cloud9さんのクチコミ全131件
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投稿日 2020年01月21日
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投稿日 2020年01月19日
総合評価:5.0
言わずと知れたウィ―ン国立オペラ座です。正面はルネッサンス様式のアーチ。アーンスト・ジュリアス・ハウネルによって作成された馬に乗った2人の騎手の像は1876年にロッジアのメインファサードに置かれました。これらはハーモニーと詩のミューズが率いるエラトの有翼の馬を表しています。ベランダの上のアーチには、ハウネルの5つの銅像があります。左から右へ、英雄、悲劇、ファンタジー、コメディ、愛を表しています。オペラハウスの左右には、ヨセフ・ガッサーの2つの噴水があり、左側には音楽、ダンス、喜び、軽快さ、右側には誘惑、悲しみ、愛、復讐の異なる2つの世界があります。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2020年01月19日
オーストリア トレンド ホテル バイム テレジアヌム ウィーン ウィーン
総合評価:3.5
ズートティローラープラッツ駅から歩いて10分。国立オペラ座まで歩いて20分と比較的便利な立地ですが格安なホテル。外に大きな看板でホテル名が書かれているので迷わなくていい。建物はウナギの寝床並みに間口に比べて奥行きがあります。
部屋はその中でも一番奥の2105でしたがそんなに不便ではなかった。客室もゆったりと空間があり落ち着けます。2メートル近いテーブルがあり何かと便利でした。照明が間接照明なんですが、テーブルの前の地図の中に蛍光灯が仕込んであり、PCを操作するときは消すしかなく不便でした。隣の棚には金庫と冷蔵庫が入っています。
水回りも広くて便利ですが、バスタブの1/3のみガラスで保護されていますが2/3はカーテンも何もなくトイレの床がビショビショになるのでそこだけがマイナスポイントです。
朝食は6時半からでビッフェスタイル。品数も多くて満足です。
若干部屋の掃除が雑ですが価格からしたら及第点でしょうか。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
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投稿日 2019年11月09日
総合評価:4.5
へラクリオンの港からバスで約30分でクノッソス宮殿跡に到着します。現在見ることの出来る建築物は土台部分を除きほとんどはコンクリートで再現されたものです。また壁画等の本物はイラクリオンの考古学博物館にあり、ここに飾られているのはすべてレプリカです。この地を発掘したエヴァンズの個人的な想像力で大胆に再現されているため建物はかなり怪しい雰囲気です。ただし土台部分だけの荒涼とした廃墟を見せられてもなんだこれってなりそうなのでこれはこれでいいのかもしれません。宮殿の柱は丸太を根の部分を上にして建てられていたそうですが、一本だけ当時のままの柱が発掘されて保存されているのですが3000年前の丸太とは思えないので本当かどうか怪しいです。
エヴァンズの調査によればクノッソス宮殿跡はBC2000より以前のミノス前期、BC2000-BC1500のミノス中期、BC1500-1000のミノス後期に分けられる。クレタ島の政治的中心はクノッソスにあったがBC1700頃にクノッソスとファイストス、グルニアなどの宮殿が破壊されている。原因は不明だそうですが、サントリーニ島の大爆発と時期が重なるため津波が原因の可能性もあるようです。しかしながらその後以前よりも大規模な宮殿を建設して再興を果たしている。クノッソスからは多くの双斧が発掘されていて、ラブリュスと呼ばれていた。双斧が多数発掘されて、その宮殿が複雑怪奇な構造であったことから、クノッソスの宮殿をラブリュントスと呼び、転じて迷宮をラブリュントスと呼ぶに至ったそうです。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2019年10月17日
総合評価:4.5
アテネから高速バスで3時間、古代世界の世界の中心デルフィに到着します。デルフィはパルナッソス山の南斜面海抜533〜600 mの崖の端に作られています。
デルフィでは4つの考古学的なエリアがあります。まずアポロの聖域で、アポロン神殿、劇場、スタジアム等があります。次にカスタリアの泉があり、アテナプロナイアの聖域と競技場があります。さらにこれらの遺跡で発掘された古代ギリシア美術の傑作が収められている博物館があります。
ホメロスによると、アポロが人間のために最初の神託をするのに適した場所を探すために地上に降りてきました。ギリシャ中部のいくつかの地域をさまよいながら、雲に覆われたパルナッソス山に麓のデルファイにやって来ました。しかし、ガイア、彼女の娘テミス、ポセイドンなど、他の神々にすでに占領され、ピトーと呼ばれる恐ろしい女性の蛇に守られていました。アポロはピトーと戦って殺し、その場所の唯一の支配者になった。蛇を殺した後にデルフィを浄化するためテンペに行き、そこから神聖な植物である月桂樹をもたらしました。
