シマちゃんさんのクチコミ全35件
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投稿日 2016年03月30日
ザ ウェスティン ボナベンチャー ホテル アンド スイーツ ロサンゼルス
総合評価:2.0
2016年3月に4泊しました。団体ツアーでの利用です。
8年半ぶりのロスですが、初めての宿泊です。
評価は残念ながら辛口です。『ウェスティン』の冠に対する期待値に応えているとは言い難いです。
具体的には、
・部屋のカードキーが不調で、2度交換。団のメンバーでも複数の方が同じ目に遭っていました。何とか使っていたキーも、素直に1回で開くことは少なかったです。
・ホテル紹介には、「42軒のレストラン、ショップを備え、云々」とありましたが、まともなレストランは34階のバーと35階のステーキ店くらい。半分以上のテナントが撤退しており、営業中の店もフードコートのような店舗がほとんどです。ショップも数えるほどしかありません。
・これは意見が分かれる点かもしれませんが、部屋やホテル内に日本語の説明は一切ありません。また、部屋の金庫に至っては英文の説明書もなく、何度トライしても施錠できませんでした。後になって6ケタ表示ではあるものの4ケタ入力で使うことが判りました。
・アメニティに、せめて歯ブラシくらい、TVプログラムに、せめてNHKワールドくらいは欲しいなぁ。
一方で、朝食ブッフェは種類豊富で美味しかったですし、スタッフの接客も好感のもてるものでした。バーのスタッフは、いかにも陽気なアメリカン、といった感じで、楽しいひとときを過ごすことができました。地下鉄の駅も近く、ロケーションは上々です。
建物は、5つの円筒形からなる珍しい構造ですので、他の方もおっしゃるように、方向音痴の方はお気をつけて。また、エントランスは2か所あります。東側のFlower通りは1階ですが、西側のFigueroa通りは2階になりますので、ご注意下さい。
ホテル周辺は、さほど治安の悪さは感じませんでしたが、外の灰皿で一服していたところ、“シケモク”狙いの浮浪者が近づいてきました。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2015年09月14日
総合評価:4.0
今年(2015年)に入り、デンパサール(ング・ラライ)空港の出入国関連手続きに、変更が相次ぎました。今夏の旅行計画中でも、紙媒体(ガイドブック、パンフレット)では古い情報のままでしたので、何度も確認する手間がかかりました。
それを踏まえ、9月の旅行経験を基にした、初訪者向けの口コミです。
【入国時】
・2015年4月1日より、出入国カードが廃止になりました。
・2015年6月12日より、30日以内の観光ビザが免除になりました。
したがって、必要書類は税関申告書だけです。降機すると直接入国審査へ。その手前にビザの窓口があります(免除ではない国もある、また就労にはビザが必要のため)が、30日以内の方ならスルーです。
ターンテーブルで荷物をピックアップして、税関審査で税関申告書の提出。用紙は、ガルーダ機内で全員に配られましたが、家族旅行なら代表者1枚でOKです。
他空港とちょっと違うのが、税関審査通過後のX線検査。
今さら感がありますが、ここで引っかかってスーツケースオープン、という旅行記も拝見しました。
これで放免。出口には迎えの人が鈴なり。両替所は右手にあります。レートは悪いので、必要最低限に。店舗の中を通って出口へ。
悪名高きポーターは見かけませんでした。
【出国時】
・2015年2月9日以降発券の航空券には、空港使用料(20万ルピア)が含まれることになり、出国時の支払いが不要になりました。
空港入口で見送りの方と別れ、ます搭乗手続き。電光掲示板に搭乗機の受付窓口NO.が掲示されています。
その後、出国審査と手荷物検査を終え、免税店街を通って搭乗ゲートへ向かいます。
送ってもらった車を降り、空港屋内へ入ると喫煙所は見つかりませんでしたので、吸い溜めの方は降車した屋外で(ここには件のポーターいます)。
