2010/04/28 - 2010/04/28
1457位(同エリア1850件中)
Ravさん
さて、立ち寄りの小さな村を出て、モン・サン・ミシェルに到着です。
現地での自由時間は3時間ほど。
ランチの時間も含めるので、のんびりってかんじではないけれど、
修道院はゆっくり、他の場所もそこそこ見て回れました。
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モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)はフランス西海岸、ノルマンディ地方のサン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院。
カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称される。
大潮のためかつては多くの巡礼者が潮に飲まれて命を落とし、「モン・サン=ミシェルに行くなら、遺書を置いて行け」という言い伝えがあった。
708年、司教オベールが夢のなかで大天使・ミカエルから「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受けたが信じず、ついに3度目お告げが本物であると確信して礼拝堂を作ったのが始まり。
966年、ノルマンディー公リチャード1世が修道院を建て、これが増改築を重ねて13世紀にはほぼ現在のような形になった。以来、カトリックの聖地として多くの巡礼者が訪れた。
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以上のような話を、バスの中でガイドさんが説明してくれました。
中々話がお上手で聴きやすかったです。
さて、グランド・リュ(大通り)というにはとっても狭い参道には、
小さなホテルやレストラン、土産物屋がギッシリです。
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モンサンミッシェルが見えてきましたよ。
バス車内から。 -
高速で走るバスの窓から取りあえず適当に連写してたら、たまたま撮れた写真。
狙って撮るのは絶対無理です。 -
これもたまたま、の写真の一枚。
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バスから苦労して撮る必要はなく、ちゃんと直前で写真タイムがありました。(笑)
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プレ・サレと呼ばれる、頭と足が黒い羊。
塩分を含んだ草を食べて育った羊は珍重されているそうです。
この後、この羊のローストを食べましたよ。 -
バスを降りて、いよいよ壁の中に入ります。
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入り口
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百年戦争の時、イギリス軍が捨てていった大砲
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モンサンミシェルの頂上にあるのは、
金色に輝く大天使、サン・ミシェルです。 -
入ってすぐ、一番いい場所にあるのがプーラールおばさんの店です。
どのガイドブックにも載っている名物オムレツの有名店。 -
ここでオムレツを食べた人によると、味がなくて美味しくない。高いし、一人では量が多いし、わざわざ食べることはない。
実は、あまり評判がよろしくなかったりします。 -
狭い参道には人がいっぱい!
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郵便局
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プーラールおばさんの店はレストランだけじゃありません。
お土産物屋さんもあります。
ここのビスケットはべつにここで買わずとも、フランスのどのスーパーでも置いてます。
うちの近所の成城石井にも置いてます! -
大人が真っ直ぐ歩けるかどうか?ってくらい狭い階段がありました。
一体どこにつながってるんでしょう? -
小さな教会
後で中に入りました。 -
さて、ここからは甲板コレクション♪
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立ち寄った村でも思ったけど、やっぱりドイツのローテンブルグと似てます。
フランスでも最西にあるので、ドイツとは全然遠い場所なのに?
なにか歴史的に関連がありそうです。
ナチスドイツのノルマンディー上陸作戦かな? -
ホテル
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クレープ屋さん
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ホテル&レストラン
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3人くらい横並びになったらもういっぱいになるのに、なぜか「大通り」と呼ばれる参道。
すごい人で賑わってます。
外国人よりフランス人観光客がたくさん来てる感じでした。 -
ホテル
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ホテル&レストラン
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ホテル
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レストラン
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レストラン
帰りにこのレストランに入りました。 -
アイスクリーム&クレープ屋さん
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ホテル&レストラン
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またまたプーラールのレストラン
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ようやく修道院に到着です!
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