初めてのバリ島　2008　その３

2008/06/29 - 2008/07/03

バリ島３日めウブド観光へ！

エリア バリ島(インドネシア)

３日目の朝、この日も早起きして散歩ですウブドに行く前にメリア・バリの中庭の紹介です。ここはとっても庭が美しいホテルです。緑の中に鮮やかな色とりどりのお花が沢山咲いています。

ホテルのお部屋からもブーゲンビリアがこぼれそうに咲いています。

そして庭のところどころにこんなに可愛い置物があって（これなんていうのかな？どなたか教えてください）私的に大変気に入ってます。

もう一枚！これもイイお顔してますね〜♪

抜けるような青空に高〜い椰子の木。今日もいい天気です。

これはメリア･バリのロビーにある高天井に描かれた絵です。三階分ある天井には大きな壁画絵が描かれています。とってもキレイです。

オプショナルツアーの観光バスに乗って出発です。弁が立つ女性のガイドさんが始めに連れて行ってくれたのは、金銀細工の村チュルクです。作業工程を説明してくれた後はお決まりの買い物です。以前より欲しかったガムランボールを買いました。高いか安いかは？高価なものなので何ともいえませんが、１０００円程度の物は８５０円位４０００円位のものは半額でしたが、まとめて買う事でディスカウントしてくれます。華ちゃんと一緒にまとめてしまいました。そして「ゴア・ガジャ」へ･･･

「ゴア･ガジャ」は「象の洞窟」という意味で、僧になるために仏教の学校としてこの中で前修行をしていたそうです。

お寺です。とっても質素なお寺ですが参拝する人々は絶えず居ました。宗教心が厚い国なんですね。

ゴア･ガジャの沐浴場です。でも金魚や鯉が泳いでいたから今は使ってないのかな。

今日のガイドのオカダルマさんは日本語が大変上手です。でも「ザ」の発音が苦手です。インドネシアの方は皆さんそのようです。例えば「民族雑貨のお店」を「ミンジョクジャッカのお店」といった具合です。でもそれを逆手にとってツアーの皆さんの笑いを取っていました。素晴らしい！
また、ガルーダ・インドネシア航空の機長さんは日本人向けに日本語で機内アナウンスをしてくれます。実はそれを聞きたくてガルーダにした･･･というのは大げさですが、「ありがとうございました」が「アリガトウゴジェエマシタ」になってしまいます。それが聞けた時は私も華ちゃんも思わず「ニタ〜」っとなってしまうのでした。

ウブドでたった３０分の買い物を早足で終わらせ･･･（千円のオプショナルだから仕方ないか･･･でも一番肝心な所が少ないのも悲しい･･･）コリウブドホテルでのランチです。料理は美味しかったです。

デザートのピサン・ゴレン　バナナのフリッターみたいです。意外に美味しくペロリと平らげました。

コリウブドホテルのプールです。小さいけどいい感じですね。でも観光客に見られてプールに入り辛いかも･･･

面白い木なのでパチリ。見たことがない植物が沢山ありますね。

ネカ美術館です。手の細かいバリ絵画や大胆な外国人の絵画、色々な画風があり画人の目をとおしてバリの美しさをあらためて感じた時間でした。

ネカ美術館の中庭。お兄さんが木琴で「チューリップ｣
や「上を向いて歩こう」など日本人向けに弾いていました。う〜ん･･･私的にはバリっぽい音楽でムードを作っていただきたかったんです･･･お兄さんと目が合ったので、ニコ（＾−＾）っとアイコンタクトをしたら、ますます日本調が激しくなったような･･･？う〜んまぁいっか！

ネカ美術館から見た緑のフィールド。
この後はお決まりのDFSへ連れて行かれました。前日にすでに買い物を済ませていたので、またまた隣接するマタハリデパートへ店員さんには「また来てる〜」と親しげに声かけてくれました。マタハリ大好き！