37.各ポリスが奉納した宝庫と劇場・競技場in デルフィ:WT信さんの旅行ブログ
紀元前6世紀のデルフィの神託全盛の頃、当時の各ポリスはこぞってアポロンの神託を仰ぐ為にデフィに集まり、その都度、膨大な捧げ物を持参した。
それが昂じて、有力ポリスは自分の奉納物を収める蔵をそれぞれ建設した。
神殿の建物の山側には、ピュティア祭の為の5000人収容の劇場、さらにその上1k程のところに7000人の観客席を持つ競技上跡がある。
劇場の上からはアポロン神殿の全貌は元より、さらに遠方の、アテナ聖域跡、体育訓練所跡も覗える。
この旅行のルートマップ、旅行日誌、メニューリストと写真等の詳細は下記
http://www.geocities.jp/tshinyhp/greece/greeceroot/framegreeceroot.html
をご覧下さい。
デルフィの神託とテーベの王子オイディプスの悲劇
「将来生まれる自分の子に殺される」という託宣を受けた、テーベの王ライオスは、王妃のイオカステとのあいだに子を儲けないことにしていたが、ある夜酒の勢いでイオカステに懐妊させてしまう。
ライオスに生まれた男の子を殺すよう命じられた家臣は、殺すに忍びず、コリントス国境近くの山中に赤子を置き去りにする。
この赤子を拾った羊飼いが、赤子をコリントスの館に連れて行く。
子供がいなかったコリントスの王と王妃はこの赤子を神の授かり者として、大事に育てる。
コリントス王と王妃の下で育てられた子の名がオイディプス。
成長したオイディプスは、「お前は王と王妃のこではい」という噂に苦しみ、ここでまたもや、デルフィでアポロンの神託を仰ぐことに。
神託曰く、「このまま故郷に帰れば、父を殺し、母を犯すことになる」。
ここからオイディプスの悲劇は始まる。
旅の途中、フトシタことから、それとは知らず父を殺してしまう。
オイディプスの旅はさらに続き、王をなくした上に、顔は人間の女、体は大きな羽根を持ったライオンという怪物・スフインクスが出現し、大混乱している故郷テーベの街に向う。
スフインクスはテーベの丘で通行人に謎を賭け、解けなければ食い殺すという。
オイディプスはこの謎解きに勝ち、スフインクスは死に、オイディプスはテーベの王となるも、母である王妃を妻としたことで、ここでもアポロンの神託は成就してしまう。
オイディプスを息子だと知った王妃は自殺し、オイディプスは自ら両目をつぶし、再び放浪の旅へ。
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http://4travel.jp/traveler/shintch/album/10158037
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