ヨーロッパ周遊旅行(2004年12月〜2005年1月)/オーストリア編:shimonさんの旅行ブログ
2回目のヨーロッパ周遊旅行に2004年の年末から10日間ほど行ってきました。今回は前から行きたかったウィーンにのんびり滞在し、残りの日程でザルツブルクやドイツ国内に点在する世界遺産の街をたくさん見てまわろうという考えで企画したものです。ヨーロッパ旅行ほど個人旅行の面白さを堪能できるものはないと思いました。まずはオーストリア滞在編から…。
【日程】
■12月25日 成田→JL415便→パリ→AF2038便→ウィーン到着
■12月26日 ウィーン滞在(シェーンブルン宮殿・国立歌劇場ほか)
■12月27日 ウィーン滞在(王宮・楽友協会ホール・ホイリゲほか)
■12月28日 ウィーン滞在(ハイリゲンシュタット・美術館ほか)
■12月29日 ウィーン→ザルツブルクへ。ザルツブルク観光。
□12月30日 ザルツブルク→ニュルンベルク→バンベルク→ヴュルツブルク
□12月31日 ヴュルツブルク観光→フライブルクへ
□ 1月 1日 フライブルク滞在、ストラスブール、バーデン・バーデン
□ 1月 2日 フライブルク→フランクフルト空港へ
□ 1月 3日 フランクフルト→JL408便→成田へと帰国
前夜にシャルル・ド・ゴール経由でウィーン入り、ホテルはRennweg StrasseにあるArtisに4連泊しました。12月26日は朝いちばんでシェーンブルン宮殿へと行きました。まだクリスマスマーケットか何かの名残か、出店がたくさんあり賑やかでした。
宮殿の建物の側面から。庭園も手入れが行き届いていてきれいでした。シェーンブルンは宮殿の中は有料ですが、庭園や公園は誰でも気軽に立ち入ることができます。散歩するにはもってこいの場ですね。
宮殿からはるか遠くにグロリエッテを望むことができました。このあとグロリエッテの丘に登りましたが、そこからの眺めもまた素晴らしいものがありました。遠くにシュテファン寺院の塔も見えて…。
宮殿の2階から。朝9時前に来たときはまだ人影もまばらで宮殿内部も1人占めのような感じで見てまわることができましたが、昼になるとだいぶ観光客も増え賑やかになってきました。
カールスプラッツの駅、ここを降りていくと地下鉄U-Bahnに乗ることができます。アーチ型の屋根が素敵ですね。パリのメトロにもアールヌーボーの入口があって好きですが…。
リンク通りに面した国立歌劇場の建物です。ウィーン文化の中心とも言えましょうか。2004年秋にウィーン国立歌劇場の日本公演(オザワ指揮:ドン・ジョヴァンニ)を観に行きましたが、やはりここでも観劇してみたかったな…。
ウィーンの旧市街の中心にあるシュテファン寺院です。なかなか全景を収めることができる撮影場所がなくて苦労しました。この塔は高さ137mあり、螺旋階段を登って頂上へと行くこともできました。
シュテファン寺院の塔の上から。まだ時差ぼけが残っており、ここまで階段で上がってくるのはかなり疲れました。こちらの写真はプラーター方面を写したものです、見え難いですが、プラーター公園の観覧車が小さく写っています。
ウィーンに来たのでまずはWiener Schnitzel(von Kalb)を注文してみました。レストランはリンク通り内側のMuellerbeislというところです。入りやすい雰囲気のお店で落ち着けました。それにしても、かなりのボリューム。
12月27日、この日は旧市街から地下鉄で数分のところを流れているドナウ川を見に行きました。写真はDonauinselから撮影したもの、ライヒスブリュッケ桟橋付近です。水は意外やきれいでした。
Kunst Haus Wien…画家Hundertwasserの作品を展示している美術館です。ウィーン市内にはほかにも彼のデザインした住宅やゴミ焼却施設もありました。お気に入りの1枚です。
ウィーンのリンク通りの風景、国立歌劇場付近での一コマです。市内は赤と白の市電が各所を走っていて、72時間パスを購入すれば乗り放題なので便利でした。路面電車はリンク通りを30分近くで1周するので、これに乗りながら車窓から景色を眺めるのも楽しいと思います。
王宮からもほど近いブルク公園にある、モーツァルト像です。冬なので何となく寂しい雰囲気ですね…。2006年は生誕250周年、いろいろなイベントも企画されているようです。
こちらはウィーン市庁舎、とても美しい建物でした。リンク通り沿いに国会議事堂、市庁舎、ブルク公園、王宮、ブルク劇場、国立歌劇場など見どころが集まっているので、路面電車で1周するだけで要所をおさえることができます。
ウィーン・フィルハーモニー・オーケストラの本拠地、楽友協会のホールです。あのニューイヤーコンサートの行われる黄金のホールはこのなかにあります。歌劇場と同様、こちらもガイドツアーで内部を見ることができます。
黄金のホールです。ニューイヤーコンサートまであと数日という日に訪れましたので、準備に忙しそうでした。2006年のニューイヤー、チケットを運良く入手することができたので、また再訪墺する予定です。
もうひとまわり小さなホールに入ったら、コンサートマスター、ライナー・キュッヒルさんらがリハーサル中でした。2004年秋の来日公演時、静岡までコンサートを聴きに行って以来の再会(!?)です。
旧市街の中心通りのひとつ、グラーベンにある三位一体記念柱(ペスト柱)です。ヨーロッパの街でよく見かける記念柱ですが、ここウィーンのものは素晴しいバロック調の彫刻作品でした。
夜に市電に乗って郊外のグリンツィングにあるホイリゲ・レストランに出掛けました。写真はグリンツィングの街並みです。ホイリゲとは文字からも何となく分かりますが、今年にできた新しいワインのことです。
郊外のハイリゲンシュタットにあるベートーベンの遺書の家です。難聴になり絶望のあまり書いた遺書がこの記念館には展示されていました。ハイリゲンシュタットにて6番の田園を着想したらしいです。
ウィーン滞在中、毎日カフェに足を運んでいました。行ったのはツェントラル、ゲルストナー、そして著名なザッハーです。写真はザッハートルテ、それにしても凄いカロリーですね(笑)
この日の夜はコンツェルトハウスまでコンサートを聴きに行きました。
12月29日、ウィーンからEC特急モーツァルト号に乗ってザルツブルクへと向かいました。写真はザルツブルクHbfにての一コマ。赤い機関車は格好良いですね、因みにSIEMENS社製でした…。
ザルツブルクのミラベル宮殿にて。ミラベルとは“美しい眺め”の意味をもっているそうです。今回の旅行でザルツブルクがいちばん寒く感じました。小雪もちらつき、噴水の水も凍っていました。
ミラベル庭園からホーエンザルツブルク城塞の眺め。文字通り“ミラベル”庭園でした。花がいっぱい咲いている時期もよいでしょうが、この雪景色もなかなかのものだと思います。
旧市街のゲトライデガッセにて。お店の看板はどれも手作りで凝っていました。看板を見ればだいたい何を取り扱っているかが分かるようになっています。左手前はGoldener Hirschという名のホテルです。看板を見ると分かりますね。
ホーエンザルツブルク城塞からの眺め。川の向こうに中央駅があり、方角としては右がウィーン、左がミュンヘンです。綺麗な街ですね、また今度ゆっくり訪れてみたいところのひとつです。

