中南米の旅・思い出のアルバム メキシコのパレンケ遺跡:さすらいおじさんさんの旅行ブログ
パレンケは前回のメキシコ旅行でメキシコシティ国立人類学博物館見学の際、「ヒスイの仮面」を見て是非訪問したいと思っていた。
パレンケは7世紀が最盛期だったメキシコ・マヤ文明の遺跡で、18世紀にスペイン人に発見され本格的な発掘調査は1948年以降という比較的研究史が新しい遺跡で1987年に世界遺産に登録されている。
1952年に「碑文の神殿」で7世紀に在位したパカル王のヒスイ仮面をまとった遺体が発見された。これは神殿の土台と考えられていた中央アメリカのピラミッドがエジプトのように王の墓の機能があったことを証明したもので、定説を覆し考古学界に大旋風を巻き起こすものだったそうだ。またパレンケ王の石棺の浮き彫りは、ロケットで操縦桿を握った宇宙飛行士のように見えたため、UFO研究家がマヤ文明が宇宙人によって作られた文明であると主張してきた。ペルーのナスカの地上絵のように宇宙人が築いたというロマンも合わせ持つ魅了ある遺跡だった。
碑文の神殿ではパカル王の、「ヒスイの仮面」が発見された墓室の石棺を見ることができたが、保存状態が良く、原型が良く解った。
宮殿、碑文の神殿、北のグループのコンデ神殿、頭蓋骨の神殿、太陽の神殿、葉の十字架の神殿、十字架の神殿、パレンケ博物館など、じっくり見ることができ有意義な体験だった。
関連旅行記−中南米・バックパッカーの旅【52】 メキシコのパレンケ遺跡―http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10068132/
(写真はパレンケ遺跡の光景)
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