satomyuさんのクチコミ全83件

紅葉を見ながら温泉に入りたい♪と伺ったコチラのお宿。
犬連れは角部屋になるそうで、今回は８畳ほどのお部屋でした。
こちらのお宿、露天風呂がともかく気持ちイイです！
竹林を見ながらしずかぁ～に入れる露天風呂でした。

お宿のHPからの予約で、23時間stayプランだったので朝晩部屋食で、ワンコをお留守番させることもなくノンビリ過ごせました。
（お料理も美味しかったです♪）

高速道路を下りてから15分ほどの道のりですが、沿道にはコンビニすらない場所ですので、必要なモノは事前に購入しておくことをお勧めします。

「桜」の時期に２年連続で犬連れ旅行でお世話になりました。
昨年までは、ワンちゃんＯＫ♪なお部屋は本館の数室のみのようでしたが、今年は新館の広いお部屋もＯＫ♪になったということでしたので、２人＋チビッコワンコには広すぎる２間続きのお部屋でノンビリさせていただきました。
（･･･が、この新館の広いお部屋、２フロア下が宴会場のため21時頃までカラオケの賑やかな音がしたのが難点でしたが･･･）
お料理も地モノな『米沢牛』をいただけるプランがあり美味しくいただけました。

「犬連れ専用」なお宿ではないのでイロイロと準備は必要ですが、その分飼い主さまもノンビリ過ごせるお宿でした。

今回泊ったのは、ベッドルームとリビングエリアの分かれた『Deluxe Suite』。
このDeluxe Suite、１フロアに２部屋しかないのでとっても静かです♪
そしてこちらのホテル、各お部屋に２m×２mのプール（？お風呂？）があります♪
お写真でプールの奥にあるのはスチームサウナ兼シャワールーム。
プールは最高でも37度なので、ゆっくり入ってスチームサウナで温まる・・・
というお風呂好きにはたまらないお部屋♪お湯を足せばもう少し高温になるけれど・・・
かなぁ～り時間がかかりました。

2010年６月OPENのためか、HP上ではOPENになっているホテル内のレストランも一部営業していないトコロもあり、ホテル内だけで食事をするにはちょっと不便なこともありましたが、ソウルの街中なのにノンビリとリゾート気分を味わうにはサイコーのホテルでした♪

ちなみに、市内からのタクシーでのアクセスですが･･･
南山の中腹にあるのですが、新しいホテルのためか住所を見せてもわからない運転手さんが多いようです。
「タワーホテルのあったトコロね♪」というと大概すぐに理解してくれるようです。

フランス国鉄に「犬連れ」で乗る場合は６ユーロほどのペット料金が発生するらしく、切符を買ったりするのが面倒だったので、THALYSでブリュッセルまで日帰り旅行をすることに。
パリからブリュッセルまでは１時間半の乗車時間。
お犬さまは、55 x 30 x 30cmくらいの小さいキャリーに入るワンちゃんなら無料で乗れます。
コチラを参照･･･
http://www.thalys.com/fr/en/practical-travel-guide/during/animals
また、チケットの購入はHPからクレジットカードがあれば２か月前から行えます。
発券は、フランス国鉄の駅構内にある黄色いマシーンで予約時の番号とクレジットカードがあれば簡単に行えます。
･･･日本で、旅行会社等を経由して予約するよりも半額近い金額でパリ～ブリュッセル間の１等車に乗車できました。
THALYSのHP･･･
http://www.thalys.com/fr/en

お写真は車内での「お犬さま」･･･

日本からパリへ犬連海外旅行♪
我が家のワンコは1.9kgと超チビッコ。
2005年以降日系航空会社は客室内へのペットの持ち込みはできませんが、欧州系航空会社はまだ規定は各社によって違いますがＯＫなところもあります。
今回は直行便ＡＦの直行便で関空からパリへ。
本当は成田からの直行便がよかったのですが、特典航空券では希望日の成田からの設定はないということだったので、しかたなく東京在住なのに関空から。
ちなみに、ＡＦのペット同伴規定は･･･
★　ケージ込で６kg以内
★　ケージは３辺が115cm以内で、防水等がほどこされていてきちんと口が閉められればソフトケースでも可
★　ケージ込で１kgあたり30ユーロ
の３点です。
もちろんこの他に機内での注意事項もありますが･･･
検疫については多少（かなり？）の手間はかかりますが、すべては日本出入国のため･･･。
きちんと書類を揃えて指定の処置をしておけば、フランスからなら日本帰国後もすぐ（検疫にかかった時間は10程度）に一緒に帰ることができます。
ちなみに、フランス入国の際はノーチェック･･･本来提出するハズの書類を出すブースもナシ。
出国についてはパリ市内にある動物病院での健康診断後、動物検疫局で書類にハンコを貰うので、空港での手続きは一切ナシです。
･･･飛行機の中でのお犬さま？飼い主の足元で意外とくつろいでいたようですが･･･