帰国後、3番ゲート付近に喫煙所あり、という口コミを目にしましたが、気が付きませんでした(ハナは利くんだけどなぁ)。
旅行記にも記しましたが、空港内の食事はバカ高いです。ガルーダ直行便ですと小腹のすく時間帯になりますので、何か持ち込んだ方がよいかもしれません(飲み物は買うしかありませんが)。
出発ゲートは最西端の1Aでした。サテライト両端は一つの搭乗待合室にA、B二つのゲートがありますので、待合室は満員で、座れない人も見かけました。我々は隣の2番ゲートで待っていました。
新ターミナルは、まだ工事途中のエリアもありました。
また、“朝令暮改”がしばしばある国ですので、旅行の際は、最新情報の入手を心掛けて下さい。我が家はガルーダのHPを頼りにしていました。- 旅行時期
- 2015年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月10日
フォーシーズンズ リゾート バリ アット ジンバラン ベイ バリ島
総合評価:5.0
2015年9月、3ベッドルーム・レジデンスヴィラに親子4人で宿泊しました。
多くの方がおっしゃるように、最高級の滞在を満喫できるでしょう。
バトラーさんはもちろん、フロント、レストラン、ビーチのスタッフに至るまで、おもてなしの精神が徹底されています。ビーチスタッフの気さくさが、庶民レベルには丁度よかったかな^^
車椅子の娘のため、ヴィラ敷地内の段差にはスロープを、シャワールームにはチェアを用意していただきました。
主たるレストランは、西洋料理中心の、ちょっとかしこまった「スンダラ」とフレンドリーな雰囲気、地元料理の「タマン・ワンティラン」。
他に「プールテラス・カフェ」で日替わりの企画ディナーがありました(但し、貸切イベントのため、中止になることもあり)。
朝食は「タマン・ワンティラン」です。プライベート重視でルームサービス利用の方も多いようですが、ぜひ足を運んでみて下さい。オープンエアの解放感たっぷりの中で、パン、ジュース、チーズ、汁麺などは、毎日違った種類の味が楽しめます(逆に、「今日も食べよ~!」と思っても巡り合えないメニューも)。
アクティビティは、有料、無料いろいろあります。ヨガとテニスが多かったかな。
日本語のホテル案内あり。TVはNHKワールドが映ります。
やはり問題は、コストパフォーマンスでしょうか。我々のツアーは9月出発からど~んと値が下がり、オーシャンフロントの1ベッドヴィラより、単価は下でした。
もちろん、それなりの金額です。しかし、ツアー料金としては一昨年のハワイ・ホノルル(シェラトン・ワイキキ)の2割増しくらい。物価が全く異なりますので、一概の比較はナンセンスですが、滞在費(食事、観光、現地の土産品等)を考慮すると、総額ではハワイより安くあがりました。
無料で楽しんだマリン・アクティビティ、「ハワイだったらいくらかかるだろうね?」と家内と顔を見合わせてしまいました。
体験できなかった施設やイベントも多くあり、後ろ髪を引かれながらの帰国となりました。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ツアー料金としては悪くない
- サービス:
- 5.0
- 言うに及ばず
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブの栓が緩かったことだけ減点
- ロケーション:
- 4.5
- 渋滞なければ空港から20分くらい
- 客室:
- 5.0
- 家族4人には広すぎるくらい
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投稿日 2015年06月13日
総合評価:5.0
夏休みにバリ島(インドネシア)観光を予定されている方へ朗報です。
かねてより噂されていた、観光目的の入国ビザが免除になりました。
https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/news-and-events/1506_01.page?
