日本の旅 関西を歩く 神戸市・有馬温泉の泉源めぐりと街並み:さすらいおじさんさんの旅行ブログ
有馬温泉(ありまおんせん)は、神戸市北区の温泉で日本三古湯の一つ。清少納言(せいしょうなごん966頃−1025年頃)は枕草子(まくら の そうし)117段で「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」を三名泉としている。「ななくりの湯(榊原温泉 三重県)」、「有馬温泉(兵庫県)」、「玉造温泉(島根県)」の三湯とされるが「ななくりの湯」は「湯の峰温泉(和歌山)」「別所温泉(長野)」説、「玉造の湯」は「鳴子温泉(宮城県)」説もある。だが「有馬の湯」は有馬温泉に間違いない。
林 羅山(はやし らざん1583−1657年)も有馬温泉、草津温泉(群馬県)、下呂温泉(岐阜県)を三名泉としており有馬温泉は古くから名湯として日本中に知られていた。
有馬温泉の泉質は、塩分と鉄分を含む褐色の含鉄強食塩泉、ラジウムを含むラジウム泉、炭酸を含む炭酸泉など種々あり、湧き出し口では透明で空気に触れると着色する含鉄強食塩泉を「金泉(きんせん)」、透明な温泉を「銀泉(ぎんせん)」と呼ぶそうだ。
泉源は 天神泉源、 炭酸泉源、 太閤泉(飲泉場)、 極楽泉源、 御所泉源、 妬(うわなり)泉源 などがあり、古湯の泉源めぐりができる。
(写真は天神泉源の光景)
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