サワディシンチャオさんのクチコミ(3ページ)全61件

王宮からの見学の後とその翌日に目的としていたレストランの前の2回立ち寄りました。
プノンペンは今回始めてきましたが、治安の問題が不安なのと首都らしく喧騒の町という町歩きをしているときに非常に油断できない状況でしたが、そのときにこの公園内に入ると、そのような喧騒がうそのように静かで、人もそれほど多くなく少しリラックスした雰囲気で、散策を楽しむことができました。なんとなくオアシスのような気がしました。

カンボジアの「クメール料理」を知るためにランチで利用しました。
プノンペンでの最高級クラスと思われる邸宅のような建物を見てから
期待が持てました。

クメール料理の代表的なものをアラカルトでいただきました。
どれもおいしくいただくことができました。
見た目、タイ料理に似ていて、そこにマイルドさが加わるので
辛いのが苦手な人でも食べられるのがクメール料理なのかと思いました。

最後のデザートも素晴らしく、非常に有意義な時間をすごすことができました。

見学したというより、町歩きの途中で見た感じです。
ガイドブックなどで乗っていたので、存在は知っていましたが、
歩きながらずいぶん手前から見えてきて、直ぐ近くまで来ると
想像以上に大きい印象を受けました。
記念塔の周りはロータリーになっていて、車の量が多かったので
横を通り過ぎただけでしたが、プノンペンのシンボルとしての風格は
十分すぎるほど感じました。

アンコール遺跡のあるシェムリアップに向かう前に、プノンペンに立ち寄りましたので、予習になるかと思い見学しました。建物が伝統的な建築物を模しているのだけでも見ていて良かったですし、内部の遺跡も一つ一つ時代によって微妙に様式が違うのを見ることができ、遺跡に行く前の予習としては最適なところでした。

また、現地の若い人たち（学生さん？）が、
それらの遺跡を忠実に写生している姿が印象的でした。

宿が近くだったので、朝食を食べに行きました。
複数の食堂が市場の中にありまして、ほかの食堂に空席があるのに、
一つの食堂だけが満席で、待っている人や、テイクアウトの人がいました。
ということで、こちらで少し待って席を取り、麺を注文しました。
麺は生肉とゆでた肉の両方が入っていました。
麺としては、ベトナムのフォーのようでした。
そして、直ぐ近くではタイで見かけるように魚を塩焼きしているところも
あって、タイとベトナムの中間の場所らしい両方の要素を同時に楽しめた感じでした。

日本でいくらでも見る機会のあるイオンのショッピングモールが、プノンペンにもあるということで見学しました。
旅もまだ前半だったので、ショッピングは行いませんでしたが、
着たばかりのプノンペンの状況にまだ慣れていないときでしたのでちょうどよい
球形になり、いろいろ見ていて楽しむことができました。
特にレストランについてメニューなどを見学して
ほかの国との違いを確認することができました。

王宮の見学の跡にそのまま見学してきました。ガルーダやハヌマーンといった伝説上の動物や、カイラス山というチベットの聖なる山を模した丘が
あったり、またアンコールワットの模型まで合って、見飽きることは
ありませんでした。最後には、民族楽器の演奏まで聞くことができ
非常に満足しました。

カンボジアの観光はアンコール遺跡のあるシェムリアップばかりで、首都プノンペンでは少ない感じがする中で、この王宮は見ごたえが十分にあったと思いました。
タイのバンコクの王宮と比較してしまいますが、こちらのほうが個人舞している幹事があります阿蘇の文献学しやすかったです。即位殿と呼ばれている建物の尖塔についている四面の顔が特に印象的でした。

ベトナムのチャウドックからカンボジアのプノンペンまでの
船の中からら見上げてその橋をくぐることができました。
周りの建物がまだまだ貧しい雰囲気が目立つカンボジアの中で
ひときわ新しいきれいなつり橋だったのが印象的でした。
橋自体に特徴的なものは無いものの、この橋の完成によってホーチミンから陸路でプノンペンに行きやすくなったあるいは、日本のＯＤＡで作られたということを知ると
感慨深いものを感じました。

早朝に行って来ました。ホテルの目の前にありましたので非常に便利がよかったのと、朝が早かったので人も少なくゆっくりと見学できました。
ここでは、名産の「マム」売り場の存在が圧巻です。
ベトナムではどこでも同じようなスタイルの市場がありますが
雰囲気は違いけれども明らかに非なる市場がこのチャウドックにありました。
実際に「マム」も買いましたし、またそこで食べた朝食もおいしかったです。