GWの頃に、両国政府で交渉中、というニュースを目にしたのですが、その後全く情報がなかったので、政治・外交の駆け引きもあり難航しているのかな、夏休みに間に合うかな、と思っていました。
一人旅ならいざ知らず、家族旅行ですと、35USドル×人数分が免除になるのは、大きいですよね。- 旅行時期
- 2015年06月
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投稿日 2014年09月16日
総合評価:5.0
2014年8月、親子4人でカヌーツアーを体験しました。
慶佐次へは、自動車でカヌチャから30分弱、名護市街地からは40~50分かかります。
催行業者はいくつかあるようですが、『エコツアー puka puka』さんにお世話になりました。
車椅子の娘のために、カヌーに背もたれを装備したり、ツアー中も座位の補正に気を配ったり、いろいろご配慮をいただきました。
業者によってツアー内容は若干異なると思いますが、我が家の体験による注意点です。
・お尻は間違いなく濡れますので、水着着用がベスト。
・カメラ(ケータイ)、ビデオは防水仕様でなくても大丈夫ですが、落とさないよう、ネックストラップがあると安心です。
・川面に日陰はありません。帽子等日よけ対策は必須。飲み物も必ず持って乗り込みましょう。
・トイレは、東村ふれあいヒルギ公園内にあります。多目的トイレも完備です。
・貴重品は必要最小限に。リュックなどはカヌーには持ち込めないので、ウエストポーチが便利かな。
潮の干満によって、ツアーの出発時間は毎日異なります。我々は午後5時のスタートでしたが、結構日差しや暑さを感じました。晴天の日中はかなり厳しいかもしれません。
ただカヌーを漕いで行くだけではなく、動植物の生態や近年の環境問題の話など、楽しくおしゃべりをしながらのツアーでした。
写真もたくさん撮っていただき、後日CDが送られてきました。
初めての体験でしたが、楽しい思い出となりました。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 自動車必須です
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2013年12月05日
総合評価:4.0
2010年11月に成田発着から羽田発着に移管されたマレーシア航空のコタキナバル直行便。2012年2月に運航休止となり、首都圏からの直行便は1年半以上も途絶えた状態でした(関空便は2012年1月に休止後同年12月に再開)。
子供連れや休暇の限られた人にとっては、直行便というのはやはりポイントが高いものですが、2013年10月28日より、成田―コタキナバル線が復活です(代替で関空便は再び休止)。
月・木・土の週三便。運航ダイヤは、往路成田発14:55→20:55コタキナバル着。復路コタキナバル発7:25→14:00成田着、となります。
以前の口コミで指摘したナイトフライトは解消されましたが、マレーシア始発の折り返し運用ですから、首都圏の人間にとっては時間帯がチョット不便かも。
20:55着では、ホテルチェックインが市内のホテルでも22時すぎ。郊外のラサリア宿泊の場合、復路は4時起床!?、という時間帯です。
もっとも、地方の方にとっては成田周辺での前泊・後泊が不要の時間帯になりましたので、効率的な日程が組めそうです。
航空機ファンとしては、小型機のB737-800とはいえ、折り返し時間55分というのはLCC並みだなぁ、と。運用効率を上げないと競争に生き残れない航空業界の一端が垣間見られます。- 旅行時期
- 2013年10月
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投稿日 2013年09月12日
総合評価:5.0
習慣とは恐ろしいものです。
ラニアケア・ビーチも、この北のサンセット・ビーチも、駐車場は山側にあります。つまり、車を停め、道路(片側一車線)を横断してビーチに向かうわけですが、道路を渡る際には、どうぞご注意を。
ハワイが右側通行なのは充分承知していても、道路横断という一連の行動の中で、車は右から来るもの、という身体の動きが、ついつい出てしまうのです。
習慣として、無意識のうちに、まず右を見てしまいます。「あっ、車いないな」と思って左を見ると、目の前に左から車が!!
