南米三カ国周遊15日間 ペルー クスコ・ウルバンバ・マチュピチュ・ナスカ:雪兎さんの旅行ブログ
ケンコー遺跡
石を積み上げたのではなくて
岩盤を削って作った遺跡です。
付近には他にも遺跡が散在しています。
発掘中のすらありました。
しかし今回はタンボマチャイはパスでした。
二回行って思ったのですが、
何処もガイドさんの判断?で
見られたり見られなかったりします。
これともこの辺の案内は
どこか二か所だけ押さえればいい
という事にでもなってるのでしょうか?
当然と言えば当然なんでしょうが
ツアーとはいえガイドの当たりハズレで
かなり観光は違ってきます。
こちらの体力を考慮してという事なら
しょうがないとも言えますが…
ここからウルバンバへの
移動中に見えた塩田です。
塩泉を利用した大塩田で
インカ繁栄の理由の一つだそうです。
暗くなる前にホテル到着。
ホテルの素晴らしさに絶句です。
ウルバンバのホテル内
土産売りの女性は
細帯というか平紐というか
綺麗なバンドを手作りしていました。
かなり複雑な模様でもスイスイ編んでゆきます。
凄いです。
凄いと言えばホテルも凄かったです。
スパまであります。
塀の中と外の差があり過ぎて怖いくらいです。
ビスタドームです。
ウルバンバからマチュピチュまでこれで移動。
一泊分の荷物を持って乗車です。
二年前と比べて運航のシステムも変わり
ペルーレールの車両も乗り入れているそうです。
もっぱら観光用として運行されてたのが
普通の列車の運行も増えているとの事。
観光もさる事ながら現地の人の足として
益々便利度が上がっていく様です。
わざわざ3日かけて
インカ道を歩くツアーもあります。
川の対岸にトレッキングの人影が見えます。
これは外国人なのですが
こちら側の線路沿いには
荷物を背負ったペルー人を
大勢見かけました。
今でも人間が背負って運ぶ形式が残ってるんですね。
車だってあるでしょうにご苦労な事です。
ウルバンバから到着後
マチュピチュの入り口にあるレストランで
ブフェの昼食をとり入場します。
初日当日は風が強くて砂埃が酷く
隣の山の送水管までくっきり見える
あっけらかんとした遺跡の佇まいです。
一気に遺跡のビューポイントに上がり
砂埃の中を長々と我慢のひと時。
遺跡を回り始めたものの
三分の二位でタイムアップ。
見残しは翌日のフリータイムで
という事になりました。
前回は最初に確り一巡り出来たので
土埃のビューポイントで費やした時間が惜しい。
次の日早起きして行って
やっと写真の様な
神秘的と言える景色が拝めました。
遺跡に取って返して
昨日見ていない部分を見学。
インカの橋が見える所までは
時間がないので行けませんでした。
村の中も少し見たいですし
一泊しても時間足りないです。
コンドルの脇の岩の割れ目から入る祭壇
昨日は何もなかったのに今日はこの通り。
本日はペルー人無料の日です。
日曜日だったのですが毎週じゃないそうです。
何しろペルー人ばかりが…
なのでこういう現地信仰の実態を見聞できました。
しかし世界一人気のあるここも
現地の人にかかっては台無し。
ベゴニアの花は手一杯に積んでいるし
脇道に入ってごそごそ用足ししてるし
石積みの上には何処にでも登るし
警告のホイッスル鳴りっぱなし
そういうのに遭遇して
私のマチュピチュに対する幻想は
すべて胡散霧消しました。
ファッションショーも同様です。
売り子の人数も少なくなってました。
先頭車両だからでしょうか?
運営が変わったせいでしょうか?
変わったと言えば
マチュピチュの遺跡は
年々確実に崩壊に向かっているそうで、
遺跡内の測定ポイントは進入禁止でした。
***これはあくまでも個人的感想ですが***
そのうちワイナピチュみたいに
入場人数の制限が出来るかもしれないです。
少なくとも二年前見たのと今回とでは
前に通れた所も進入禁止だったり、
それなりに違ってきた部分はあるので
してもしょうがないのですが心配です。
オリャンタイタンボからはバスでクスコに
クスコからリマへのフライトです。
リマからは7時間のバス移動です。
だんだん乾燥してくる景色が期待を膨らませます。
途中の広大な養鶏場なども吃驚です。
前はイカから飛んだのですが
今回はナスカまで一直線です。
ガイドさんの話ではイカは恵まれた農業地域で
ワインや農作物が豊富で養鶏が盛んで
失業者も居無い事を知りました。
違法滞在者のスラムもあるけれど
プラントが幾つか出来つつあり
暮らしが上向いているそうです。
ホテルの一角に
ライへ女史を記念した部屋があり
色々な展示物があります。
今年エルニーニョの影響で大雨が降り
ナスカ高原には水の流れた跡が
大量に出現しています。
ウエーブのかかった女性の髪の様です。
そうなる前はこの写真のように
様々なラインがくっきりしていたのでしょう。
道路で分断された地上絵の一部です。
道路脇に雨水でぬかるんだ土砂の跡がそのまま
醜く乾いて固まっています。
そうでなくとも悲惨な地上絵の一部が
アスファルトから流れ込んでくる
雨水でドロドロになり台無しです。
これ以上降らないでくれるといいですね。
帰国のフライトは23時45分発
ナスカから7時間かけてリマに辿り着くと
うれしい事にホテルのショートステイです。
ゆっくり風呂に入って
荷物を纏めひと眠り出来ます。
そこに届いたのが味噌汁付き弁当です。
旨くない訳がないです。
今回のツアーでは
食べ物・ホテルを考えると
リーズナブルに思えます。
楽しかった!!!
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