船酔い無縁! ドレーク海峡ひとっ飛び、南極一泊二日の旅 (2) ルッカリー編:佐吉さんの旅行ブログ
現地発の南極一泊二日ツアーの紹介です。現地とは南米大陸南端、チリのプンタアレーナスです(「現地発ツアー」なので、プンタアレーナスまでの航空便や宿泊は別途手配が必要です)。ここからプロペラ機で往復するツアーです。もちろん一泊二日とあるように南極上空を旋回して終わりではなく、着陸して宿泊もします。そこは南極半島の先端にあるキングジョージ島(現地語ではIsla Rey Jorge:イスラ・レイ・ホルヘ)です。プンタアレーナスから3時間半ほどで着きます。
チリのDAP航空が主催するツアーですが、日本の旅行代理店からも申し込めます。前編を参照してくだされば、その代理店へのURLも紹介しています。
当旅行記は前編「船酔い無縁! ドレーク海峡ひとっ飛び、南極一泊二日の旅 (1) ハーレム編」からの続編です。今回はルッカリー編とあるように、ペンギンの集団繁殖地がメインです。
前編のぞうあざらしのハーレムに行くときもそうでしたが、ルッカリーへ行くときは、ツアー全体のガイドさんとは別に生物学者の方が同行します。触ってはいけない、などのレクチャーを英語で受けました。ツアーガイドさんは、おそらくアルバイトで本業は気象学者、チリ人だからスペイン語は当然ですが、やはり英語で案内や説明をしていました。ロシア語も話せます。日本語は、...オハイオを知っていると言ってました(おはよう、のことです)。
今回の天候は曇りで、気温はおそらく零下数度でした。風も強くはなかったです。季節的にも1月は南極の夏で、南極半島は南極の中でも温暖な地方だと言われています。日本のスキー場に行くような装備で大丈夫だと思います。ゾディアックで氷山や氷河の脇をすりぬけて海上を行くときは、やはり特別寒いです。手袋や耳を覆う帽子は忘れないように。
最後に今回のツアー客の構成は、ドイツ人夫婦、ロシア人夫婦、あとひとりもの男が三人(イタリア人、アメリカ人、日本人の私)でした。計7人。当時のメンバーのみなさーん、
Wie geht es Ihnen? Как дела? Come sta? How are you? ¿Como esta? 元気ですかー?
海に浮かんでいるこの氷、食べましたよ。ゴムボートの先頭にいた陽気なアメリカ人が最初にすくって食べた。そのあと全員に先頭から順次氷が回ってきたので、かじって食べた。翌朝陽気なアメリカ人は沈痛な表情で朝食をパスしたのだった。
バキ、バキッ、バキ!
音とともに足元から腰まで振動が走った。
海面の氷を割って鯨が浮上したかと思ったそれは、
奥の氷壁の大崩壊だった。
うぃーん...ちょうどその間フィルムの交換中だった。
そのころ地上では、
【動画-video】おでかけプロローグ
http://www.youtube.com/watch?v=CrI0qVAVvLY
@YouTube
さぁここらでひと泳ぎといくかぁ。
【動画版-video】デートでなぎさへ
http://www.youtube.com/watch?v=mq5zNj3lPfo
@YouTobe
! !
お先でした。
【このあと動画では-video】エピローグ夫婦入水
http://www.youtube.com/watch?v=3rYN6j7Ziug
@YouTube
よちよち歩きで降りるひと、登るひと。
【動画-video】ペンギンのやれやれとこれから
http://www.youtube.com/watch?v=AUIA56qJP-k
@YouTube
本当に一生懸命ですね。
【続きは動画で-video】
http://www.youtube.com/watch?v=ycWzmiIcX30
@Youtube
Don`t close! (接触するな)の怒声に振りかえるペンギンと佐吉。
遠くにいる同行生物学者から注意を受けたのでした。たぶんペンギンの方が。。そんなわけないか!
【動画-video】ジェンツーペンギンは海を目指す
http://www.youtube.com/watch?v=4HPmoxUuYMw
@YouTube
波間を撮っているのではない。
浅瀬をツバメの速さで泳ぎまわり、魚を追ってときたま一瞬飛び出してくるペンギンを狙った。が結果すべて着水直後の連写に終わった。一眼レフにこだわらず、デジカメの動画で撮っておけば良かったと悔やむ佐吉です。
presented by Russian friend.
представленный российским другом.
ツアーで一緒だったロシアの方からいただきました。
同じペンギンを私とは別方向から取っている。
presented by Russian friend.
представленный российским другом.
ツアーで一緒だったロシアの方からいただきました。
ツアーで一緒だったドイツ人夫婦から送っていただいたゾディアック上の佐吉の写真。
Die Fotographie, die sie von den deutschen Freunden dargestellt wurde.
The photograph which it was presented by the German friends.

佐吉さん、訪問ありがとうございます。
南極の旅、拝見させていただきました。
あざらしにペンギンそして氷・雪。
本当に新鮮です。ただ、異文化と交流することが旅の目的の私は、動物さんたちの文化を学びに行かなくてはならないかも。
仕事の出張のついでに立ち寄ることは不可能ですね。
佐吉さんの旅行記で楽しませていただきます。
お邪魔しました。

nao0880さん、こちらこそ南極旅行記を気に入っていただいてありがとうございます。出張の合間に回られているそうですが、私の初めての海外旅行も香港・中国でした。中国語検定は準4級です。
私は請負の自営業者ですので、南極に行くときは請負の切れ目で1ヵ月休ませてもらいました(ていうか請け負いませんでした)。一生にに1度は行って見たいところだったので。南アフリカは請負先職場の夏休み当番制を利用して行きました。たまにしか行けないので、思い切って遠くへ、となるのでしょう。
nao0880さんの旅行記は出張の合間で、観光とは違った日常生活に近い目線の写真が多いですね。その雰囲気もまたうらやましいです。

佐吉さん初めまして、招き猫と言います。
チリから誰でも行けるツアーがあるのですね。
アザラシとペンギンにはどの位の距離まで近寄れるのですか?
泊まるのはテントですか?1月とはいえ、何度位なんでしょうか?
貴重な旅行記ありがとうございます、またよろしくお願いします。

掲示板の書き込み第一号、ありがとうございます。
テントではありません。ツアー主催のDAP航空の宿泊施設があります。
コンテナハウスといった感じでしょうか。私の旅行記(1)のハーレム編の最後の方に出てきます。
気温は零度前後です。
ペンギンやあざらしには触らないようにと、レクチャーを受けます(英語で)。
ペンギンは岩の上にいるものは触ろうと思えば触れちゃいます。注意を受けますが。
これらは旅行記(2)ルッカリー編で紹介しています。
あざらしはどれも体長が3メートル以上あるので、3メートルが精神的限度です。それ以内は交戦を覚悟する必要があると思います。
現在、トラックバックはありません。