チュークと無人島（2/全6）～スノーケリング

2008/08/31 - 2008/09/04

スノーケリング、無人島泊、カヤックなどで楽しみました。

1日目　夜チューク到着
2日目　スノーケリング、ホテル付近散策
3日目　キミオオローラ島泊
4日目　町散策
5日目　カヤック、空港付近散策

エリア チュック（トラック）(ミクロネシア)

チュークに到着です。雨が降ったのか地面は濡れてました。

金網の向こうには地元の人々がたくさんいました。見学したり、地元の人を迎えにきている人々のようです。

ブルーラグーンリゾートの迎えのバスに乗ります。バスに乗ったお客さんは日本人のみ7,8人ぐらいでした。

空港を見ながらバスの中でしばし出発を待ちます。

バス出発後、ブルーラグーンリゾート近くで走ったまま外の人から運転手が荷物を受け取ってました。なんだったのだろう。

チェックインしてフロントとは別棟の部屋に入ります。シャワーの出は悪いけど快適です。TVはありましたが映りません。ラジオ局はあるけどTV局がないみたいです。

翌朝の部屋のベランダからの海の眺め。

朝食を食べに別棟のレストランに向かいます。右がフロントと売店、左がレストランです。

LOCAL BREAKFASTというメニューで魚とトーストを選びました。

こちらはFLUFFY BUTTERMILK PANCAKE（3枚）です。量が多かったので、残りはテイクアウトにしてこの日のスノーケリングのランチにすることにしました。

日本で予約しておいたTREASURESというショップの人に9:00に迎えに来てもらい、TREASURESに到着です。人懐っこくおとなしい犬がいました。

地元の方(?)の操縦するボートで出発です。

同じ船着場では、どこから来たのか地元の方がボートから降りるところでした。

途中、ブルーラグーンリゾートの近くを通りました。

まずは富士川丸のポイントです。スノーケリングでも魚、沈船が見えますが、ダイビングだと桁違いに見えるのでしょうね。今度、ダイビングも久しぶりにやってみようかな。

ちなみにDICAPACαで水中撮影してみましたが、安価な割にはまずまずです。

2ポイント目はエテン島の西のゼロ戦です。逆さになっておりプロペラ側が手前です。

魚がきれいです。

3ポイント目はデュブロン島の西の駆船艇ススキです。素潜りでこの中を潜った時に左手を珊瑚で切ってしまった。

昼食のポイントに行こうとしたら、大雨が降ってそうなのでちょっと待ちます。

お昼休憩のエッテンモクモク島です。DICAPACαに水滴がついたままだったので撮影失敗…。

この島の南東に傾いた大きな物体があって、何だろうと思ってましたが後で調べたら戦艦大和、武蔵を係留していたブイだそうです。

島に上陸してここで昼食です。昼食は持参した朝食の残りです。ガイドと操縦士の方はご飯と魚の缶詰を食べてました。

この島には洞穴があります。弾薬庫として使われていたようです。ガイドの方に聞くと通り抜けられるとのことなので入ってみることにします。

ライトを持っていたので入りましたが、持っていなかったら躊躇う感じです。

ちょっと進むと左に曲がっており、さらにその先を右に曲がると少し大きなスペースがあり、出口もありました。

四角いコンクリート枠から外に出て、草の向こうに行ったところの景色。デュブロン島が見えます。

ちなみに洞窟の長さは20mぐらい、デュブロン島側の出口はこの画像真ん中あたりの草の向こう側です。

ボートに乗り、次のポイントに向かいます。

4ポイント目はエッテンモクモク島近くのポイントです。珊瑚と海草が共存してます。

クマノミ(?)もいました。

なんという名前の珊瑚でしょう？

名前はわかりませんがよく見かける魚ですね。

青い魚。

リーフがなくなりドロップしているところにはサメが見えたそうなのですが、見つかりませんでした。

本日のスノーケリングのルートです。GPS(HOLUX m-241)は便利ですね。

スノーケリングを終え、ホテルに14時前には戻ってきました。