SUPER GT 2008 第6戦 三重・鈴鹿サーキット 決勝戦！ ～ 前編 ～

2008/08/24 - 2008/08/24

2008年Super GTも、ここ三重鈴鹿サーキットから後半に入り、ますますレース展開から目が離せない状況となっていた。
今回、宮城・スポーツランドSUGOに続いて、初めて鈴鹿サーキットへ訪れたが、やはりＦ１の開催地ともなっているからか、このサーキットが一番、コース、施設なども充実しているように感じた。

一部、富士スピードウェイに比べると、ちょっと古い？と感じる部分もあったが、それは、来年以降の改修工事で変わっていくことだろう。

毎年、真夏の長距離決戦として有名なレースだが、今年の天気は曇り。暑いには暑いが、ドピーカンな天気でなかったため、若干、観ている方も助かった。
なんせ、このレースはその距離１０００ｋｍを走る、SuperGTで、もっとも過酷な耐久レースである。観る方も、耐久である。

ただ、2008年12月5日、鈴鹿サーキットの親会社であるホンダが、Ｆ１からの撤退というニュースがあり、今後どのようになっていくのか不安が残る結果となってしまった。来期、Ｆ１と同様、SuperGTからホンダが撤退などするようなことが無いよう祈るばかりである。

エリア 鈴鹿(三重)

• 交通手段: 自家用車

５：３０ごろ、鈴鹿へ到着。今回も、自宅を出たのは、１日前。途中、サービスエリアにて仮眠をとってからの鈴鹿入りです。

サーキットの駐車場。今日の天気は、良さそうです。
すでに、たくさんの車が。

駐車場近くから見た建物。ホンダの社宅？寮？でしょうか？

この一体は、色々な施設があるようです。さて、サーキットはいずこ？

みんなぞろぞろと、サーキットへ。

サーキットの周辺は、遊園地があります。まだ早い時間なので、動いていませんが。

サーキット正面ゲート前。

観覧車も見えます。あそこから、サーキットを見てみたいですね。

サーキットはもちろんですが、遊園施設も、かなり広いですね。

ショップも色々あります。Ｆ１やSuper GTグッズが取り揃えられています。

面白そうなショップもありましたが、まだ、開店前。

織戸選手のお言葉が入ったＴシャツ。

こちらが、レース入場ゲート。

中では、すでにイベントが始まっているようです。

今回のレースは、「Ｐｏｋｋａ１０００ｋｍ」とも言われ、スポンサーポッカの売店があちこちに。
「キレートレモン」が、夏バテ気味の体に効きます。

ここで指定席チケットを買ったり、持参のチケットを交換したりします。
私の持っていたチケットも一般観戦チケットだったのですが、ここで鈴鹿サーキット用のチケットに引き換えし、さらに周辺施設にあるクアハウスの無料入浴券も、もらえました。

グランドスタンドへ入る入口。ここからは、指定席チケットがないと入れません。

サーキットの外では、イベントが開かれています。スバルブースも、毎回、どのサーキットでも目にしてます。

２００９年春に向けて改修される鈴鹿サーキットについての説明・展示がされていました。

模型ではちょっと分かりませんが、説明では、グランドスタンド改修や観戦エリアの環境、快適性向上、ピットビル、コントロールタワーも新設などとあります。新しくなってからも、１度は来てみたいです。

後１時間もすると、脇坂選手のファンが大勢ココに集まるんでしょう。

ズラリと並ぶ、ホンダNSX。いったいなんで、こんなにNSXがあるんでしょう？

サーキット内の会場では、暑さ対策に霧のように細かい水を浴びることができるエリアが用意されていました。
でも、早い時間だったのと、それほど暑くなかったため、動いていませんでした。

メインスタンドから、第一コーナー側を望む。

まだ、開始までには時間があるので、周辺を散策。やはり、ホンダ車がずらりと。

場内は、指定席もあり、別途料金が必要。
改修後は、全席指定という噂も。

第２コーナーあたりから、メインスタンドを眺める。

流し撮りしているカメラマンがたくさんいました。

フリー走行が始まりました。私の応援する「クスコ DUNLOP スバルインプレッサ」も、快調に飛ばしています。

さて、これから決勝では、どんな戦いとなるのでしょう。

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