中南米・バックパッカーの旅【20】 南米のパリ、アルゼンチンのブエノス・アイレス1日目と2日目:さすらいおじさんさんの旅行ブログ

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中南米・バックパッカーの旅【20】 南米のパリ、アルゼンチンのブエノス・アイレス1日目と2日目

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中南米・バックパッカーの旅【20】 南米のパリ、アルゼンチンのブエノス・アイレス1日目と2日目

3月21日、午前6時40分にタクシーに乗りウシュアイア空港に7時着(8ペソ・320円)。空港には警備員が一人しかおらず、薄暗い。アルゼンチン航空のスタッフは8時に来るとのこと。8時過ぎまでパソコンに旅日記を入力して搭乗手続きをする。ウシュアイア−ブエノス・アイレス間を日本で300ドル以上払っていたが、ビジネスクラスだった。このルートは人気が高いのか、満席が続いている。久しぶりにVIPラウンジでコーヒをごちそうになり搭乗して見るとビジネス席は8席しかない。9時40分離陸、10時40分にリオ・ガジェゴスに着陸すると3分の2が降りたがここからブエノス・アイレスに向け乗り込んで来た客で満席、やはり利用者が多い。昼食はサンドイッチ、マカロニ・グラタン、ケーキ、ビール、シャンペン。ビジネスとエコノミークラス104ドルとは3倍も料金差があるのに4時間のフライトでサービスの差はさほど感じなかった。エコノミーが満席で予約できなかった乗客が利用することが多いのだろう。14時20分にブエノス・アイレスのニューベリー国内線空港に着いてタクシーで街の中央にあり観光の便がいいホテル・オレイに行く(タクシー13ペソ・520円)が満員。ホテルのオーナーの息子マルセルが4ヶ月前にオープンした姉妹店のホステルメイトにタクシーで連れて行ってくれるというので2人部屋で一人24ペソ/1泊にチェックインした。このホステルはパソコンが空いていれば無料で使わせてくれるというので1時間余り借りてエル・カラファテとペリト・モレノ氷河の旅行記をUPした。相部屋はコロンビアのボゴタから1年間マーケティングの勉強に来ている29才のカルロス。ボゴタで撮ってきた写真を見せると懐かしそうに12月10日に帰国すると言って笑った。コロンビアは皆が言うほど危険な国とは思わないと言うと、周囲が危険なイメージを植えつけたのだと言う。3月22日はパンとコーヒの朝食のあと地下鉄で5回分の回数券(3.5ペソ・140円)を買ってパレルモ地区に向かう。イタリア広場、カルロス・タイス植物園、エビータ博物館、5月革命記念碑、日本庭園を迷いながら、たくさんの人に尋ねながら回る。日本庭園(3ペソ・120円)は日本人移民の人達がブエノス・アイレス市民に感謝をこめて寄贈したものだそうだ。鯉が泳ぐ池、赤い太鼓橋、釣鐘、文化センターに飾られた雛人形、着物、琴、生け花、茶室、短歌、俳句、禅などいずれも日本人の心の故郷だ。日本人が忘れかけている日本文化の素晴らしさをアルゼンチンに移民して、祖国日本に思いをはせながら異国の地の開拓に心血を注いできた人達が思い出させてくれたような気がした。日本を離れ遠い故郷を懐かしむ人達のほうが日本の良さが解るのかもしれない。売店で働く1954年に移民した沖縄県本島出身の比嘉さちこさん、比嘉さんの親類で4世のナタリア、和食レストランで働くカルラなどと話ができたのは良かった。箸がほしかったのできれいな塗り箸を買うが3.5ペソ・140円と安い。和食レストランでは久しぶりの親子丼(21ペソ・840円)アサヒの缶ビール(7ペソ・280円)コーヒ(3.5ペソ・140円)合計1260円でさほど高くない。アルゼンチンの人達と日系人との交流の集いも毎月のように催されており、日系人が現地人に溶け込むために不断の努力をされていることを察することができる。日系人の健闘を祈りたい。日本庭園と日系人に心が動き2時間も長居してしまったが、レコレータ地区まで30分歩き、レコレータ墓地で映画で脚光を浴びた、非嫡出児として苦難の幼年期を送りながらペロン大統領夫人にまでのぼりつめたエビータの墓を参拝する。美術館のような豪華な彫刻の墓が並ぶ墓地だが、エビータの墓は質素でひっそりと佇んでおり、捜すのに苦労した。墓地の前にある聖母ピラール聖堂を見て国立美術館に行った。3月25日にウルグアイにフェリーで渡る予定なのでフェリー乗り場に出港の時間を確認にタクシーで行き(9ペソ・360円)、港から近い1915年建造のレティーロ駅を見て地下鉄で5月広場に行く。地下鉄でリマ駅に戻りコロン劇場の館内見学時間を確認し航空券のリコンファームが必要なヴァリグ・ブラジル航空の場所を確認してホテルに戻った。ホテルでは駅で買ってきたサンドイッチ(7ペソ・280円)と500mlビール(4ペソ・160円)で食事しながら米国ノースカロライナのジャーナリスト、スペインのバスク地方、サン・セバスチャンから演劇を学びに来ている舞台俳優、ブラジルのサンパウロの図書館勤務の男性、デンマークのコペンハーゲンからの学生、韓国ソウルから1年がかりで世界一周している女性ジャーナリスト、イスラエルのエルサレムから兵役後の旅行に来ている女性、ドイツのフランクフルトからのタンゴダンスを勉強に来ている女性、スイスのチューリヒから南米一周中の女性、カナダのバンクーバーで大学勤務をやめて旅に出た女性などと情報交換、世界中の情報収集ができた。
(写真は7月9日通りのオベリスコ)

エリア: 中南米 >>アルゼンチン >>ブエノスアイレス
テーマ: 芸術・美術館・博物館
時期: 2006年03月21日〜03月25日
投稿日: 2007年08月01日
写真: 全26枚
満足度: 評価なし
観光: 評価なし
ホテル: 評価なし
グルメ・レストラン: 評価なし
ショッピング: 評価なし
交通: 評価なし
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