山奥秘湯へゆっくりと:リチャード2さんの旅行ブログ
東北新幹線福島駅から鈍行列車に揺られて峠駅に到着。
おなじみの山形新幹線は何本も通過しますがこの駅に停まる鈍行は片道6本。朝夕2本づつと昼間と夜。
宿のお迎えの時間が13:50集合、こんな早い時間に?と驚いたものの十分納得。
峠駅は新幹線開通前はスイッチバックをする駅として広い構内を持っていた。今はそんなことをせずに山形へ直行してしまうのでその跡地は駐車場のようになっている。ここに各温泉からのお迎えの車が入り宿泊客を運ぶ。
右側の建物が姥湯温泉桝形屋の宿泊棟。
写真真ん中が有名な混浴露天風呂。
まだ2時半、高速道路1000円政策もあって日帰りで姥湯を訪れる人も多く結構混雑している。
ちなみに姥湯にはこの露天以外に男女別の内風呂ともうひとつ露天風呂がある。
左が山姥の湯。ここが行き止まり。
夜の一部の時間以外は混浴となっているが女性の姿はまず見ない。ただ朝には入っている方が。こちらの方が遠慮気味に。
こんなに山奥だとすることがないので温泉三昧というか温泉に入るくらいしかすることがない。
翌日、朝は宿でのんびりしていたがすることもないので出発。
そんな頃、もう日帰りのお客さんが来ている。
昼の列車に間に合えばいいのでのんびり徒歩で峠駅まで下ることに。8キロの道のり。下りだとなめていたのはこの時だけ。振り向けば岩が迫っている。
1時間くらい歩いて4キロ。ちょうど半分。時間もまだたっぷりあるし、ちょっと汗ばんできたので滑川温泉福島屋に寄ってひとっ風呂。
写真では味気ない建物に見えるが結構趣のある温泉宿でお風呂の種類も豊富。
滑川からはそんなに急な上り下りはないものの平坦で単調な道が続く。空気はおいしいしのんびり散歩している気分で楽しい。こんなにのんびり山道を散策したのは久しぶりだ。あと4キロか。
1時間ちょっとで峠駅に到着。駅前に1件のお店しか開いていない。昼食をいただいて名物力餅を買う。
まだまだ時間が余っているので峠駅を散策、というのもスイッチバック設備があった元の駅構内は非常に広いから。この建物は駅の向かいにある別の建物で列車はここで折り返してまた駅のほうに戻るようになっていた。
峠駅名物力餅を売る人は昔ながらのスタイル。味があっていいけれど営業できる時間帯に列車は数本しか停まらない。いい光景なのになぁ...
8キロの下山を難なくこなしたと思っていたのも束の間、新幹線を降りたあたりから足がすごい筋肉痛に襲われたのは日頃の運動不足を物語る痛い現実でして...でも楽しかった。
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