福井・東尋坊〜福井市内:smallriverさんの旅行ブログ
東尋坊って有名な景勝地ですが、遠いんですね。カーナビ上で家から500km。東名、名神、北陸道を時速100kmで走っても5時間はかかります。
なんで小松空港からレンタカーにしなかったんだろう?ってワンコ連れだからじゃん!
東尋坊はちょっと下調べしてから行きましたよ。
東尋坊たるゆえんは…
時は寿永といいますから今から830年ぐらい前、民に巨悪の限りをつくした東尋坊という名の怪力の悪僧がいたそうな。
ある所の美しい姫君に心を奪われた東尋坊は、恋敵である真柄覚念という僧と激しくいがみ合っていました。
ある日、岩場の上で酒宴を催した真柄覚念は、すきを見て東尋坊を断崖絶壁から突き落としてしまいました。
すると天候はにわかに崩れ、雷と暴風雨が四十九日続いたそうな。毎年命日にあたる四月五日は、東尋坊の怨霊が大波と化し、岩壁を激しく打ち殴り続けるという言い伝えがあります。
東尋坊には、はかなく切ない無骨な男の悲恋物語があったとさ。
東尋坊には東尋坊タワーがあること知ってました?
地上55m海抜100mという高さ。1階の土産物売り場は品数も少なく、レトロというか昭和の時代で時が止まっています。
しか〜も東尋坊を上から眺めることができないんです。つまり岩場が見えない位置に建っています…
展望入場料500円と駐車場500円とられるので、無料駐車場に停めておいしいものでも食べましょう!
というわけで下から撮影のみ。
明と暗のある名勝、東尋坊。
閉店したみやげ物屋も多いですが、まだまだ活気のある商店街。にこやかにピースサインで記念撮影をする観光客。
岩場に沿って少し離れると所々に白い杭が打ってあります。植樹記念とか、ごみは持ち帰りましょうの類ではなく、「かけてください救いの電話」「急いで死ぬな自分ひとりの身ではなし」…
そして救いの電話1番がひっそりと建っているのでありました。
広場から右の方へ進むと、ぱったり人気がなくなります。三好達治詩碑の奥にあるのが、救いの電話1番。中には10円玉がたくさん置いてあります。そして警察署や社会福祉協議会、妙心寺(お寺)の電話番号が。毎年50人もの人を思いとどまらせています。
広場を挟んで反対側(左の方)には救いの電話2番があります。
東尋坊タワーの下。昔はにぎわっていたようですが、今は土産物屋さん閉まっています。右手前は、自殺防止パトロールに取り組むNPO法人心に響く文集・編集局。
http://toujinbou.web.fc2.com/
キッチン付。旅館側のドアのほかに直接外へ出られる玄関も着いています。犬の散歩にも便利!
ワンコ1頭+2000円です。犬はだいたい1000円が相場だと思うのですが…
ま、いっか!
夕食に福井駅前まで行きましょう。交通手段は路面電車…
久々の切符。最近、電車もコンビニもSuicaなので、なんか懐かしい回数券のような切符。
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