日本最長バスの旅:さとう1970さんの旅行ブログ
【2006年2月23日(木)】今井寺内町
巡礼の旅後半は場所を奈良に移しまして続きます。古墳でも見て古に思いをはせるのだ。大和高田で電車降ります。
耳成山、畝傍山、天香久山、甘樫丘・・・古い和歌に出てきそうな山々が目の前にあるのは不思議な感じがします。そのへんのこんもりした丘が「なんとか天皇陵」だったりして、ちょろちょろ歩くのがなんだか畏れ多い感じです。でも大和・飛鳥の歴史を楽しむにはもっと予習が必要でした。
ゆっくり見たのは橿原市にある「今井寺内町」です。ここは寺を中心とした武装要塞都市だったところで、今も町内全体に古い町並が残っています。まさにドラゴンクエストに出てくる街のようです。純和風だけど。
【2006年2月24日(金)】日本最長バスの旅
日本で一番長い時間走るバスはどの路線でしょうか?高速バスや夜行バスならもっと長い路線がありますが、バス停にひとつひとつ止まっていくタイプの路線バスでは奈良交通の「大和八木→新宮」が最長だと思われます。世界遺産紀伊山地を縦断し、秘境・十津川村を通るこの路線の所要時間は何と6時間半!距離は200km足らずなのですが・・・。
今日はこの路線バスに挑戦します!でも全線乗り通すのはさすがにあほらしいので、区間便で先行して十津川村で降りようと思います。まず五條まではすいませんが電車で行かせて頂きます。
ついに十津川村までやってきました。五條駅8時5分発の奈良交通・十津川温泉行に乗車。途中から乗ってきた関係者風のおばさんが、いきなり窓を開けて何か投げ捨てました。びっくりしてよく見たら、ビニール袋に入った新聞のようです。通過する小さな集落では投げ捨て、大きな集落では専用ポストに投函してました。大野地バス停で10分休憩があります。そこには日本一の長さだと言う「谷瀬の吊り橋」があり、ちょっと渡ってみました。10時35分の村役場前で下車。次のバスまで散歩・昼食ですが・・・何もありません!
何もないように見えましたが、役場のすぐ裏に滝がありました・・・。普通の民家でやってる蕎麦屋で山菜そば定食を食べました。なぜならそれしかないからです。生まれて以来最多のキノコを食べたかもしれません。温泉地(とうせんじ)温泉の足湯に入ってバスを待ってます。単純泉なので公衆浴場に入るのはやめたのですが、結構硫黄の臭いがして温泉らしいかも。
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