廃線紀行 【庄内交通 湯野浜線】:堺筋急行さんの旅行ブログ
今年も新潟を基点にショートトリップ!
行き先は山形県は湯野浜温泉。
海水浴と温泉、そして廃線跡が楽しめる素敵なところです。
新潟市内から日本海東北道〜国道354号線〜国道7号線〜山形自動車道を通って、最初の目的地の月山へ。
この日は新潟県下越地方や山形県鶴岡市に大雨洪水注意報が出る生憎の天気。
それでも、月山ダムでは晴れ間も覗く時間帯があったりも。
事前に入手したパンフレットを見ると内部の見学が可能との事。
早速インフォメーションセンターに伺うと、中ではダムの説明や流域に生息している魚の展示などを行っていました。
その展示にテプラで『ダムカードが必要な方はスタッフまで』との文字を発見。
ダムカード?なんじゃそりゃ?
試しにもらってみるか。
と言うことで見学の申し込みついでに「下さい」というと、何やらカードを出してくれました。
見ると月山ダムの写真が画かれたカード。裏は月山ダムのデータ類。
聞けば、全国のダムで配布しているトレーディングカードで、集めている方も結構いるのだそうです。(確かに集めたくなるかも)
入り口からエレベーターを使って50mほど下がります。
ドアが開くと外はひんやり。
場所的には湖底近くになるようです。分厚いコンクリートの外は蓄えられた大量の水。
このあたりのコンクリート幅は100mにもなるようで、上の通路部分が7mとのことで、もの凄い台形をしています。
海側の庄内地方と内陸を結ぶ六十里越街道沿いに残る茅葺屋根の古民家。
多層民家と呼ばれる築200年程の建物で、内部は四層構造になっているそうです。
鶴岡駅から湯野浜温泉までの10数キロを結んでいた庄内交通湯野浜線。
途中には京田、安丹、北大山、善宝寺、七窪と5つの駅がありました。
会社自体はバスの運行等で今も存在していますが、鉄道事業は昭和50年で50年弱の歴史に幕を降ろしています。
ただ、当時の善宝寺駅舎と車両はそのまま。
湯野浜でのお宿は“はまあかり潮音閣”
部屋からは荒れた日本海。聞けばここ3日間遊泳禁止の赤旗だそう。
目的の一つ、海水浴は断念。
宿の前は湯野浜線の廃線跡を利用した歩行者と自転車専用道路になっていました。
善宝寺駅跡から4キロほど続いています。
そしてこの緩い坂を下った辺りが終点の湯野浜温泉駅跡。
再び廃線跡。
場所的にはホームの先の切り替えポイントがあった辺りでしょうか?
鶴岡方面の眺め。
夕食は山形牛のしゃぶしゃぶや紅ズワイガニ、古代米の釜飯等など。
どれも美味しく頂きました。ただ、この時期のカニは冷凍なので水っぽく、身も痩せているのでメニューに加える必要はないのでは?
翌朝。
天気は回復も、風が強くてまたも遊泳禁止です。
しょうがないので代わりに鶴岡市内を観光することに。
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