中南米・バックパッカーの旅【13】 チリのサンチャゴ 3日目と4日目:さすらいおじさんさんの旅行ブログ
3月12日は博物館めぐりをしようと8時30分からネットカフェの従業員が来るのを待っていたのだが9時30分まで待っても来ない。しかたなく、チリのレストランで1年半働き1号室に長期滞在する日本の男性を起こして開けてもらった。地下鉄(370ペソ・85円)でエスタクシオン・セントラルに行き道を尋ねながらキンタ・ノルマル公園に向かっていると野犬がたくさんたむろして吠えかかって来る。近くに落ちていた板切れを拾ってそれを振り回しながら歩くと野犬は逃げていった。棒切れなど持っていると野犬や暴漢への防御がある程度できそうだ。キンタ・ノルマル公園には5つの博物館があり、チリの自然や生物の紹介をする国立自然史博物館に10時過ぎに着いた。ところが開いていない。ガイドブックには10時開館となっているのだが近くの人に聞くと日曜は11時からだと言う。公園を散歩して11時に戻るが開いていない。博物館の守衛に聞くがスペイン語が解らず要領を得ない。スペイン語辞書を引いてもらい、3月12日から夏時間から冬時間に変わり、1時間遅くなって今は10時なのだと言うことが解った。飛行機の移動日でなくて良かったが、入館までしめて2時間待ちとなった。自然史博物館には巨大なクジラの骨格標本をはじめ豊富な展示があったがスペイン語の説明が読めないのが残念だった。ほかの博物館は休みが多く、開いていても子供向けだったので公園前にあるルルド聖堂(ロールデス聖堂;Basílica de Lourdes Santiago de Chile)に行く。外観はイスラム寺院だがローマカトリック教会に改修して聖ベルナデッタを祀っているそうで、ヨハネ・パウロ2世が教会を訪問された写真も掲示されていた。
地下鉄でアルマス広場に戻ると広場の周辺にはたくさんの人が集まっている。周辺の店舗や博物館も閉まっており、たくさんの警官が警備し、警察音楽隊も待機している。大聖堂でミチェル・バチェレ新女性大統領の就任式典をして、パレードをするとのこと。ステーキ、ポテト、目玉焼き、コーラ(1490ペソ・350円)の昼食を摂り、博物館が閉まっているので標高70mのスペイン侵略時の要塞だったサンタ・ルシアの丘からサンチャゴの街を一望した。ミネラルウオーター(400ペソ・90円)やアイスクリーム(500ペソ・120円)を食べて休憩していたがパレードも終わった15時頃に国立美術館に行くと開いているので入る。1880年設立で南米一古いフレンチ・ネオクラシック様式の美術館とのことで全世界の3000点の絵画、彫刻が展示されている。アルマス広場に面したレアル・アウディエンシア宮殿の中にある国立歴史博物館も開いていた。植民地時代からのチリの歴史を展示しているが、スペイン語の説明が読めないのがやはり残念だ。セルフサービスの店でハンバーガー、ポテト、ビールのセット(1390ペソ・320円)の夕食。
3月13日はデパートのパソコン売り場に行きUSBメモリーを捜した。2軒目で見つかり、ラ・パスで失くしたものは256MBだったが、また失くすかも知れないので128MBを買うことにした。店員がチリ・ペソでないとだめだと言うので100ドルを52700ペソの換金し、12900ペソ・3000円で買った。値段も日本と余り変わらないようだ。次に電話店に行き、100ペソ・23円でアルゼンチン航空に電話し、3月21日のウシュアイアからブエノスアイレスまでの航空券をウシュアイア3月20日発−カラファテ、3月22日カラファテ発−ブエノスアイレスに変えられないかを問合せた。カラファテに寄ってペリト・モレノ氷河を見られないか、欲が出てきたのだが、カラファテ−ブエノスアイレスの航空券は満席で取れないとのこと。ウシュアイアでキャンセルでの空席が確認できれば543ドルから現在購入している航空券300ドルを引いた差額243ドルで購入できるとのこと。いずれにしても正規価格はいい値段だ。セルフサービスのレストランで昼食(1000ペソ・230円)後、スシ・バーがあったので覗いて見て手巻き寿司を注文して見た。大きめの手巻き寿司には蟹かまぼこやアボガドなど入っているがこれで1800ペソ・420円は高い。店に入っている人達の多くは高価だからか寿司を注文せず、チャーハンなど中華風の料理を頼んでいる。明日はサンチャゴからプンタアレナスに移動するので、見納めに旧市街の繁華街を歩き、アイスクリーム(200ペソ・50円)を若い人と一緒に買ったりして1572年に建築を開始して1618年に完成した、サン・フランシスコ教会を訪ねた。サンチャゴは南米で一番安全と言われるだけあって、恐ろしい目にも遭わずゆったりと過ごすことができた。
(チリのサンチャゴでの経費)
移動・交通費−ラパスからサンチャゴへの航空券38600円(出国税5800円燃油サーチャージ3200円を含む)、ミニバス14ドル・1680円 地下鉄1850ペソ・430円 計40710円
宿泊費−4日分24ドル・2880円
観光費−無し
食費−14500ペソ・3400円
チップ・雑費−USBメモリー12900ペソ・3000円 他2500円 計5500円
合計 52490円
(写真はサンタ・ルシアの丘から見るサンチャゴ市内の光景)