慌てていると、左を見る前に足を一歩踏み出していることもありそうです。
「右見て、左見て、もう一度右を見て」とは、日本で幼児に横断方法を教える常套句ですが、ハワイでは「左見て、右見て、もう一度左を見て」と念を入れて行動するのがよさそうです。
幼児や小学生ならいざ知らず、中学生や高校生にまで「車に気をつけなさいよ」などとは、普段は言いません。しかし、気分が高揚したり、注意力が散漫になったりするのが旅先ですから、一言注意喚起があってもいいかもしれません(年配者にも)。
ビーチの周辺道路は、駐車スペースを探す車がノロノロしていたり、それを無理に追い越そうと急発進する車がいたり、と交通環境としても危険地帯です。
ラニアケア・ビーチでは、たくさんのウミガメを見ることができました。陸に上がっているカメがいれば、至近距離まで近づくことができ、居合わせた子供たちは、大はしゃぎでした。
どうぞ車に気を付けて、楽しいドライブを!- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
-
投稿日 2013年09月04日
総合評価:5.0
DFSの店内に外貨両替所がありますが、ここのレートが、日本国内より良かったです。
雑誌に、空港やホテルより良い、という情報は載っていましたが、旅行前に両替した都内の大手銀行のレートより良いとは驚きでした(該当日の為替レートはほぼ同じ)。
何十万円も両替するわけではないのだから、レートの良い両替所を探して貴重な旅の時間を浪費するのはナンセンスですが、アクセスの良い場所にある“優良店”は、貴重な存在だと思います。
身分証提示を求められます。日本の運転免許証でOKでした。
免税品は、帰国便の搭乗待合室渡しです。帰国日、便名の覚えを。特に帰国日を間違えないようにお気をつけ下さい。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
-
投稿日 2013年09月03日
総合評価:3.0
少し辛口です。
2013年8月に家族旅行で4泊しました。
総合評価という点では、可もなく不可もなくという言葉に落ち着いてしまうのですが、“シェラトン”という看板を背負っている以上、何か「さすが!」と思わせるエピソードがなかったことが、この評価に通ずるのかもしれません。
もちろん立地は文句なしですし、トロリーやバスの停留所もホテル敷地内にあり、アクセスという点では、最高です。フロント、ラウンジ、ベッドメイク等のスタッフも親切、笑顔でした。
部屋は、ドアやバスルームに年季を感じました。ドアの立付けが悪く、手を離すときちんと閉まらないし、バスタブは排水に困りました。シャワーの水量もイマイチ。奮発してのスイートですから、ちょっと残念です。
TVは、NHKの番組を中心にした一局(テレビジャパンとか称していました)と、なぜかフジテレビのニュース番組オンリーの一局が映ります。
今までの旅行では、“このホテル選んで大正解!”という経験ばかりだったので、“○○ホテル選んでいたらどうだったのかな”という、思い(後悔とは言いませんが)が生じたのが心残りです。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2011年09月12日
総合評価:4.0
2011年8月に家族旅行で訪れました。
各館のアプローチやトイレ等のバリアフリーはほぼ完璧です。しかし、EVは小型が多いので、順番待ちがしばしばでした。
ただ、正門から各館へ向かうメインストリートをはじめ、園内の坂道は結構な急勾配です。下りは反対向きに下がった方が安全です。成人の車椅子ではちょっと苦労するかもしれません。
身障手帳提示で本人と付添い1名は入場無料です。きちんと提示を求められました。駐車場にも身障スペースが複数台分あります。
中学生以下は入場無料ですが、こちらもきちんと学生証の提示を求められました。旅行にも持って行きましょうね。
動物、展示物の充実度はさすがです。ただ動物を見るだけではなく、温暖化や森林破壊、野生動物との共存等、社会問題を提起した展示物(手書きが多い)も目立ちました。
遠足ではなく、社会科見学として行っても十分な動物園です。- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2010年10月27日
総合評価:2.0
羽田空港国際線ターミナルの完成に伴って、成田発着週2便のコタキナバル直行便が、11月15日より羽田発着に変更になります。1往復増便で週3便。新鋭機B737−800就航!
……、とセールストーク調ですが、問題はその時刻!