自然科学に基づいた最新の研究は、デルフィック現象を説明しています。古代神話の1つによると、Delphiの神託は地面の割れ目に起因していました。羊飼いが地面の割れ目から上昇した蒸気の上に立っているヤギの奇妙な行動に気づき、自分も近づくとめまいを起こした。そして不明瞭な叫びを発した。彼の行動はすぐに多くの他の人の注目を集めました。アポロ神殿の下の岩に断層が存在し、司祭が三脚に座って不明瞭な叫び声を上げたときに、蒸気を吸い込んでインスピレーションを受けました。アメリカとオランダの地質学者によって行われた最近の調査は、決定的な説明を提供しました。アポロ神殿の下からエタン、メタン、エチレンなどの穏やかな幻覚ガスが含まれていたことが明らかになりました。この発見は、聖域の基礎神話の真実を確認するだけでなく、神託の発行中に発生したものに関する古代の情報源を裏付けます。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
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投稿日 2019年09月17日
総合評価:4.0
アッティカの最南端であるスニオン半島の終わりに、アテナイ人はアテナとポセイドンの2つの最も重要な神に敬意を表して聖域を建設した。ポセイドンの聖域は、アッティカの海岸の砦の中にある。アグリレザ産の白い大理石の神殿は、紀元前5世紀中頃に建てられた。それは紀元前6世紀後半にさかのぼる初期のポロス神殿の基礎の上に作られた。ポセイドン神殿はドーリア式神殿(31.12 x 13.47 m)で6 x 13の列柱があった。ドリア式に列柱の上部の装飾帯には、ケンタウルスとラピスの戦い、巨人と神の戦い、テセウスの労働の伝説から引用された題材のレリーフが飾られていた。
アテナの聖域は、ポセイドンの聖域の北の低い丘の上に、2つの神殿が捧げられた。紀元前6世紀初頭の小さな長方形のドーリア式神殿が建てられたが、ペルシャ人によって破壊された。その後南側に祭壇を備えた後のより大きな神殿が建てられたがこちらも今は存在しまっせん。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2019年09月17日
総合評価:4.0
パルテノン神殿の北側にちょっと複雑な形状のエレクテイオンがある。東側には5.6メートルのイオニア式列柱6本のプロナオスがありその奥に神室がある。神室にはかつてはアテナ・ポリアス像が設置されていた。神室の西には壁を挟んでエレクテイオンがありさらにその西には4本の半列柱を挟んでパンドロセイオンがある。エレクテイオンはポセイドンを祀る神殿で、パンドロセイオンはアテナが槍で植え付けたオリーブの樹があったという神話があり、現在はその神話にちなんでオリーブの樹が植えられている。エレクテイオンの北側には6本のイオニア式列柱で飾られた豪華な玄関があり、ポセイドンの聖なる塩の泉がある。これはポセイドンと女神アテナが賭けをした際にポセイドンが三叉の矛で大地を突き刺して塩の泉を紛失させたという神話がある。エレクテイオンの南には出窓のようにカリアティディスの間がある。この間の柱は円柱ではなくコレの形状になっています。これらのコレ像は複製で、5体が新アクロポリス博物館に、1体が大英博物館にあるそうです。カリアティディスとは、カリュアイ村の少女たちがペリシャ人に奴隷として連れ去られ重荷を背負う罰を受けたことに由来するそうです。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2019年09月17日
総合評価:4.0
アクロポリスの入り口、プロピュライオンの南に両面列柱式の愛らしいアテナ・ニケ神殿がある。前面に4メートルのイオニア式列柱が4本、背面にもイオニア式列柱が4本ある。神室には右手にザクロ、左手に兜を持ったニケの木像が設置されていた。この木像には翼がなく勝利の女神のニケが飛び去らないためと説明されている。列柱の上には3層のアルキトラブがありその上の装飾帯はロンドンに持ち去れらたため現在はセメントで作られたコピーが取り付けられている。急斜面に面した部分には手すりが取り付けてありその表面にはさまざまな勝利の女神が描かれていた。その最も有名なのが新アクロポリス博物館に保存されているサンダルを脱ぐニケです。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2019年09月13日
総合評価:4.5
アクロポリス遺跡の東、アマリアス大通りの外側の広大な敷地に15本の巨大なコリント式列柱が聳え立つ。神殿の建設は紀元前6世紀に始まり、紀元前2世紀のローマ皇帝ハドリアヌスの治世で完成しました。ローマ時代、この神殿はギリシャ最大の神殿であり104本の柱で作られた古代世界で最大の崇拝像の1つだった。神殿は3世紀のヘリウム人の侵略によって略奪され、それ以来使用されなくなり、修復されたこともなく徐々に廃墟となった。その数世紀後、神殿の一部を都市の他の建造物の建築材料として使用するために略奪され続けた。神殿は1889-1896年にパルテノン神殿の修復も手伝ったアテネの考古学者F. Penrusによって最初に発掘され、1922年にドイツの考古学者G Welterによって、また1960年代にギリシャの考古学者John Travlosによって発掘された。現在は15本の柱のみ残っていますが、1852年までは16本あったが嵐で一本の柱が倒れ現在のようになったそうです。ゼウス神殿の敷地のアクロポリスの方向にハドリアヌスの門があります。この門はローマ皇帝ハドリアヌスの到来を記念して建てられたと言われています。