結婚記念日なので、思い切って高級料理をということで日本料理を頂いてきました。
あえて一人13,000円のコースを頼みました。
場所は甲賀地域で駅からも少し離れていますが、田園地帯の広大な空間に癒されながら
入った民家のようなお店に、「日本」を感じました。
10種類以上の料理一つ一つに隙が無く、非常に立地でゆったりとした時間を
楽しむことができました。

チャウドックの名所と言う事でいってきました。
中心部からバイクに乗っていきました。山の麓までは
舗装された道路を軽快に走っていきましたが、山を登り始めると
悪路を思い切りふかして上って行くために、
非常にゆれて一苦労しますので注意が必要です。

とはいえ、頂上に上がってからの見晴らしは素晴らしく田園地帯
が広がっていましたし、直ぐ近くにカンボジアとの国境があると思うと
余計に気持ちが高まりました。

夕方に行きましたので夕日もきれいに見る事ができました。

チャウドックは「マム」と呼ばれる魚などの塩辛を発酵させたベトナムの調味料の名産地と聞いていて、その鍋が名物と言う事で、ホテルの人の紹介でいきました。
最初は、欧米人が無関係の料理を食べていたので少し不安でしたが、
他に良さそうなレストランが見当たらないのでここで注文しました。
鍋の料金は240,000ドンですから1200円くらいでした。

マム鍋は、鍋自体よりその煮汁のうまみが最高でした。
もしチャウドックに再度来る機会があれば再訪してみたいお店でした。

サム山から降りたときに、バイクタクシーの人に連れられて見学しました。
白黒の象があったり、本堂にいろんな象がありました。
これだけ行くのならあまり意味は無いように思いますが、サム山の観光と
セットで行くのならちょうどよい気がしました。

前日宿泊した宿からの手配で早朝から来たガイド（船頭）さんと、プライベートの小船で行きました。
この船頭さん、中々の経験者のようで、見事に撮影スポットを意識したところを案内してくれましたので、非常に良い経験と撮影ができました。

水上マーケット自体は、これはもう通常の陸上の市場とは当然違います。
しかしながら、そういうところにありそうな、食堂やドリンクを提供してくれる人の
小船が行き来するところや、
私たち観光客の事なの意にも介さない真剣な売買の風景も見ることができ、
非常に有意義なひと時を体験することができました。

カントーの中心部はベトナム料理店が中々見つからず、欧米人向けの料理が多い中で、ようやく見つけたのがこのお店。
欧米人が多かったのですが、ベトナム料理もあるということで注文
ベジタリアンの人向けの野菜炒めと揚げ春巻きを頼みました。

揚げ春巻きの味はともかく、一緒に食べるべきハーブ類が
ついてきませんでした。それを頼めば来ましたが少しだけ。
この理由は欧米人が多く、ベトナム料理を食べないか食べてもハーブ類を
一緒に食べないからと考えられますが、どうしてもベトナム料理の勉強で
旅をしている立場ゆえ・・・。

カントーのバスターミナルにいた手配師の紹介で泊まりました。
当初の宿の代金が手配師の金額と図会があるので、その旨伝えたところ
オーナーらしき男性が同意してくれました。

但し、ここで領収書をもらう必要があります。朝のチェックアウト時に
このオーナーがいないとホテルの担当ともめる恐れがあります。
私たちはオーナーの書いた領収書を見せたので事なきを得ました。

それ以外メコンデルタの水上マーケットのツアーの手配も良かったですし
場所は川の近くで非常に良いです。

早朝に行ってきました。卸市場でロットが大きいこともありますが
耳かきなどは結構人気なので抑えました。
市場の前にも、路上で内臓や肉を焼いたものが売られていますが、
市場内に常設している屋台の「ブンチャーカー」は満席になっている
お店もあって、もちろんいただきましたが。非常においしかったです。

卸市場なので、プロも来ますから、料理もそれなりの水準なのでしょうね。

朝一番に、行ってきました。行く前の周りの路上ではいろんな物が売られていました。
150周年と書いてありましたが、それほど古びた感じはありませんでした。
教会の中は見た目よりも広く、礼拝堂の中では2･3人の人がお祈りをしていました。
隣には幼稚園があり、そこでは朝早くから幼稚園児が歌を歌いながら体操をしていたのがほほえましかったです。

日本にゆかりのあるという永厳寺に行って来ました。大乗仏教寺院という事で、
タイの上座部仏教寺院より日本の寺院に近い親近感を持ちました。

しかし、それ以上に良かったのは併設していた精進料理のレストラン
でした。寺院の食堂と思っていたので簡易的な食堂と思ったのですが
十分高級なレストランを思わせるような建物におどろきましたし、
料理の料金も高くない。肉を普段食べる人間でも十分美味しいベジタリアン料理
でした。

観光客向けにビールもあるので、意外に穴場のスポットのようにも感じました。