shimonさん、はじめまして。
私の旅行記への訪問、投票ありがとうございました。
初めて旅行記を作り、つたないものですが、投票までしていただき、
嬉しかったです。
冬のウィーンは、夏とは違い、静けさもあり、何とも言えない
雰囲気を出していますよね。
私も大好きです。
あとカフェはやはり外せませんね。
ツェントラルは行った事はあるのですが、モーツァルトやゲルストナーは
まだ行った事がなく、モーツァルトは入ろうと思うと、いつも
混んでいて断念していました。
次はがんばろうと思います。
私も初めての海外は同じく2003年にツアーでドイツ・オーストリアでした。
ですので勝手にshimonさんに共感してしまっています。
その後は、つたないドイツ語で、ドイツとオーストリアを個人旅行で旅しています。
やはりヨーロッパは個人旅行に限りますよね。
プロフィールの写真はフンダルト・ヴァッサーですよね?
去年、ウィーン滞在中、ヴァッハウ渓谷に行った帰りの列車から
フンダルト・ヴァッサーのごみ焼却施設が見えたときは、
どこの駅かも知らず、慌てて降りて見に行きました。
ガイドブックでは見ていたものの、やはりあの派手さで
これがごみ焼却炉?と思ってしまいました。
あと九州にもご旅行されていますよね。
熊本に阿蘇方面で産山村というところがあります。
去年ちょうどお盆の時期に行ったのですが、
熊本のあの猛暑の時期にも関わらず、すごく涼しいです。
また温泉もよく、のんびり出来ますよ。
大分九重との境ですので、あちらの方に足を運ぶのも
良いかと思います。
長くなりましたが、他にも書かれているドイツ等の旅行記も
拝見させてもらいますね。

gureさん、はじめまして。
この度は旅行記へのご訪問とメッセージ、どうもありがとうございました。
私の海外旅行の原点はドイツ語圏ですので、ウィーンの旅行記を興味深く
見させていただきました。
私のプロフィールに掲載している写真は、Hundertwasser Hausというもの
です。ウィーンの街中にあるもので、ユニークなデザインに惹かれて訪問
してみたものです。郊外には特徴あるデザインの温泉施設もあると聞いて
いますので、機会があれば訪れてみたいと思っています。
あと、ウィーンのカフェも外せないものですよね。DOMMAYERもゆっくりと
できそうな素敵なカフェですね。1週間滞在してもすべてのカフェをまわり
きれないくらい充実していますので、次回どこに寄ろうか悩みそうです…。
九州も仕事で、プライベートで何度も足を運んでおります。今年に入って
既に3回行っておりますが、来週もまた福岡を訪れる予定です。
しかしながら産山村は初めて知りました。もう少し緑が美しいシーズンに
なってからのんびり滞在したいですね。
作りかけの旅行記も多く残っていますが、少しずつ書き加えていく所存
ですので、またよろしければお立ち寄りください。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。 shimon