共通チケットで入場可。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2019年09月13日
総合評価:4.0
古代アゴラにあるヘファイストス神殿は小ぶりながら保存状態の良いきれいな神殿です。紀元前5世紀頃の建築ですが、すべての柱が揃っている。発掘の過程で周囲から鍛冶に関する遺物が多く見つかったためヘファイストス神殿と呼ばれている。ヘファイストスは火と鍛冶の神。
- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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ローマ皇帝ハドリアヌスの到来を記念して建てられたハドリアヌス門
投稿日 2019年09月13日
総合評価:4.0
ハドリアヌス帝は130〜131年にアテネを訪て数ヶ月間滞在したそうです。その際にハドリアヌス帝はゼウス神殿の建設に資金を提供したため、神殿は最初の計画から600年遅れて完成した。アテナイ人は皇帝の到着に敬意を表して、現在ハドリアヌスの門として知られているアーチを建設したのだそうです。ハドリアヌス門はコリント式で、高さ18メートル、幅13.5メートルで。全体がペンテリック大理石でできている。中央の開口部は6.5メートルです。この上の両側に碑文があります。北西側の碑文には「ここはテセウスの古代都市アテネです」。南東側の碑文には「これはテセウスではなくハドリアヌスの都市です」。
- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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Archaeopteryxの最初の完全骨格化石であるロンドン標本に出会える ロンドン自然史博物館
投稿日 2018年06月12日
総合評価:4.0
地下鉄South Kensingtonから歩いて5分、宮殿のような建物が自然史博物館です。無料。館内はオレンジ、ブルー、グリーン、レッドそれぞれのゾーンに分かれています。特にブルーゾーンにある恐竜のエリアは大人気です。個人的には世界で最初に始祖鳥として認められたArchaeopteryxのロンドン標本が魅力です。Archaeopteryxの化石は全てドイツのゾルンフォーフェン採石場から採集されています。以前ベルリンの自然史博物館で見たベルリン標本を見てからいつかはこのロンドン標本は見てみたかったので今回観れて満足です。また海生爬虫類の化石や人類の進化等見るものも多いので余裕があれば1日割いてもいいと思います。館内にはカフェもあり鑑賞に疲れたらカフェでリフレッシュできます。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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美しい庭園に囲まれたイギリスらしい宮殿 ハンプトン コート パレス
投稿日 2018年06月11日
総合評価:4.0
ハンプトン・コート・パレスはロンドンから20キロ程度の距離にあります。ロンドン ウオータールー駅からローカル線で30分ぐらいでハンプトン・コート駅に行き、5分歩けばハンプトン・コート・パレスに到着します。入って左にチケット売り場があります。25ポンド。ちなみに迷路庭園は無料です。メインエントランスを入ってベースコートの左前の建物でオーディオガイドが借りれます。無料。各国語対応で日本語もよく出来ていました。見れるところは、
・ヘンリー8世アパートメント
・ヘンリー8世キッチン
・ヤングヘンリー8世ストーリー
・ウイリアム3世アパートメント
・ジョージアンストーリー
・カンバーランドアートギャラリー
・Mantegnaギャラリー
等があります。
見るものが豊富にありかつ庭園も広大なので丸1日時間をとったほうがよさそうです。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2018年06月06日
総合評価:3.0
前日ハンプトン・コートからの帰りのローカル線から4本の煙突が見えたので、懐かしく時間を割いてやってきました。ご存知ピンクフロイドのアニマルズのアルバムジャケットのフライングピッグの発電所です。石炭発電所としてはとっくに役目を終えていますが、再開発案が出ては消えたり、所有者が変わったりして長らくほったらかし状態だったようです。現在はすでに発電所と周辺の再開発が進んでおり、発電所自体は4本の煙突は残して躯体部分はオフィースに生まれ変わるようです。また周辺にはマンション・オフィースや商業施設が立てられるようです。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2018年06月05日