おはよう御ざいます。
でも、そちらでは、今晩はと云うべきでしょうか。
サン・フランシスコ教会やサン・チャゴ教会などが貴旅行記や私もメキシコ国内でも耳にした事があります。サン・フランシスコだとかサン・チャゴは聖人の個人名でしょうか?
矢張り、スペイン語は判読不能でしょうか?こうしてみると、当時のスペインの強さが本当によく分かります。今の、英語を始めとして言葉を通用させる事が如何に時の国家権力が強かったか良く分かる証拠ですね。
メキシコなど、あれほどアメリカと長い国境線をもっているので、もっと英語や米ドルが通用するものとおもっていましたが駄目でした。矢張り、スペイン語とペソが必要でした。
ところで、鶏が食用に多いようですが、アメリカをはじめとして、中南米でも若鶏ではなく、成鶏をたべますね。それと、モモを食べることが少なく日本のように油っぽいものがこれほど少ないとは思いませんでしたが、いかがでしょうか。胸肉ばかりでどうも私の口には合いませんでした。
では、引く続きお元気で。

猪谷 盛一さん
今日、サンチャゴからプンタアレナスにつきました。3月16日南極フライトの予定ですが、天候が悪いと飛べないのでそのときの条件に合意のサインがほしいと、DAP航空のマネージャーがホテルにきました。天気がよいことを祈るばかりです。ブエノスアイレスは3月23日に予定しています。
≪サン・フランシスコ教会やサン・チャゴ教会などが貴旅行記や私もメキシコ国内でも耳にした事があります。サン・フランシスコだとかサン・チャゴは聖人の個人名でしょうか?
聖人の名前を教会につけて、その聖人を信仰していると聞きました。
≪矢張り、スペイン語は判読不能でしょうか?こうしてみると、当時のスペインの強さが本当によく分かります。今の、英語を始めとして言葉を通用させる事が如何に時の国家権力が強かったか良く分かる証拠ですね。
メキシコなど、あれほどアメリカと長い国境線をもっているので、もっと英語や米ドルが通用するものとおもっていましたが駄目でした。矢張り、スペイン語とペソが必要でした。
スペイン語に苦労しています。英語を第2外国語にしている国が多いのに英語を話す人が少ないのは、スペイン語が世界語だと自負しているからだろうか、など思いはじめました。でもチリの最南端プンタアレナスでは英語が通じやすいのです。文化の違いかもしれません。
≪ところで、鶏が食用に多いようですが、アメリカをはじめとして、中南米でも若鶏ではなく、成鶏をたべますね。それと、モモを食べることが少なく日本のように油っぽいものがこれほど少ないとは思いませんでしたが、いかがでしょうか。胸肉ばかりでどうも私の口には合いませんでした。
確かに油が少なく、固い肉が多いです。日本で食べるもも肉のほうが、やわらくて油もあっていいですね。引き続きごらんいただければうれしいです。

失礼いたしました。
私は、もうすっかりブエノスアイレスだと思っていました。
鶏肉に関してですが、私もMerida,MXでユカタン料理で鶏肉とユカタン風スープを食べようしましたが、やはり、クックされた鶏肉と雖も断念をせざるを得ませんでした。
お元気に活躍されることを祈っています。

猪谷 盛一さん
今日は南極フライトを催行するDAP社と悪天候の場合最高4日待つ、という契約書にサインしました。
チリは南北に長い国なのでサンチャゴでは20度以上あったのにプンタアレナスは5度前後で風があってかなり寒いです。
明日南極フライトの予定ですが、今日の天候だったら、飛べないとのこと、天候回復を祈るばかりです。
また、レポートしますのでごらんいただければうれしいです。
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