shimonさん、こんにちは
ウィーンへは行ったことがなかったので今まで気づかなかったのですが、shimonさんの表紙はHundertwasserの作品だったのですね。
トラベラーSさんの旅行記を拝見中、まず大阪の舞洲(USJ西)にあるごみ処理施設を思い出し・・はっと気づきました。
当方の旅行記にたびたび訪問いただき有難うございます。パリ8日間では写真があまりなかったので

スーポンドイツさん
こんにちは、メッセージありがとうございます。先週は
長崎に出張に出かけていたため、ご返信が遅くなりました…。
そうです、私のトップの写真はHundertwasserのものですよ。
大阪のごみ焼却施設は写真等では見たことがあるのですが、
実物はまだ目にしたことがないので、何かの機会があったら
見に行きたいと思っていました。
旅行記にはしていないのですが、一昨年の夏に軽井沢にある
メルシャン美術館で、Hundertwasser展をやっていました。
横浜から日帰りで遊びに行きましたが、そのような小旅行も
良いものでした。

shimonさん
初めまして。
クロアチア・ウィーンから帰ってきたばかりの
oneonekukikoです。
フンデルトヴァッサー
ブログのトップの建物気になっていたのですが
ウィーンから帰って来てよくわかりました。
ウィーンは古い町なのに
こういう斬新な建物も似合いますね。
パリ・ウィーン
ともにゆっくり滞在したい街でした。
いつかゆっくり行ける日が来ることを願いながら
shimonさんのところで楽しませてもらいます。
とてもわかりやすいコメントで
手に取るように街を感じることができました。
oneonekukiko

oneonekukikoさん へ
はじめまして。訪問頂き、ありがとうございます。
クロアチアの旅行記、さっそく見させて頂きました。
プリトヴィッツェ国立公園の湖の写真が素敵ですね。
クロアチアはいつか必ずや訪れてみたい国の1つです。
ウィーンも落ち着きがあって素晴らしい街ですよね。
Hundertwasserの建造物は見ていて楽しい気分になります。
パリもウィーンも音楽や美術を存分に楽しめ、大好きです。
おそらく毎年訪れても飽きない街ではないかと思われます。
またこれからも立ち寄らせて頂きますので、宜しくお願いします。

shimonさん、こんにちは。
プロフィールの写真がフンデルトヴァッサーなのが気になっていました(笑)。
いま、私自身もオーストリア旅行記を準備中なのですが、shimonさんの旅行記をあらためて拝見して、あ、ここは私も撮った@、とか、ああ、私もここの写真が欲しかったなぁ〜、と、一つ一つの写真にコメントを書きたくなったくらいです@
その中でも、シェーンブルンのリスの写真、よく撮れましたねぇ。ものすごくすばっしこくって、私はダメでした(笑)。
代わりに、カルガモ親子を撮りましたので、これは近日中にブログに載せようと思っています。
私の方のオーストリア編は、旅程ごとに旅行記を立てようと準備しているので、終わるのがずっと後になってしまいますけど、よろしかったらまた訪問してきてくださいネ。

まみさん、ご訪問いただきありがとうございます。
Hundertwasser、目にしたときの強烈な印象が忘れられないですね。
美術館・博物館に音楽と、ウィーンは何もが素晴らしい街、好きです。
年末に(実質1月1日だけですが)ウィーンを再訪するので、楽しみです。
Schoenbrunnでリスを見かけたときはびっくりしました。
慣れているのか、人が近づいても逃げ去らなくて…。もっとも
動きはすばっしこくて、カメラに収めるのには苦労しました。
まみさんのウィーン旅行記&ブログも拝見いたしました。
丁寧な解説が加えられていて、勉強になることが多いですね。
また今後も訪問させていただこうと思うのでよろしくお願いします。

オーストリア旅行記、拝見しました。
すごく色んなところに行かれて、満喫されたのが分かります。
私がまだ行った事のないところもあって、
私もまだまだウィーン探検(笑)楽しみです♪
オーストリアのガイドブックを持っていないので、
なんだか良く分からず過ごしてますが、
そろそろガイドブック入手してちゃんと勉強しようかと企んでます(笑)
Ai

訪問いただき、ありがとうございます。
ウィーンは本当に素晴らしいところですよね、その
ウィーンに住まわれているなんて羨ましい限りです。
Aiさんの旅行記、日本のガイドブックに載っていない
ような魅力のある郊外の街や、ウィーンの人々の日常生活
ようすが伝わってきて非常に参考になりますね。
これからも写真楽しみにしております!
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