羽田発(火木土)は、AM1:20!!! 仕事を終えその足で海外へGO!、というのが羽田のウリのひとつではありますが、少ない休暇をやりくりして弾丸ツアーも厭わず、という方ならいざ知らず、家族旅行にとってはなかなか厳しいスケジュールになってしまいました。往路からナイトフライトではねぇ〜。現地に早朝着ではホテルチェックインの問題も出てきますしね。
更に復路(月水金)は羽田着23:00! ほとんどの方が午前様の帰宅となりそうです(その夜のうちに帰れる人はまだマシか)。
極端な例では、金曜定時まで都内で仕事をして日付が変わってから出国。土日の終日と月曜昼までの2日半コタキナバルに滞在し、月曜深夜に帰国、という旅程が、月曜1日の休暇で可能となります。
コタキナバルの旅行記を拝見すると、のんびり、まったりが旅行のコンセプトという方も多いように見受けられます。旅行のスタイルは個々それぞれですが、日々の喧騒を離れ、ゆっくりと命の洗濯をするにはおススメのコタキナバルだけに、残念なスケジュールになってしまったような気がします。- 旅行時期
- 2010年10月
-
投稿日 2010年08月26日
ザ リッツ カールトン ミレニア シンガポール シンガポール
総合評価:5.0
2010年8月に3泊しました。
車椅子連れでもあり、日本人従業員の方にはいろいろとお世話になりました。
数名の日本人が在籍しており、専用デスクに直通する内線電話もあるので安心です。
日本人に限らず、スタッフの気配り、心配りはさすがでした。杓子定規でもなく、機をみることに長けている、という感じです。
部屋はプレミアスイート。
一部古さを感じましたが、清掃やベッドメイキングは行き届いています。窓ガラス(外側)がちょっと汚れていたかな。
確かにベットは高さがありますが、ベッドから夜景が眺められるのがコンセプトとか。
旅行記前編に、部屋のコンセントの難点を記してあります。- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2010年08月23日
総合評価:4.0
オーチャードの北西約2キロに位置するボタニック・ガーデン(植物園)。広大な敷地が地元の方々の憩いの場となっています。
入園無料ですが、園内の蘭園には入場料がS$5かかります。
せっかく訪れるのなら、ぜひ蘭園にも足を運んでみて下さい。日本では見られない色とりどりの様々な蘭が、目を楽しませてくれます。
蘭の一種のバンダ(写真の花)という花がシンガポールの国花だけあって、国立施設として栽培はもちろん、交配、研究なども行なわれているそうです。
各国のVIPがシンガポールを訪問すると、その方の名前が新種の蘭につけられるとのこと。
オーチャードから歩くにはちょっと遠いので、行くにはタクシーが便利ですが、帰りのタクシーは、スタンドで電話呼び出しするか、根気よく待つ必要がありました(通りへ出ればバスがあるようです)。- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
-
投稿日 2010年08月09日
総合評価:4.0
ナイトサファリを訪れるのに、ネックとなるのは交通手段かもしれません。
外国だし、言葉の問題もあるし、夜間だし、とタクシー利用を躊躇すると、現地OPツアーに頼らざるを得ません。
決して安くはないOP料金を払って、日本語トラムには乗れるものの、時間の制約や好みに合わない夕食が付いてくるのでは、何とも割りに合いません。
シンガポールのタクシーは、安全かつ格安ですので、ぜひタクシー利用をおススメします。
2010年8月の経験です。
マリーナ地区のリッツ・カールトンから、タクシーで往復しました。
往路は、夕方のラッシュに巻き込まれたこともあり、所要40分、料金はS$19.20+エキストラチャージ(割増料金)S$10.20=S$29.40。
復路は、渋滞しらずで、所要25分、料金はS$17.80ポッキリでした。
割増料金が大きかった往路でも、日本円で2000円程度で済みます(割増料金の詳細は他のクチコミを参照下さい)。
帰りのタクシーも沢山待機しています。帰り先(ホテル)の説明に自信のない方は、ホテルの名刺を持参して運転手に示すのが確実です。
両方経験しましたが、個人的には日本語トラムに固執する必要はないような気がします。説明云々に耳を傾けるより、動物を見ることに専念した方が楽しめるかもしれません。
料金は、入場料とトラム乗車券にお土産が付いて、大人S$35、子供S$24でした。
お土産は、ホワイトタイガーの小さなぬいぐるみ(S$12の値札が付いていた)でしたが、型落ち品の在庫処分、という感じが否めませんでした(お土産にはなりますが……)。
- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
