2012年GW四川省の旅　その１～パンダを見る

2012/04/30 - 2012/05/01

成都から九寨溝・黄龍へ。四川省の旅、その１は、旅立ちから成都郊外のパンダ繁育研究基地まで。

子パンダの可愛い仕草。前回と比べると運動量は少なかったけれど、存在自体が可愛いんですよね。笹を食べて、お腹がいっぱいなったら木の上で寝る。生まれたときはねずみほどの大きさなのに、あっという間に大きくなるのも頷けますね。

エリア 成都(中国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.5

• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

ANAの直行便で、成田から成都へ。約6時間のフライトです。乗り継ぎなしで行けるのってやっぱりうれしい。

到着したのは深夜。成都は雨でした。
明日からの観光に一抹の不安・・・

朝。雲はかかっているけれど、なんとかお天気持ちそうです。

2年ぶりの成都ですが、ずいぶん高層ビルが増えました。地下鉄も通って、どんどん発展している様子がわかります。現在、人口800万人とのこと。

この日は5月1日（メーデー）で、中国もプチ・ゴールデンウィークです。
休みの朝、なんとなく気怠い雰囲気が漂っています。

さあ、いよいよパンダ繁育研究基地へ。観光客もいっぱいです。

中はパンダ模様の電気自動車が走っています。

私たちは徒歩でパンダがいる場所へ。

お！　木の上に一頭発見。

木の下にもいます。まだ子供のパンダですね。

思い思いのスタイルで、笹を食べています。

寝ながら食べてる子。お行儀悪いなあ。

少し年上のこの子は、座って食べていますよ。

あら、歩きながら食べてる子も！

こんな風に子パンダが集まっている様子は、本当に可愛い。

観光客とは溝で隔てられています。あれ、溝の中にも一頭。どうやら排泄中らしいです。

食後はお昼寝。

三叉になった枝のところで・・・　落ちないでね。

うわぁ、お尻、かわいいなあ。

掲げられていた写真。

生まれたときはねずみくらいの大きさ。ママのおっぱいを飲んで、すくすく。そして笹をいっぱい食べて、あっという間に大きくなります。

パンダベストを着て観光する人たちも。

人ごみの向こうにいたのは、レッサーパンダ。お休み中。

わわっ。落ちないでね。

警察の車もパンダっぽい。パンダを存分に楽しみました。