日本の旅 関西を歩く 大阪、毛馬水門周辺:さすらいおじさんさんの旅行ブログ
毛馬には淀川の水流を調節管理する淀川大堰(よどがわおおぜき)や水門がある。毛馬水門(けますいもん)は、1896年に開始された淀川改修工事で計画され、1907年に通常時の川の水を流すための毛馬洗堰(けまあらいぜき)と船舶通過のために水位を調整するための初期の毛馬閘門(けまこうもん)が完成し使用されてきたが、2008年には「淀川旧分流施設」の名称で毛馬洗堰、毛馬第一閘門(鉄製門扉、扉開閉装置、アーチ橋)の建造物等が国の重要文化財に指定されている。
現在の毛馬水門(毛馬閘門・毛馬排水機場)は淀川と旧淀川(大川)を隔てる水門で水量・水位差を調整し、船舶の通過をスムーズにさせるための設備・閘門 と 大川の水を強制排水するための機能などを備えている。
毛馬水門に面し淀川大堰(よどがわおおぜき)が淀川本流に建設されている。
大阪府と兵庫県への上水道と工業用水道の供給と淀川下流部の水害に対応する治水を目的にしている淀川大堰は、必要な水を使えるように水の高さを調節したり、海の水が流れ込まないようにする可動堰で長さは330m、55mの主ゲート4門と40mの調節ゲート2門で構成されている。
毎日水の供給や洪水防備でお世話になっている毛馬水門、淀川大堰一帯の光景も美しい。
(写真は淀川大堰)
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