初めての【犬連れ海外旅行】で宿泊しました。
･･･犬連れが初めてということもあり、10日間の日程で宿泊先の移動はナシ･･･なので、譲れない条件は以下の通り。
★　キッチン付きのお部屋
★　バスタブ付きのお部屋
★　エアコン完備
★　３Ｆ以上ならエレベーターがあること
★　クレジットカードでのお支払いができること
９月といえども日本より寒いパリなので、アパルトマンのように集合ヒーターでは朝晩寒い思いをしかねないので、お部屋で調節できるエアコンは必須。
なおかつ、荷物が多かったのでエレベータも必須。
なかなか条件とお値段がみあうところがなかったのですが、15区（旧ホテル日航のそば）にあるアパートメントホテルをみつけました。
2007年のオープンで、24時間フロントもオープン。
シーツ・タオルの交換は１週間ごとですが、建物内にコインランドリーがあるので不便はなかったです。
宿泊料金は、日本の代理店を通して１泊128ユーロ（カード払い可）・ペットの宿泊料金は１泊７ユーロで現地払いでした。
メトロの駅までも徒歩５分程度、２ブロックほどの場所にモノプリ（スーパー）があるので買い物にも便利でした。

関西に犬連れで行く！と決めて、一番困ったのが宿泊先。
普通のホテルは当然のごとくワンちゃんＮＧ。
ＯＫなホテルは立地のあまりよくないビジネスホテルみたいなところだったり･･･。
いろいろ探した中で、新築（2007年３月築）でワンちゃんＯＫな「リブマックス　三ノ宮２」がありました。

新神戸駅から徒歩５分・三ノ宮駅までも10分程度で、賃貸マンションの一部を
ウィークリーマンションにもしているので、設備は普通のマンション（オートロック・宅配ボックスあり）で室内もバストイレ別、ガスキッチン、冷蔵庫・洗濯機ありと、普通に暮らすことができました。
ホテルではないので、１週間からの宿泊とアメニティー等はないので準備が必要ですが、ワンコと一緒だと何かと荷物も多いので最初に送ってしまえばなんの問題もなく快適に過ごすことができました。
料金も６泊７日でワンちゃん料金込みで￥75000程とホテルの２泊分程度で済みました。

犬連れで行った京都。
バックに入れていれば観覧できる寺院がある中で、レストランはまだまだワンコ
に厳しい中で、哲学の道沿いにテラス席でワンちゃんと一緒に
ランチを楽しめる【cafe Terrazza】があります。

ランチコースは３種類。
どのコースにも前菜・スープ・ドリンクがつきます。
前菜とスープは美味しかったのですが、メイン（パスタ）は普通のお味なのが
残念でした。
お値段はボリュームもあり、ロケーションを考えると妥当だと思います。
哲学の道とは川を挟んで反対側にあるので、人通りもそんなに気に
なることもなく、春：桜のシーズンはさぞかしキレイだろうなぁ♪と思うお店でした。

ちなみにワンちゃん用には、お水が準備されていて、ジャーキーまでいただきました。

なかなか欲しいサイズ・形の家具を日本で見つけることが出来なかったので、いっそ「バリでオーダーしちゃえ！」とお願いしたのが、クロボカンにある【kambu（カンブー）】。
日本人経営ですが、ＨＰ等はないのでネットで探せる情報はとても少なかったのですが、日本語での意思疎通ができるお店を第一条件に決めたお店です。
ほぼ毎日オーナーの日本人女性はお店にいるようなので、ちゃんとお会いしてこちらの意向を伝えてオーダーすることができました。

今回初めて、バリ人経営のカーゴ屋さんでの船便となりましたが、傷・破損等もなく（自宅の前まではものすごい頑丈な木枠梱包できてビックリしました）、日本での配送業者は、バリでもお店を経営している方の日本のお店が関連している配送業者だったようで、荷物を自宅内まで運んだ後、荷ほどき・ゴミの持ち帰りまでしていただけてとてもラクに商品を確認することができました。
１月中旬にオーダーして、自宅到着まで２ヶ月半ほどで思っていたよりも早く到着しました。

お値段は商品・船便等あわせて、￥70000程なのでちょっと高くついたカンジもありますが、日本で購入するよりは安いし、ともかく自分の希望したサイズ・形なので満足できるものでした。

3％のコミッションはかかりますが、クレジットカードも利用でき、日本帰国後に指定の日本の銀行口座への振込みでのお支払いも可能ですが、カーゴ代はＵＳ＄でのお支払いが一番いいようでした。（今回の家具でだいたい＄300～＄350程だと思います）

