みつさんのクチコミ全1,203件

離れの客室が独特です。
離れ、というか独立した一軒家ですね。それも、がっしりした太い柱と梁、板敷きリビングゆったりソファー、囲炉裏のある吹き抜けの上２階はベッドの寝室。テラス横には、かけ流しの石造り大き目露天風呂。広々したどっしりした古き良き時代の田舎の家の佇まいで、落ち着いて過ごせます。お籠り、そんな感じです。
食事を摂るのは食事処ですが、ほとんどほかのお客さんと接することもなく、気楽に過ごせる宿です。高台にあって、海が眺められるのも良いです。

値が張りましたがゆとりを求めてスイートルームに宿泊しました。
客室ドアを入って、真ん中が廊下、その奥に洗面所と露天風呂が設えています。廊下の左側がベッド寝室、右側が縁側付きの和室です。寝室、和室ともベランダに面していて、チェアで寛げます。寝室が完全独立なのが良いです。和室で寛ぐ時も、寝室で休む時も、ゆったりできます。部屋の露天風呂は若干薄めの草津の湯です。
食事は朝夕とも個室ダイニングでいただきます。見た目も味も美味です。
大浴場は草津湯巡りのできる温泉。これぞ草津の湯、そんな泉質がとても良いです。

4世代旅行で宿泊しました。
ちびっこを含めて6人の大所帯なので、普通定員の部屋には泊まれません。だいぶ値が張りますが、中禅寺湖ビュー特別室をチョイスしました。
和室、リビング、ベッド付き洋室の広々した間取りの角部屋で、客室窓からは正面には青空を背にした中禅寺湖が、側面には圧倒的存在感の男体山が間近に見れます。客室には風呂とトイレが２箇所ずつあって、大人数でもゆとりをもって過ごせます。早め到着遅め出立でのんびりしたい宿です。
食事は定評のある界ですので、味も見た目も申し分ないです。

かつてのユースホステル旅で知り合った友人たちと泊まりました。泊まったのはやはりユースホステルです。
昭和の時代、ユースホステルは青少年の宿として全国に点在して、安価で安全な画一的なサービスを提供していました。セルフサービスが原則です。清里ユースホステルは当時の面影を色濃く残していて、そのころの旅人を温かく迎えてくれます。
今はドミトリーの宿は一般的ですが、清里ユースホステルも8人部屋ベッド主体ですが、ベッドルームもパブリックスペースもかなり広いです。ゆったりできます。
そして安価な宿です。

熱海駅発平日午後のリゾート21に乗りました。出発間際だったこともあって、どの車輛も込み合っていて、まとまって空いている席はありませんでした。一部には立っている人もいました。ですが、所用で利用しいてる人が多いのですね、途中駅で降りる人がいて、伊東までにはだいぶ空席ができました。私たち3人も窓を向いた席に座ることができました。
リゾート21は、大きな窓に向かって、横向きに座席が設えているのがいいです。窓下にミニテーブルやフックがあって、飲み物を置いたりできます。ゆったりできます。

洲本高速バスセンター→三宮高速バスセンターに乗車しました。バス車内で往復切符を買うと割引があります。しかも、淡路交通のバスにも乗れて、利便性が高いです。(以前は他社のバスきっぷは使えませんでした)
高速バスは快適なのですが、本四海峡バスの場合は、バス車体に渦潮などのラッピングがしてあって、一部は窓ガラスにかかります。この座席では、車窓暗めで窓外も見づらいです。この点、車窓が臨めないです。

鴨川温泉に泊まって、久留里で湧水を味わって、、、こんな行楽ドライブの帰り道、高速に乗る前に道の駅に立ち寄りました。
木更津東ICそば、とても便利な道の駅です。房総土産はひととおりそろってるし(今回は見ただけですが)、農産物直売所もあるので、新鮮野菜も買えます。立ち寄ったのが夕方近くだったせいか、農産物の品揃えが今一つでした。それと、IC近くの立地からか、県内のほかの道の駅より切り花の値段が高い気がしました。