総合評価:4.0
ロンドンからのバスツアーで見学しました。ウィンザー城とストーンヘンジ見学後にバースに到着したのは15:50頃です。バスに17:20集合なので見学時間は約1時間半です。ローマンバス博物館のエントランスでガイドからオーディオガイドとチケットを受け取り入場。ここは地上フロアですがすぐにローマンバスプールが見えます。プールは地上よりも4メートル程度掘り下げられた位置にあります。この地上部分はプールの周りに作られたテラスにつながっています。博物館内部には紀元前1世紀頃の浴場全体の模型や一部復元されたミネルバ神殿、月の神殿、太陽神殿、ギリシャスタイルの神殿の柱の一部等見ることが出来ます。また、温泉には神の力があると信じられており、願いをこめて投げ入れたコインや、復讐を神に伝えるための手紙などもあります。特にほとんどの手紙の内容が着物を盗んだ者が怪我しますように見たいな内容で結構笑えます。温泉ですが、今でもお46度のお湯が毎日100万リットルあふれ出ているそうです。この温水は10,000年前にMendip Hillsに降った雨が地中で温められて現在になって出てきているのだそうです。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2018年05月30日
ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群 ソールズベリー
総合評価:4.0
ロンドンからのバスツアーで見学しました。ウィンザー城の後にストーンヘンジのビジターセンターに到着したのは13:30頃です。見学時間は約1時間でした。ビジターセンターからはシャトルバスでストーンヘンジの近くまで行きます。最外周のオーブリーホールのサークルの外側にロープが張られてそれよりもストーンサークルに近づけなくなっていますが、見学用の歩道はオーブリーホールのサークルの内側まで進めて見学できます。見学用の歩道はオーブリーホールの印で終わっているのでそれ以降はオーブリーホールのサークルの外側ロープに沿ってストーンヘンジを一周することになります。冬至の日に太陽が沈む方向には解説あります。また夏至に太陽が昇る方向にはヒールストーンがあり分りやすい。大きな石はサーセン石と呼ばれて30キロ離れたマールバラ丘陵から運ばれたことがわかっています。また比較的小さな石はブルーストーンと呼ばれて、こちらは240キロ離れた西ウエールズのリレセリ山脈から運ばれたことがわかっているそうです。最初期の紀元前3000年ごろは円形に並べられた木の柱だったようです。現在のように石が円形に並べられたのは紀元前2500年ごろのようです。いずれにしても神秘的ですね。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2018年05月30日
総合評価:3.5
バスツアーでいってきましたが2時間ほどの滞在時間ではじっくり回ることは出来ませんでした。じっくり見たい人はバスツアーではなく個別手配がいいかも。ウンザー城で観光できるのは3箇所。ステートアパートメントとQueen Marry'sドールハウス、St.George's Chapelです。残念ながら内部は全て撮影不可です。X線検査後の向かいの部屋でオーディオガイドが借りれます。オーディオガイド無料。オーディオガイドは各国語対応で日本語もよく出来ていました。入ってすぐにラウンドタワーが見えてきます。普段はイギリス国旗が掲げられていますが、エリザベス女王が滞在中は女王旗が掲げられるそうです。Queen Marry'sドールハウスは人気で100人ぐらいの列が出来ています。時間の関係でQueen Marry'sドールハウスは見送りました。ステートアパートメントは豪華でロイヤルコレクションが多く飾られています。1992年に火災が発生して多くの部屋が焼失したそうですがすっかり綺麗に修復されています。火元の部屋にある巨大な緑色の壷は表面がモザイク状に剥がれ落ちたのをジグソーパズルのように修復したようです。確かに表面に細かいヒビがあります。St.George's Chapelはイングランドでは初期のゴッシック建築の教会だそうです。規模は違いますがパリのノートルダム寺院に装飾が似ています。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2018年05月28日
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ダイアナとチャールズ皇太子が結婚式を挙げたセントポール大聖堂
投稿日 2018年05月27日
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投稿日 2018年05月10日
総合評価:4.0
最寄りのメトロ駅District LineのWest Bromptonまで5分かかりません。West Bromptonはロンドンのゾーンは2ですが直接District Lineは直接ロンドン中心にロリ入れているほか、次のErls court駅でピカデリーラインに乗り換えればロイヤルオペラハウスのあるコヴェント・ガーデン駅や、大英博物館のあるホーバーン駅に行けるので便利でした。
- 旅行時期
- 2018年05月