なお店。

店員さんがとっても気さくで、
雰囲気のいいカフェでオススメです。

注文の仕方は。。
ショーケースに並んだケーキを選んでいきます。

Einspanner(アインシュペナー)。
モカコーヒーの上に生クリームをトッピング。

SLUKAは市庁舎近くにあります。
美味しかったよ〜。

かわいいパトカー。

ホテル近くのレストラン。
看板がカワイイのねん。

ココもホテル近くにあるお店。
HANDY-STOREって何売ってるんだろ？

ホテルから徒歩圏内にあるベルヴェデーレ宮殿。

こちら上宮は美術館になっていて、
クリムトの有名な『接吻』があります。

オープンは10時。
本日帰国日のためホテル出発が11時。
鑑賞してホテルに戻るにはちょいと時間が足りず、
結局宮殿内には入らず。。

ホテルから近いので「いつでも行ける」と思ったのが
甘かったな。

ベルヴェデーレの庭園も
本当にキレイに手入れされてます。

今日はあいにくの曇り空だけど、
ヨーロッパの冬らしいお天気で、
これはこれで雰囲気あって好きです。

寂しいものでもう帰国。
帰りはオランダのアムステルダム経由。
ウィーン→アムステルダムはオーストリア航空で。

アムステルダムへ。。

初オーストリア航空に搭乗！！
機内食はシンプルでお味もなかなかGOOD！！

アムステルダム・スキポール空港に到着。
スキポール空港には何度か来てるけど、
空港が広すぎて目的地に辿り着くまでヘトヘト。

何度か来たことあっても
自分自身で乗り継ぎするのは初めて。

到着早々JALのカウンターに行くもまだ誰もいない。。
本当にココで大丈夫？間違ってない？
心配でまわりをキョロキョロ。
しばらくするとようやくカウンターオープン。

カタコトの英語でなんとか非常口横の足元が広々した
座席を１席確保。

アムステルダムから日本まではJALで。

機内食

チキンカレー
カリビアンパスタサラダ
スモークサーモン
小海老冷製
細うどん
チェリーケーキ

機内食

クレープ
フルーツカクテル
ヨーグルト
クロワッサン

成田に着いて出迎えてくれたのは伊右衛門はん。