北海道旅行(1) 博物館 網走監獄:リコさんの旅行ブログ
網走監獄の前に、旅行の前日のお話をしたいと思います!
今回の旅行では飛行機の本数が少ないため、早朝になってしまったのですね。
なので、前日に羽田空港近くのホテルに宿泊することにしました。
泊まったホテルは「ホテルJALシティ羽田 東京」です。
http://www.haneda.jalcity.co.jp/
いくら前泊だからと言っても、安いだけのホテルには泊まりたくなかったので、ここのホテルに決めました。
そのかわり、部屋のタイプはケチってコンパクトダブルにしました。
めちゃくちゃ狭いわけじゃなかったけど、私も旦那も結構でかいので、あまり寝返りはできませんでしたよ(笑)
ニポポ。
北方民族の守り神ニポポは網走市の民芸品として、網走刑務所の受刑者が製作しています。
ニポポとは、木の小さな子、または人形の意味で、どんな願いも叶えて、幸せになるという意味があるそうです。
単独法廷。
この法廷は、平成3年まで使用されていました。
重罪以外の犯罪については単独法廷(1人の裁判官)で審理され、特に簡易裁判所では常に単独で行われることから、頻繁に使用されていました。
被告人に対する人定質問がなされている場面が再現されています。
合議法廷。
この法廷は、重罪事件を扱い、3人の裁判官によって審理されることから合議法廷と呼ばれています。
正面の裁判官席には、中央に訴訟を指揮する裁判官が着席しています。
検察官が証人尋問を行っている場面が再現されています。
休泊所。
受刑者が塀の外に出て、日帰りできない作業をする場合は、「休泊所」と呼ばれた仮小屋で寝泊りをしました。
人形だとはわかってても、1体くらい生きてるのがいるんじゃないかと思って、怖くなってしまいましたよ。
ここから「網走監獄」の中で一番メインとなってる、五翼放射状平屋舎房に入ります。
中央見張りを中心に、雑居房・独居房・鎧格子・矢筈格子といった独特の建築技法を採用してます。
またしても浴場。
先ほどの浴場は「旧二見ケ岡農場」のエリアにある浴場だったのだけど、こちらは、「網走刑務所」の浴場です。
大勢の者が寝食を共にする刑務所では、皮膚病などが流行しやすく、そうした衛生面からも、浴場は欠かせない施設の一つで、且、一日の作業終了後、受刑者にとって入浴は楽しいひとときでした。
煉瓦造り独居房。
明治時代、監獄内の規則を守らない者には食事の量を減らし、一定の期間生活させる罰がありました。
窓のない真っ暗なこの独居房での生活は、受刑者にとって大変辛い生活でした。
この煉瓦造り独居房は、明治末期に造られ、平成3年3月に博物館へ移設しました。
懲罰房。
これは樺戸集治監(かばどしゅうちかん)の懲罰房です。
(現在の月形町)
この房の立ち並ぶ周囲は木塀でおおい、その中を闇堂といい、房は外から光が入らないように造られ、「闇室」と呼ばれました。
獄内規則を犯した受刑者が7昼夜、重湯のみが与えられて入居させられました。
教誨堂。
(平成17年7月12日文化庁より登録有形文化財に認定)
この教誨堂は、明治45年に建てられたものですが、受刑者たちは、「ここは神仏の宿る家だから」と、どの建物よりも精根こめて造ったと言われています。
鏡橋。
網走刑務所の外塀に沿って流れる網走川に架かる橋を、収容される時、出所の時、必ず渡らなければなりません。
「川面に我が身を映し、襟を正し、心の垢を拭い落とす目的で岸に渡るようにと」誰言うとはなしに鏡橋と呼ばれるようになりました。
以上で「博物館 網走監獄」は終わりです。
これから知床へ向かいます!
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