-
投稿日 2010年08月08日
総合評価:3.0
旅行前にQ&Aで大勢の方にアドバイスいただきました。
結局日本からタバコを持ち込みましたので、その申告のクチコミです。
入国審査を終え、ターンテーブルの手前に「CUSTOMS」と書かれた部屋があります。大きな看板も、目立つ注意喚起もありませんので、うっかりすると見過ごしてしまうような部屋です(職員の休憩室のよう)。
申告は書類なしの口頭申告。パスポートとタバコの現物を提示して税額を計算してもらいます。私の場合は誰も並んでいませんでしたので、2分ほどでレシート(これが納税証明書)が出てきて、シンガポールドルの現金で支払い、終了。あっさりしたものでした。
金額は4箱(80本)でS$30.70。封を開けた吸いかけは免除でした。
納税に備えて成田で小額両替して行きましたが、降機後ここまでの途中にに両替所はありました(チャンギ空港では降機客も、店舗、銀行の林立する、搭乗客と同じフロアを通ります)。
税額は、一箱当たりS$7.675ですので、約500円。320円のマールボロが820円になります。ちなみに市内の売価は、S$11.20(約720円)でした。
日本の税関のように、全員が必ず通る“関所”がありませんので、申告される方は、部屋を見落とさないよう、お気を付け下さい。- 旅行時期
- 2010年08月
-
投稿日 2009年04月13日
総合評価:3.0
コタキナバル市街とシャングリラ・ラサリアの中間点に建つ、大規模ショッピングセンター。ラサリアから車で25分ほどです。
3時間の滞在でしたので、広大な建物の中のごく限られた、見た範囲だけの情報であることをご承知おき下さい。
家内の弁を借りれば「日本と同じ物を、日本とさほど変わらない値段で買うことはない」、とのことです。
確かに日本でもお馴染みのメーカーショップが並び、それなりの品揃えもあります。しかし、コタキナバルのお土産購入という目的に叶う店は、パールの店くらいでしょうか。
いわゆるスーパーもありましたので、そこでバラマキ土産にするお菓子や香辛料類を安く購入できたのはよかったです。
最新のショッピングセンターといえども、トイレは有料(30セント)。多目的トイレもありましたが、普段使われていないのでしょう、悲惨な状態だったそうです(男子トイレの個室は普通でした)。
地階にはフードコート。マック、ケンタ、ピザハットetc。
両替所もありました。ホテルは\10,000=350RMでしたが、ここでは361RM。パスポートのコピーがあったほうがいいです。
ラサリアからはタクシーしかありませんが、市内からのシャトルバスはあるようです。
周囲には、新しい店舗になるであろう建物が、続々建設中。これからますます拡大する様子でした。
地元の富裕層と観光客だけが顧客なので、事業展開は大丈夫なのかしら、という意見があるそうです。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 2.5
- お買い得度:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.5
-
投稿日 2009年04月12日
シャングリラズ ラサ リア リゾート & スパ コタキナバル
総合評価:5.0
2009年3月、オーシャンウィング(OW)に4泊しました。
他の方の投稿にもあるように、部屋の広さや設備、専用プールやレストランの存在等、ガーデンウィング(GW)との較差は大きいです。
問題となるのはコストパフォーマンスに見合うかどうか、でしょう。
我々は日本最大手旅行会社のツアーでした。パンフレットで料金を比較すると、OWはGWの約4割増し。この4割の価値判断をどうするか?
誰かに質問されたら「私なら、余分に出してもOW」です。
アウトドア派で、昼間はほとんどホテルにいない、という方もいるでしょうが、市街地から離れたこのホテルを選ぶということは、ホテルステイを楽しみたい派の方も多いでしょう。
そのような方には、ぜひOWをおススメします。4割多く払う価値は十分にあると思います。
ホテル内のレストランやフロントで難渋した点をひとつ。
やり取りの際、私の英語力では「Pardon?」と聞き直すこともたびたびあります。すると、今までの経験では、ゆっくり言い直してくれたり、わかりやすい単語や表現をしてくれたり、時にはカタコトの日本語で…、というケースが多かったです
しかし今回は、同じように英語で繰り返されることがしばしばで、結局立ち往生してしまうことが何回かありました。
もちろん私の語学力不足がすべてなのですが、ホテルに限らず、買い物に出掛けたワンボルネオでも同様でした。良い悪いは別問題として、今まで経験したアジア各地の観光地に比べ、俗っぽい表現ですが“日本人慣れ(擦れ)”していない印象です。
