ぐりゅすごっと　うぃ～ん

2008/02/08 - 2008/02/14

ぐりゅすごっと　うぃ～ん　その２

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

これが５日間お世話になった部屋です。
通常はツインで使ってる部屋に
エキストラベッドを入れてトリプルに。
広くはないけれど。。
特に不自由を感じることもなく。。
住めば(泊まれば)都です。

さて、２日目の今日は。。シェーンブルン宮殿へ。
まずは路面電車で
Rennweg→Schwarzenbergplatz→Oper
そして地下鉄U4で
Karlsplatz→Schonbrunnと行く予定が。。
オペラからカールスプラッツへ続く
地下道の雰囲気がなにやら怪しげ。
アレ？ちょっと待てよ？と、
持ってた地球の歩き方をパラパラとめくってみると。。
注意が必要なエリアでした。
イタリアでのスリ事件が記憶に新しいhana一家は
すぐさま地上に上がり、
路面電車でOper→Schwedenplatz
そして地下鉄U4で
Schwedenplatz→Schoubrunnへ。

ウィーンの乗り物（電車や地下鉄）のドアは手動式です。
オレンジの丸い部分をポチッと押すとドアが開きます。

最初は人任せだったけど、
滞在期間が長くなると押すのも手慣れたものに？

シェーンブルン宮殿にやって来ました。

マリー・アントワネットのお母さんマリア・テレジアが
ハプスブルク家の繁栄のために建てたと言われてる
宮殿です。

マリー・アントワネットはフランスに嫁ぐまで
ここで暮らしてたんですよ。

こちらは正門です。

宮殿の裏側です。

宮殿内は撮影禁止のため写真はなしです。

ヴェルサイユ宮殿に勝るとも劣らない絢爛豪華な
お部屋の数々でしたよ。

こちらは庭園です。

季節的にキレイに咲き誇る花々はないけど、
手入れの行き届いた庭園で見応えあります。

花の季節にまた来てみたいなぁ。

高さもきちんと揃ってる木々。

緑の木々もキレイだろうけど、
この茶色な木々も雰囲気があって好きです。

この広〜い敷地内にはナント！動物園もあるのです。
どんだけ〜↑↑
世界最古の動物園なんですって。
園内には入りませんでした。

庭園内の中央部にあるネプチューンの泉。

遠くに見えるのが宮殿。
その向こうに見えるのはウィーンの街並です。

この丘に辿り着くまで見た目以上に体力いります。
けど、ここまで来てヨカッタ〜と思える場所です。

ここから見る景色は疲れも吹っ飛ぶほどの美しさです。
晴れ渡って遠くまでよく見えます。

木の上にリス２匹発見！！
写真じゃちょっと見づらいかな？
木々を飛び回って仲良く追っかけっこしてました。

帰りは森の中を通りました。
ジョギングやウォーキングをする地元の人たち。
こんな自然の中でジョギングしたら気持ちよさそう。

シェーンブルン宮殿最寄り駅の
Ｓｃｈｏｎｂｒｕｎｎ駅。
ここから宮殿まで歩いて１０分くらいです。

中心地のオペラまで戻ってきました。
今日のランチは。。
ケルントナー通りにある
ＮＯＲＤＳＥＥ（ノルトゼー）という魚介料理の
セルフレストラン。

美味しかったんだけど、
これで４，０００円くらいしたのよねぇ。
普段ならランチで４，０００円なんてあり得ないからっ。
まぁ、これも旅のいい思い出です。

電車の中にある入鋏機。
切符をココに入れて刻印しないと
罰金をとられることも。。

私はウィーンカードで７２時間乗り放題だったので
刻印の必要はありませんでした。

ホテルの近くのスーパー。

徒歩圏内に３軒もスーパーがあったので
毎日違うスーパーに通ってました。

この品揃えはビール好きにはたまらない？

日本でもおなじみのクノール。
けど、スープの種類も国によって違う？

チョコの種類もた〜くさんっ。

海外のスーパーは見てまわるだけで楽しいっ。

ホテルの近くにある教会。

私の泊まったホテルは
路面電車の
RennwegとKleistgasseのほぼ中間地点に位置してます。
ここはKleistgasse周辺。

ゴミ収集車。
オレンジ色にかわいいイラスト。

路面電車Schwarzenbergplatz前にあるマック。
毎日何回も通ってたのに結局１度も行けなかったな。

ウィーンの中心を取り囲むリンクを一周しながら
市内観光。

歩いて。。疲れたら路面電車に乗って。。

ココは国会議事堂。
パルテノン神殿みたい。

国会議事堂から歩いてすぐのところにある
ブルク劇場。

ブルク劇場の前には市庁舎。

市庁舎前の広場にはスケートリンクが。。
地元の人はマイスケートシューズ持参で
子どもから大人までスケートを楽しんでました。

市庁舎の隣はウィーン大学。

ウィーン大学のちょっと先にあるヴォティーフ教会。

現在は修復工事中。

緑の芝生に青い空。
白い教会が映えます。

レンタサイクルもあるよ。

駅の売店。

海外のポストカードや雑誌はポップで楽しいっ。

「NO KANGAROOS IN AUSTRIA」のプリント入り
Tシャツも置いてありました(笑)。

公衆電話もなんとなくオシャレ。

Schottentor/Universitat→Schwedenplatz
→Hetzgasse

ウィーンのガウディと呼ばれる
フンデルトヴァッサー設計の
フンダートヴァッサーハウスにやって来ました。

市営住宅なのでもちろん人が住んでます。
自分の家が観光名所になってるってどんな気持ちだろ？

フンダートヴァッサーハウス。

Hetzgasse→Radetzkyplatzへ移動します。

フンダートヴァッサー設計の
クンストハウスウィーン。

美術館だけど外観見ただけです。

クンストハウスウィーン。

Radetzkyplatz周辺。

今日のランチは、
ケルントナー通りにある天満屋で。
岡山にあるデパートが経営してるお店です。

日本で食べるより少々高めだけど、
やっぱり日本食は落ち着きます。

日本食が恋しくなったら天満屋。
オススメですっ。
美味しいですよ。

劇場に行かなくても
生の音楽に触れることが出来ます。
ステキなヴァイオリンの音色に
しばらく足を止めて聴き入ってしまいました。
帰り際にはコインを忘れずに。。

ケルントナー通りをシュテファンプラッツまで
まっすぐ歩いて
左手に曲がるとグラーベンという通りに出ます。

グラーベン通りにあるペーター教会。

グラーベン通りの突き当たりにあるのが
ユリウス・マインルという高級なスーパー。
たしかに、他のスーパーと同じモノでも
若干高いかなっ？

色とりどりの野菜や果物。