1996/06/05 - 1996/06/06
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shinesuniさん
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グダニスクはドイツ領ダンツィヒ時代に有名なドイツ人医師
【クルムス(Johann Adam Kulmus 1689年-1745年)】がいたことでも知られています。
オランダ語版である『ターヘル・アナトミア Ontleedkundige Tafelen』は江戸時代の安永3年(1774年)に杉田玄白翻訳によるあの有名な『解体新書』になります。
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グダニスクには
旧市街から少し外側にも
美しい教会や史跡が沢山あります。
殆どが戦後瓦礫の山から復興されたものですが... -
絵になるショットも
多数撮れます^^ -
ここも..惚れ惚れする美しさです
グダニスク旧市街は
どこも本当に絵になります^^
Długi広場やMotława運河が
有名すぎるだけで、
他の観光スポットも
見るべきものだらけです。 -
Motława運河沿い
倉庫群です...
今は内部を改装されて高級ホテルや博物館になっています。 -
Żielony橋から見た
Motława運河
晴れの日の撮影です^^ -
Żielony橋から見た
Motława運河
曇り日の撮影
晴れと曇りで随分イメージが違います^^; -
【ドイツ人医師クルムス】の家
(Johann Adam Kulmus 1689年-1745年)
医学書のバイブル的存在の解剖書、
杉田玄白翻訳によるあの有名な
『解体新書』の原本がこの家で著作されました。
建物は第2次大戦で壊され再現されたものです。
グダニスクがドイツ領ダンツィヒ時代、彼の1722年ダンツィヒ発行著書 『Anatomische Tabellen』 がオランダ語訳され、そのオランダ語版『ターヘル・アナトミア』は。1732年に第2版発行されます。
オランダ語版である『ターヘル・アナトミア Ontleedkundige Tafelen』は
江戸時代の安永3年(1774年)
杉田玄白翻訳で
『解体新書』となりました。 -
その医学書(解剖書)表紙です。
明和8年(1771年)3月4日、
蘭方医の杉田玄白・前野良沢・中川淳庵らは、
処刑場で罪人の腑分け(解剖)を見て、
手持ちの『ターヘル・アナトミア』が余りにも正確なのに驚嘆し翻訳する事を決心します...
これが日本の近代医術の幕開けです。 -
この絵は街角で1枚500円
しませんでした^^;
因みに油絵(板絵)です♪
大きさは7.5cmX10.5cm
額の部分を入れても
10cmX13cm位です -
運河
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緑の門と橋
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緑の門を抜け運河を越えた辺り
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グダニスク中心部の地図
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グダニスク駅構内
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