ノスタルジックな景観を求めて、波穏やかな内房の海に延びる木造りの桟橋に足を運びました。が、桟橋入口にロープが張られて立ち入り禁止でした。修繕工事中、桟橋の木製部分に板を貼ったりしています。先端の方や電柱はそのままなので、景観を楽しむことはできます。あたりの海岸も波穏やかできれいです。
6/15(予定)まで修繕工事中と掲示がありました。

高層階アトリエルームコーナーツインに宿泊しました。冬場の宿泊なので、チェックイン時にはトワイライトの様相でした。客室のドアを開けて、カードキーを入れると、、、足を踏み入れた真っ暗な室内で窓のブラインドが徐々に上がって、煌びやかな夜景が浮かび上がってきました。これには感動しました。
アトリエルームは、窓に向かって、大きなテーブルとチェアが設えてあります。高層階からの夜景を眺めながらくつろげます。視界を遮る建物がないのがとても良いです。
コーナーツインのお部屋は、２方向に窓があって、より視界が広いです。部屋もとても広くて、ベッドがあっても気にならないほどです。シャワーブースが独立していて、シャワールームに高い位置ですが丸窓がついてます。バスルーム内の洗面所はシンク２つで広々です。トイレがバスルーム内にあるのが難点と思います。
グラス類がぴかぴかで高級感があって、ドリンクが美味しくいただけました。
チェックアウトが１１時なので、ホテル滞在を目的にして、夕暮れ、夜景、朝日、それぞれの景色を楽しむのも良いかと思います。

石亭、その名の通り、大石、石畳、石灯籠、様々な石を配した庭を中心に、離れ客室や浴場などの建物が囲んでいる、そんな風情のある宿です。熱海の街中にありながら、静寂が支配しています。朝は鳥のさえずりで目を覚ましました。純日本風の離れ客室で、居間からは直接庭に出られます。鯉の泳ぐ池もあって、フロントで餌をもらえます。浴衣を着て石畳、玉砂利の散策も乙なものです。
食事処は木造離れとは違って、洋風な感じです。見た目も味も良いです。客室の仲居さんが夕朝食の賄いを配膳してくれました。
出発は熱海駅までタクシーを呼んでもらいますが、時間帯によっては配車に時間がかかります。事前に予約しておいてもらうと良いと思います。(宿でもそうおっしゃってました)

クルマで行けるのは加仁湯温泉のある林道入口まで。ここからは登山道のような遊歩道をひたすら歩いて到着します。切り立った渓谷渓流に建つ、まさに秘境の秘湯です。
濁り湯の硫黄泉は元祖温泉の趣、原木大木で作った建物も風情を醸し出してます。風は爽やかだし、渓流の音は心地良いし、心洗われて、いつまでも浸かっていたい感が大です。

神戸三宮バスターミナルから夜行高速バスに乗車しました。
「K★スターライナー」という名のバスで、天井に星が煌めいていて、宛らプラネタリウムのようです。寝入りのひと時を楽しめます。
独立三列シート、深く倒れるリクライニングシート、USB電源、カーテン仕切り、それにトイレ付きで、快適な一晩を過ごせました。
最後列の座席の後ろが若干空いていて、網棚に乗らないような大き目バッグが置けました。後席に気兼ねなくシートを倒せるし、個人的にはこの窓際席が好きです。

