日本の旅　関西を歩く　京都国立近代美術館周辺

2008/10/21 - 2008/10/21

京都国立近代美術館（きょうとこくりつきんだいびじゅつかん）は、岡崎公園内にある美術館で１９６３年に京都市勧業館別館を改装し、「国立近代美術館京都分館」として開館、１９６７年に「京都国立近代美術館」、１９８６年に槇文彦（まき ふみひこ１９２８年− ）による設計で新館が完成している。京都を中心に関西・西日本の美術に比重を置いているがパブロ・ピカソ（１８８１−１９７３年）、藤田 嗣治（ふじた つぐはる１８８６−１９６８年）などの近代画も展示している。フラッシュを使わなければ写真撮影が許される。
京都市美術館（きょうとしびじゅつかん）は京都国立近代美術館の向かいにあり１９３３年前田健二郎（まえだけんじろう１８９２−１９７５年）の設計で開館。公立美術館としては東京都美術館に次ぎ日本で二番目という伝統ある美術館だ。京都は古都としての魅力があることはもちろんだが、充実した博物館や美術館が多く、文化を大切にする街であることも魅力だ。
（写真は京都国立近代美術館前の琵琶湖疏水に映える平安神宮の大鳥居）

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

岡崎公園前の琵琶湖疏水。

琵琶湖疏水に映える平安神宮の大鳥居。

岡崎公園前の琵琶湖疏水。

京都市美術館。

琵琶湖疏水に映える橋。

京都市美術館。

琵琶湖疏水に映える平安神宮の大鳥居。

岡崎公園前の琵琶湖疏水。

京都市美術館。

平安神宮の大鳥居。

岡崎公園前の琵琶湖疏水。

平安神宮の楼門。

京都市美術館庭園の彫刻。

京都国立近代美術館から見る平安神宮の大鳥居。

京都市美術館庭園の彫刻。

京都国立近代美術館から見る光景。

パブロ・ピカソ（１８８１−１９７３年）の静物（１９３８年）。

京都国立近代美術館。

京都国立近代美術館のプレイルーム。

京都国立近代美術館の展示。

京都国立近代美術館。

京都国立近代美術館の展示。

京都国立近代美術館の展示。

京都国立近代美術館のロビー。

京都国立近代美術館の展示。