ぱくにくさんのクチコミ(17ページ)全5,914件
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投稿日 2023年09月02日
総合評価:3.0
津軽家上屋敷は、明治初期までは存在し、芥川龍之介が屋敷について触れたコメントもあるそうです。
最大で二万六千㎡もあり、南北は二百四十m、東西は百十mの、広大な長方形の形で、本所と言えば津軽という存在だったとか。
今は何も残っておらず、そのエリアも宅地や商業地に。
(歴史を残さない日本の悪いとこです)。
北斎美術館のある緑町公園に、表御門跡の説明書きが残るのみとなっています。- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 2.0
-
投稿日 2023年09月02日
総合評価:4.0
江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎にスポットを当てた美術館です。
かつての津軽家上屋敷の跡地に建てられており、北斎の代表的な作品の展示、錦絵(木版画浮世絵)の作成工程の展示などがあります。海外の方も含めて賑わっていました。
なお、展示されているのは教科書的な北斎です。
裏の風俗画・北斎な部分もあるんですが、それは伊豆のオレンヂセンターで見ることができます。
場所は両国の駅が最寄です。JR体と少し距離があり、都営線が便利です。- 旅行時期
- 2023年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2023年02月13日
総合評価:3.0
櫻山八幡宮や高山別院に近いエリアに位置しています。
江戸時代に幕府の御用商人として財を成した日下部家の商家で、今の建物は火事で焼失した後1879年に完成したものだそうです。
当時の町家の様子をきれいに残した建物に、江戸時代から明治時代にかけての庶民の生活用具や高山の民芸品を展示しています。
民芸品の展示は2か所の建屋にまたがっています。
ただ、派手な展示ではないので、昔の商家を楽しみつつ、商家にマッチした民芸品も見られます、ぐらいの気持ちで行くのが良いかもしれないですね。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
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山をくりぬいたトンネルの中に、祭りの屋台が再現されて展示されている
投稿日 2023年02月13日
総合評価:4.0
高山市街の南西部にあり、高山駅からのさるぼぼバスが日中帯、1時間に1本結んでいます。
山の中をトンネルでくり抜いてドームにした中に、高山祭の屋台を平成の匠の技で再現した屋台が展示されています。
実際に使われている屋台とは違うのだと思いますが、豪華絢爛な屋台を何体も見ることができます。日本最大の総ヒノキ造りの神輿も展示されています。
ドーム内では10分ごとに、色々なからくり仕掛けが動きます。
昭和的なものかと思ってたら、ガチで獅子舞が踊りだしたり、面白かったです。
ちょっとキラキラし過ぎ感もありますが、逆に解りやすい観光地かなと。
ツアー向けの大きな食堂もあって、ツアーでよく使われるのかなと思いました。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2023年02月25日
総合評価:4.0
1907年に建てられた町家で、日下部民芸館のすぐ近く、櫻山八幡宮エリアにあります。
外から見ると分かりにくいですが、中に入るとまず目立つのが梁をむき出しにしたスケールのある吹き抜け。2階に行くと、段差をうまく使ったスキップフロアの建築が美しく、建築家からの評価も非常に高い建物です。
当時の高山では、お金持ちが市民のために公共工事のようなことを推進していたようで、この吉島家もその一環で火事の後再建されたのだそうで、再建の際に飛騨の匠の技を山ほど組み込んでいます。
奥にあった井戸端ギャラリーも素敵でした。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年08月31日
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投稿日 2023年08月31日
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投稿日 2023年08月27日
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投稿日 2023年08月27日
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投稿日 2023年08月26日
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投稿日 2023年08月26日
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投稿日 2023年08月26日
総合評価:4.0
盛岡のドーミーインは、盛岡駅と市役所や櫻山神社のあるエリアとの真ん中にあり、双方へのアクセスが良好です。といっても、どちらも1km弱あるのですが・・・
サービス自体は標準のドーミーイン。
冷麺などご当地メニューが出てくる朝食、夜はアイス、朝は乳酸菌飲料が風呂上りに楽しめる温泉浴場、夜泣きそば、部屋は入り口から内側のドアを挟んで奥にあるので閑静です。
敷いて一つ課題を挙げれば、予想通りではあったのですが駐車場に停められず、近隣のコインパーキングに停めました。もっとも、お値段は近隣に停めても同じか安いぐらいです。
夜はバスで盛岡駅へ、朝は夏の生温かい朝に官庁街の向こうまで散歩に行き、帰りはバスで戻りました。バス停はホテルのすぐ近くにあり、盛岡駅から官庁街までの間は本数も比較的充実しています。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
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投稿日 2023年08月26日
総合評価:4.5
長崎の沖合、かつては炭鉱産業で世界一とも言われる人口密度を誇った炭鉱の島です。
炭鉱が閉鎖された後は誰も住まないまま放置され、それゆえ今の廃墟のような姿が出来上がっています。
日本最古の鉄筋コンクリート作りのマンション(1916年)も含め、住民が生活していた建物群は海風と風雨にさらされ、崩壊の危機に常にさらされています。
正月の訪問で、長崎市内は天候が穏やかもいい所、一方海に出て軍艦島までくると波も立っていて、結局上陸できませんでした。
ただ、海の上から見ても、島のロマンは十分感じることができました。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2023年08月26日
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投稿日 2023年08月26日
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投稿日 2023年08月25日
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投稿日 2023年08月23日
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投稿日 2023年08月23日
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投稿日 2023年08月23日
総合評価:3.5
グラバー園の下、ANAクラウンプラザの近くに3つの碑があります。
・南山手居留地跡
・長崎電信創業の地
・国際電信発祥の地
1871年に、ヨーロッパからシベリアを横断する電信線が開通していて、さらに海外の会社が長崎から上海、長崎からウラジオストックの海底通信線を開通させたことで、長崎の電信が世界とつながったのが、日本での国際電信の発祥になっています。
なおこの頃、東京と長崎の間はまだつながっていなかったそうで、国内より早く世界とつながってしまったことが、調べると分かりました。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年08月23日
総合評価:4.0
稲佐山に行く途中の高台にある温泉です。
クルマがないとアクセスが厳しい場所ではありますが、施設が運行する長崎駅や浦上駅との間の送迎バスもあり、こちらを利用している方も結構いました。
(満員になると乗れないので、早めに待った方が良いです)
立派な施設で、露天風呂からは長崎の街が見渡せました。
稲佐山の展望台よりは標高が低いので完全に見下ろす感じではないものの、夜景が楽しめました。
天然温泉を使った施設で、広いお風呂に炭酸泉も備えていて、お値段もそこまで高くないです。長崎市内にはあまりこの手の施設がないのか、混雑していました。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0