蛇足ながら……、一般的に、英語を母国語としない方(アジアに限らず、ドイツ人でもフランス人でも)の英語って、米国人、英国人の英語より聞き取りやすいと思っているのですが、マレーシア人の話す英語は、米英国人並みに流暢(つまり、聞き取るのに苦労する)に感じました。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2008年07月11日
総合評価:5.0
アンコールワットの観光は暑さとの闘いです。水分補給は欠かせませんが、その中で、これがあったらなぁ、と思ったものを紹介します。
●ペットボトルホルダー
皆さん、リュックなり肩掛けカバンなりで両手が空くようなスタイルをされていますが、サイドにペットボトルホルダーのある、アウトドア用のリュックでなければ、必需品である水分(ペットボトル)も荷物の中、ということになります。
こまめに水分補給をしたいのに、いちいち荷物からペットボトルを取り出すのは、結構面倒くさいものです。
肩掛けやフック掛けのペットボトルホルダーを持参して、ペットボトルだけ別個に携行するようにするのが便利です。現地の薄いペットボトルの破損防止にもなります。
●ミネラル分補給サプリ
多量の発汗の水分補給、日本であればスポーツ飲料、ということになるのでしょうが、現地では「水」になります。
発汗量を考えると、イオン分、ミネラル分もぜひ補給したいものです。粉状やゼリー状のスポーツ・サプリメントを持参して、水と一緒に摂取するのが、身体のためによいと思います。
夜、ホテルのバーで出された、塩まみれのピーナッツを少しもしょっぱいと感じず、バクバク食べた思い出があります。それだけ塩分も失われているのだなぁ、と実感しました。
- 旅行時期
- 2005年04月
- 観光の所要時間
- 1日
-
投稿日 2008年07月11日
総合評価:4.0
旅先の市場でお土産を探すのは楽しいものです。
とりわけ“バラ撒き土産”は、市場で数を調達するのが一番です。
アジア圏では、言い値の半額くらいには値切りたいものです(まだまだ甘い、とおっしゃる方も?)が、私はプライスダウンさせるより、購入点数を増やす方法をとっています。
5個1000円(金額は譬えです)の物を500円から交渉するのではなく、7個1000円くらいから始めて8個、9個、とかさ上げしてゆくのです。
途中で違う種類の品物を混合させるのも一つの手です。
最後に、これ1個おまけね、のダメ押しもお忘れなく。
このようなやり取りも、旅行の楽しみのひとつと思います。数の必要なお土産を購入する時にお試し下さい^^
オールドマーケットもなかなか面白い市場でした。
食料品を扱っている店で、香辛料等を見たかったのですが、強烈な臭い(干し魚?)のために、その一画には足を踏み入れることができませんでした。
市場の周りの道は、車(バイク)の往来が激しいので、買い物に気をとられないように、ご注意下さい。- 旅行時期
- 2005年04月
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投稿日 2008年07月11日
ソフィテル アンコール ポキットラー ゴルフ & スパ リゾート シェムリアップ
総合評価:4.0
2005年4月に3泊しました。
シェムリアプを訪れる方は、当然遺跡観光が目的ですが、観光と同時にホテルライフも堪能できるレベルです。
フロント、客室、レストラン、プールなど、都会や有名リゾート地の著名ホテルと遜色ない設備です。観光客誘致のため、カンボジア政府は外資導入に積極的、と現地ガイドの方が言っていた通りだと思います。
朝から晩まで遺跡巡りに飛び回る日本人的観光スタイルでは、少々もったいないかも。1日くらいはホテルでじっくり過ごしてみたいと思わせるホテルです。
内戦終結直後からの国内事情をよく知り、今回数年ぶりにこの地を訪れた先輩は、蛇口の水が澄んでいる!、トイレットペーパーが白い!、と驚いていました。それだけここ最近の変化が目覚ましいのでしょう。
朝食は、もう少しバリエーションがあれば、かな。少食の私には十分でしたが…。意外にもフルーツはイマイチ(以下)でした。
プールは、プールサイドにバーまであります。遺跡観光の昼休みに楽しみましたが、夕方からの観光がダルくなってしまい、ちょっと失敗しました。
夜になると客室内にもヤモリが現れます。虫を食べてくれると思えばカワイイものですが、苦手な方はご注意を。
一流ホテルでもしばしば停電になる、と聞いていましたが、滞在中には遭遇しませんでした。
写真は、アンコールワットの定番ポイントです。- 旅行時期
- 2005年04月
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 4.0