親戚一同の温泉旅行で宿泊しました。いつもと違う趣向で、、、と選んだのがこの宿。ほかでは経験できないようなアトラクション然とした設備が好評でした。
チェックイン時、麓の駐車場から自動運転のケーブルカーに乗って、フロントに向かいます。急勾配、木々の間を縫って進む迫力、高度を増して視界が広がる、驚きの連続です。フロントからは眼下に海が見渡せます。
フロントから離れの客室には自動運転のカートに乗車します。ちゃんと客室もよりの停車場に泊まります。このカート、食事予約時間にはもより停車場にちゃんと待っていてくれて、食事処に乗せて行ってくれます。感激しきりでした。
客室外には歩きもできますが、坂がきつくてカートのお世話になりました。
離れ客室のテラスには大きな露天風呂が設えていて、海を眺めながら浸かれます。食事処も個室でゆったり味わえます。

横浜駅から神戸三宮まで３列シート夜行便に乗りました。
バス座席は予約時の指定ではなく、当日乗車時に指定されました。予約は通常席で購入しました。窓側指定より５００円安かったです。実際に指定された座席は窓側でした。この日、中央座席は空席が多かったので、座席は窓側を優先しているようです。閑散期は通常席がお得な感じです。
窓側座席はカーテンで仕切ることができて、快適空間です。

この４月から、淡路島高速バスの４社共同運行が始まりました。淡路交通、神姫バス、JR西日本バス、本四バスの４社です。
これまでは、同じ路線、例えば三宮-洲本でも、JRで買った切符では、淡路交通に乗れませんでしたが、どの会社のバスでも乗れます。また、バス時刻表は各社独自で配布していましたが、淡路島高速バスとして方面ごとに1枚になってます。便利になりました。
試しに、JRで買った、三宮-洲本バスセンター往復切符で、行きはミントからJRバスで、帰りは神姫バスターミナルまで淡路交通バスに乗ってみました。自由度が高くなりました。

どうする家康静岡大河ドラマ館をメインに、本殿をはじめとする神社境内を巡りました。
家康ゆかりの静岡ですが、その中心に位置する静岡浅間神社に大河ドラマ館が設置されるのは、場所の選択がすごく良いと思います。大河ドラマ館では、ドラマ脚本に沿った展示になっていて、ドラマを見ているとより理解が深まります。静岡浅間神社との関連も解説しています。

まぐろ館でお昼を食べました。清水駅から歩いて行けます。すぐそばが漁港です。
春休み中の平日に訪れました。お昼少し前でしたが、一部のお店では順番待ちの名前を書いていました。ほかのお店は席に余裕がありました。
注文したのは「えらべる五色丼」。本鮪、生ずわい蟹、生桜えび、など二十数種類の中から五品を選びます。これがオリジナルの海鮮丼として食せて１５００円。お得です。生桜えびのどんぶりは初めて食べました。ご当地ですね。美味しいけど、ちくちく食感があります。
人気店で食べるなら、お昼前の入店が良いかと思います。

小室山公園のつつじ祭りから足を延ばして立ち寄りました。
建物内では野菜や果物など農産物の扱いが充実している一方で、屋外では草木の販売が目を引きます。切り花や鉢植えなどの小物のほかに、苗木や木々もあります。売り場が広いです。今の時季ならではの、つつじもありました。木々を入手するには、運べるような車種のクルマがいります。

奮発して貴賓室に泊まりました。
高台にあるホテルの最上階の客室で、頂に雪の残る北アルプスの峰々の眺めが素晴らしいです。夜は松本市街の夜景がきれいです。
貴賓室はゆったり広々した角部屋で、ベッドルーム、リビング、和室、数人で入れる大きな温泉露天風呂、マッサージチェア、コーヒーメーカー、などなど、それにトイレが２つあります。
貴賓室には特典がありました。豪勢なウェルカムフルーツ、レイトチェックアウト、夕朝食レストランでの個室です。とても良かったです。

八ッ場ダムを訪れるなら、ダム中央部のエレベーターでダム下部に降りて、ダムを下から見上げるのがお勧め。巨大なダムが圧倒的迫力で迫ってきます。大きさのみならず、重量感を感じるのが不思議です。
観光バスが到着した時など、エレベーターが混雑するときがあるので、時間に余裕をもっていくと良いです。