中南米の旅・思い出のアルバム スリナムのパラマリボとニューニッケル:さすらいおじさんさんの旅行ブログ
スリナム共和国は南アメリカの北東部にありフランス領ギアナ、ガイアナ、ブラジルと国境を接している。首都はパラマリボで人口は50万人弱。面積、人口共に南アメリカで最小の独立国で1975年の独立前はオランダ領ギアナと呼ばれていた。
スリナムは1499年にスペインが発見し1667年オランダ領となってオランダ人は黒人奴隷を使ってコーヒー、カカオ、サトウキビ、綿を栽培し奴隷解放後はインドネシア、インド、中国、中東から契約移民を受け入れ労働力としていた。契約移民者の末裔が居住しているため、スリナムは人口50万人弱の小国ながら世界でも有数の多民族国家となっている。
スリナムの首都パラマリボにはブラジル・ベレンからの飛行機が5時間遅れて到着は午前4時前になってしまったのでタクシーの運転手が街まで40米ドルとふっかけてきた。旅行者を狙ってくる街だ感じた。空港で夜明けまで待って空港職員用のバスに乗せてもらいミニバスに乗り継いで街の中心に出たがバスで横に座っていた婦人警官が盗難など注意事項を教えてくれ、ホテルの紹介をしホテルにタクシーで連れて行ってくれた。すっかり信用して親切なおまわりさんに出会って良かったと思っていたら、チップを何度も要求してきたので警官も油断ならない街だと知った。中南米の大半の国と同様に貧しい人が多い街だった。
世界遺産に登録されている歴史地区には統治国だったオランダからの団体客が観光に訪れていたが2006年には観光振興はこれからの国、という印象だった。
スリナムのパラマリボからガイアナに向かったがフェリーの出航時間に間に合わなかったので港に近いニューニッケルに1泊したが賑やかな場所は1−2時間ほどで一回りできる小さな街だった。
関連旅行記―中南米・バックパッカーの旅【33】 世界遺産の街スリナムのパラマリボーhttp://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10062007/
(写真はパラマリボ市街歴史地区)
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