2013/04/29 - 2013/04/30
27位(同エリア77件中)
ROSARYさん
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ナバテア人の遺跡と聖書に出てくる土地を訪ねる、ヨルダンへの旅。
その2は、紅海の港町、アカバ。紅海はサウジアラビア、ヨルダン、イスラエル、エジプトが接していて、アカバはその一番奥にあります。世界でも有数のダイビングスポットなのだとか。グラスボートからも色とりどりの魚やサンゴを見ることができました。
・アカバ城
・グラスボートに乗る
・紅海の落日
・朝の紅海
表紙写真は、紅海の向こう、イスラエル側に沈む夕日。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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アカバ城の跡。
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アカバ城の門です。
難攻不落を誇るオスマントルコの城でしたが、アラビアのロレンスに率いられたアラブ軍による、まさかの山側からの攻撃に落城したのだそう。 -
城あとから、紅海を望む。
巨大なパレスチナの旗がはためきます。
そうそう、お昼に食べた「ハムール」というハタの仲間のお魚が、とっても美味しかったんだた。
(こちらをどうぞ)
http://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/?author=8&p=202728 -
車窓から。アカバのモスク。白とブルーが爽やかな印象です。
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レジャーボートが並ぶ港。
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私達もグラスボートに乗り込んで、アカバ湾クルーズです。
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疾走するスピードボート。
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ムスリムの女性が足漕ぎボートに乗っています。
こうやって背後の山を見ると、確かにまさか山の方から攻めてくるとは思いませんね。 -
アカバ湾。左手奥はサウジアラビア、右手の半島はエジプトです。
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サウジアラビア方面のアップ。もっとも、50kmほど離れているそうですが・・・
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で、こちらがグラスボート。床の一部がガラス張りになっていて、海の中が覗ける仕組みです。
普通に海の中を覗きこんでも、美しさがわかります。 -
これが、ガラス張りの舟の底からの眺め。
色とりどりの魚が見えます。 -
なんと、戦車が沈められていました。今や魚のマンションです。
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海岸にはムスリムの女性たち。
からだを露出させずに海に入っています。 -
グラスボートと貨物船。
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湾内をグルっと回って、イスラエル方向へ。
国境地帯とあって、見張り塔と間には緩衝地帯が設けられています。
警備の船も。 -
イスラエル側のアップ。リゾート開発が進む、エイラートです。
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で、こちらが警備艇のアップ。
確かに海の迷彩色はカーキ色ではなく、ブルーからグレーですね。 -
グラスボートは、メーベンピックのプライベートビーチに接岸。そのまま上陸しました。
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ブーゲンビリアのアーチをくぐって部屋に向かいます。
残念ながら、お部屋からは紅海は見えません。 -
再びビーチに戻って・・・
海の向こうに沈む夕日。 -
イチオシ
夕暮れて、人影もまばらになったビーチに、ムスリムの家族がやってきました。
長袖、長いスカートのままで海に入っています。 -
観光客がいなくなって、猫もやってきました。
ここはビーチに設置されたシャワー。その水たまりは格好の水飲み場になっているようです。 -
イチオシ
すっかり暮れました。
街の灯、船の灯がきれいですね。 -
夕食は紅海に面した、ホテルのレストランで。
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こちらはアカバの街の灯り。
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さて、翌朝。岩山の向こうから上る朝日。
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イチオシ
静寂の中のアカバ湾。灯台が海に写り込んでいます。
アカバ湾のパノラマはこちらをどうぞ。
http://www.my-cosmos.jp/mypage/weblog/blog/8/87682 -
朝の海。
いつまで眺めていても飽きない、水の色でした。 -
ホテルをあとに。これからワディ・ラムへ向かいます。
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