BVLGALI Resortsで宿泊者のみがいただける、コンプリメンタリーな品々の中でどうしても欲しかった、「サンダルウッドのお香」。
リゾートのスタッフにどこで購入できる？と聞いたら教えてくれたのがスミニャックのマデスワルン２の中にある【ナチャ･ナチュラル】と言うお店でした。

BVLGALI Resortsではコーン型のお香をプレゼントしてくれますが、さすがに同じ形はなく、かなり長いスティック状のお香（１パック20本入り）がRp.20000でした。他のお店の商品より香りが強めですが、とてもイイ香りで燃焼時間も結構長いのです。

お気に入りだったサンダルが傷んできたので、レプリカの作成と革のジャケット（雑誌の切り抜きを見本）をオーダーしました。
クタやレギャンにはいくつもオーダーできるお店があるようですが、初めてと言うことと微妙なニュアンスの違いを防ぐために日本人経営のお店でお願いしましたが、お値段（サンダル１足Pr.275000･ジャケットRp.1250000）・仕上がりともにとっても満足できるものでした。
ミュールは裏側にきちんと滑りとめをつけてくれるし、ジャケットも袖まで含めて全面に裏地が付いていました。
場所はレギャンの交差点からスミニャック方面へ数十メートル行った右側です。
オーナーの日本人の方にはお会いできませんでしたが、店番の男性（カタコトの日本語）とどこからともなく現れた男性（日本語が上手）がいましたので、言葉の不自由もなくオーダーできました。
サンプルや見本になるものを持参することをお薦めします。

お写真の手前２足が作成したもので、奥２足がサンプルのために持参したものです。

クロボカン通り沿いのオーストラリア・インターナショナル・スクールのはす向かいにある【ワルン・ブナナ】。
バリ料理ではなくマレーシア料理のカレーが食べられるお店ですが、ちょっと変わった作り方のミルクティーや甘いロティというマレーシアのパンが食べられるので、家具屋さんめぐりで疲れたときに立ち寄れるお店です。
ロティはチョコレートやフルーツがトッピングされた甘いものや、卵やプレーンなものなど、カレーにつけて食べる食事タイプのものと分かれますので、もちろん食事としても十分使えるお店でした。

ちなみに変わった作り方とは･･･このように何度かのばして作る「テ・タリ」というミルクティです。

一緒に旅行したうちの２人がお腹の調子がイマイチになったので、できるだけ負担の少ないものを食べましょう、とランチに行ってみました。
お店の雰囲気は、居酒屋さんそのものですが、以前行った和食屋さん（日本人経営）よりもお料理は美味しかったです。
お刺身も水が出ないようにきちんと処理されているようでしたし、お味も甘すぎず、濃すぎずで食べやすかったです。
ただし量はどのお料理もかなり多めなので注文の際は注意したほうがよいと思います。（お写真は「鯛茶漬け」･･･結構大きな丼にゴハンもお魚もいっぱいでした）
デリバリーもやっているそうです。

2006年10月にオープンしたばかりのBVLGARI Resorts。
クタからだと小１時間はかかるかなり辺鄙な場所にあります。
宿泊は１泊＄1000以上ですが、SPAは思いの他リーズナブルで約１時間のマッサージがRp.850000（＋＋）でした。
SPAで使用されるオイル等はヨーロッパのブランド「ＥＳＰＡ」のものですが、ホテル自体がリッツカールトン系列であるならば、オリジナリティのあるものを使用してもらいたかったと思いました。（３月にオープンするリッツカールトン東京のSPAも同じ「ＥＳＰＡ」を使用するそうなので仕方ないのかもしれませんが･･･）

施術自体はヴィラで行われるので、雰囲気はとてもよくマッサージも満足のいくものでした。
マッサージの前後は、大きなガゼボのような場所に通され、カーテンで２人づつ仕切れるようになっていますが、風が強い場所のためカーテンを閉めても覆いかぶさるので、他にゲストがいなければあけたままにしてもらうほうがよいと思います。
ホテル全体に言えることですが、まだオープンしたてだからか全てにおいてなんとなく、バタバタしたカンジがあるのが残念でした。（今後に期待です）

ＳＰＡに行った際にランチをしてきました。
BVLGALI Resorts内には２ヶ所のレストランがありますが、ランチで利用できるのは【SANGKAR】のみです。

お味・ロケーションは悪くないのですが、サービス・衛生面は正直ちょっと（かなり）がっかりでした。
まずは、水･･･。私達にはノンガスは「PANNA」というイタリアのミネラルウォーター（しかも１本￥1000以上！）しかないと言っておきながら、外国のゲストには別のミネラルウォーターやレモン水を出す。
また、オープンなエリアなので仕方ないとは思うけれど、ともかくハエが多い。同じランクのリッツやアマンのレストランで食事中にハエが気になったことはないけれど、ココはともかくハエ・ハエ・ハエ。遊びに来た野性の猿を追っ払うなら、同じように衛生面を考え「ハエ対策」もして欲しいと思いました。
後１年くらいしたらもう少しサービスも慣れてくるのかもしれませんが、本当にあれで５☆と思うとちょっとがっかりでした。

