欧州・バックパッカーの旅【18】 アイルランドのダブリンからボイン渓谷とグレンダーロッホへ:さすらいおじさんさんの旅行ブログ
9月25日の午前11時過ぎにアイザックホステルにチェックインし、すぐにバスセンターのチケットカウンターに行って9月26日のニューグレンジ、ボイン渓谷とタラの丘バスツアー(30ユーロ・4500円)と27日のグレンダーロッホ、パワーズコートバスツアー(25ユーロ・3750円)を購入した。
9月26日はニューグレンジ、ボイン渓谷とタラの丘バスツアーに参加した。タラの丘の頂には鉄器時代の要塞跡がある。要塞は王の砦と名付けられ王座 の中心部には王が儀式を行ったとされる立石や新石器時代の古墳もある。タラの丘はケルト族がアイルランドに居住した12世紀頃まで聖地であったと考えられ、18,19世紀にはアイルランド人がイギリスからの自治をアピールする集会では多くのアイルランド人が「タラに行こう」を合言葉に集まったそうだ。1939年の大作映画「風と共に去りぬ」で主人公のアイルランド系移民のスカーレット・オハラが絶望のどん底で希望を捨てない思いを吐露するときに「彼を連れ戻す方法は タラに帰って考えよう 明日に望みを託して」と叫んだシーンが印象に残っている。スカーレット・オハラの故郷は作者マーガレット・ミッチェルが小説上で設定した米国ジョージア州の「タラ」で実存しないのだが、「タラ」がアイルランド系の人達の聖地であり、心の故郷であったことが良く解る。
ニューグレンジの古墳は5000年以上前のもので石の柱を精巧に組み合わせて総重量20万トンと言われる墓を支えている。エジプトのピラミッドと同様にアイルランドの古代人も高い技術を持っていたのだろう。
9月27日はアイルランドを代表する美しい庭園として有名なパワーズ・コートを経由して初期キリスト教会群、グレンダーロッホを訪問した。石積みの門・ゲートウエイを入り、33mのラウンドタワー、大聖堂、聖ケヴィン教会アイルランド独特の十字架・ハイクロスが並ぶ墓地などを見た。この日は1日雨で景色が今ひとつだったのが残念だった。
(写真はタラの丘の古墳)

さすらいおじさんへ。
「タラ」の意味がよくわかりました。
詳細な説明ありがとう御ざいます。
失礼いたします。
猪谷 盛一

猪谷 盛一さん
今回アイルランドに行って、私も教えてもらいました。
猪谷 盛一さん は米国を良くご存知ですが、私もアトランタに行く機会ができたら映画、風と共に去りぬのゆかりの地を訪ねてみたいなあ、と思っています。

さすらいおじさん さん
お久しぶりです。お元気そうで何よりです。
さて
ビックリしたことが二つあります。一つは私と同じ時期に、すぐ隣にいらしたこと(私はスコットランド/ハイランドをフラついてました)。
もうひとつは、アイルランドをさすらっていらっしゃったことです。
晩夏のアイルランド計画はスコットランドに流れて、この度1月2日からやっと訪問することになりました。
いま計画でバタバタしてますが、同時に「英語だし、ユーロ圏だし、なんとかなるわ」と開き直ってもいます。
本当にアイルランドは緑が美しいところですね!
アイルランドのデザインは緑が多いのに納得、という気がしています。
ではまた♪よい旅を
秋カボチャ

秋カボチャさん
イギリス、アイルランドをご覧いただきありがとうございます。
スコットランドでは日本女性を何人か見かけましたが、ひょっとしてどこかですれ違っていたかも知れませんね。
イギリスの旅ではロンドンの情報など秋カボチャさんの情報を有効活用させていただきました。ありがとうございました。
アイルランドはアラン諸島とダブリンの最終日が天候に恵まれ緑もきれいでした。新春のアイルランド、どうぞお楽しみください。
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