お写真は「ナシ・ゴレン」です。（辛さ控えめですが美味しかったです）

マデスワルン２のはす向かいにある、日本人姉妹経営の和食屋さんです。
内装も女性的で落ち着ける雰囲気でした。
お料理は懐かしいお味の手料理と言ったカンジですが、全体的に甘めのお味でした。
量もそんなに多くはないので、いろいろ楽しむことができると思います。
今年になって、クロボカンに【ＤＡＨＡＮＡ】という姉妹店をオープンさせたそうです。こちらはお料理だけでなく、ご主人が作られた陶器のギャラリーがあるそうです。
お写真は右上から時計回りに「わかめときゅうりの酢の物」「おひたし」「揚げナスのおひたし」「揚げ出し豆腐」です。

スミニャックのオベロイ通りとディアナ・プラ通りを結ぶドゥルパディ通りにあるお手ごろ（２ＢＲ：＄250＋５％）ヴィラです。

４人での宿泊のため、２ＢＲをお願いしましたが、ローシーズンでチェックイン時は他の宿泊客がいなかったからか、３ＢＲへのアップグレードを申し出ていただきましたが、お部屋を見せていただいた結果、蚊帳がなかったり、少しお庭が狭く感じたりと２ＢＲの方が快適だったのでそのまま２ＢＲを利用しました。

宿泊料金に含まれている朝食はＣＢですが、別料金でＡＢ・ＩＢもオーダーができました。（キッチンにはウォーター・ディスペンサー有）

設備・メンテナンスも整っているので、とても快適に過ごすことができしたし、ヴィラの目の前に一般のランドリーがあるのでヴィラでお願い（それも他のホテルよりはお安いようでしたが･･･）するよりもかなり格安でお洗濯をお願いすることができました。
ちなみに18：00までのレイト・チェックアウトも無料でした。

今年の６月には新しい２ＢＲと３ＢＲのヴィラができるそうなのでそちらも楽しみなヴィラです。

2007年１月のバリ旅行の際に楽しみにしていたジンバランの
「イカンバカール」。
旅行直前にお目当のお店の閉店を知って、急遽タクシーの運転手さんに
違うお店へ連れて行ってもらったのですが、何でもイカンバカールが
集中している地区の村の区画整理で1/1、以降ほぼ全てのお店が閉店
していっているそうです。
現在営業しているのは、今回連れて行ってもらったお店【SHARKEYS】と
もう１軒ほどだそうです。
閉店している中には、ガイドブック等によく載る【海老壱】も含まれて
います。

オベロイ通りの先にある【La Lucchiola】。
ガイドブックやいろいろな書き込みでも、予約必須と書かれていますが、
１月のlowseasonだったからか、19：00頃予約なしで４人で伺いましたが、
２Ｆ席へ通してもらえました。（今後はきちんと予約をしたほうがイイと
思いますが・・・）
サービスもとてもよく、注文の際も「コースのように順番にサーブするか
一度にサーブするか」聞いてくれたり、１皿を４人で分けることが難しい
お料理だと、後から「サービスです」ともう１人分小皿で持ってきてくれ
たりと、細かいことに気が付いてくれるサービスでした。
お料理のお味もまずまずでした。
お店の前にある駐車場にたくさんの車が止まっていて、お店を出るとタクシー？
と声をかけられますが、ほぼ全部声をかけてくるのは白タクのようなので、
駐車場の外で普通にタクシーを拾った方が安心だと思います。

チョット曇っていたのできれいなサンセットではなかったけれど、こんな
景色が楽しめました。

ガイドブックや書き込みでも評判だったので、スミニャック宿泊でしたが
わざわざ行ってみました。
行ってみて思ったことは、
1.　４人で行ってよかった。
2.　今後わざわざ、スミニャックあたりから行くほどのお店ではないかな。
の２点でした。
何より量が多く、きちんと「前菜→パスタ（ピザ）→メイン」の順にサーブ
して欲しいと伝えなかったからか、出来た順番（ピザから）でのサーブ
だったため、最初のピザでお腹がいっぱいになってしまい、最後まで残った
前菜は食べ切れませんでした。
サヌールに宿泊しているならいいお店だとは思いますが、スミニャック・
クロボカンあたりなら、もう少しスタイリッシュで美味しいイタリアンの
お店があるのでわざわざ出かけていくこともないと思いました。