帯広競馬場
帯広競馬場へ行ってきました。
農耕用として使われてきた1トンほどの重種馬に、荷物を載せたソリを曳かせて着順を競う、「ばんえい競馬」が開催される日本で唯一の競馬場として知られています。
ばんえい競馬は、騎手や荷物も含めて約500kg〜1トンのソリを曳かせて、途中2つの坂(障害)を乗り越え、ゴールを目指す競馬で、平地競馬は馬の鼻面がゴール板を通過すればゴールですが、ばんえい競馬はソリの最後尾がゴール板を完全に通過しないとゴールにはならず、エキサイティングなレースが繰り広げられます。
この帯広競馬場では、かつて平地競走も行われていましたが、1997年を最後に開催が中止され、以降はばんえい競馬専用の競馬場として使用されています。
また、ばんえい競馬自体も、2006年まではこの帯広のほか、旭川競馬場・岩見沢競馬場・北見競馬場でも3ヶ月ずつのローテーションで開催されていましたが、累積赤字に耐えきれず帯広以外は開催から撤退しています。残った帯広も、開催業務を民間企業に一部委託したり賞金を切り詰めるなど、運営経費の削減に努めてはいるものの、入場者数・売り上げとも前年割れが続いており、競馬場の存続は非常に厳しい環境にあります。
【所在地】北海道帯広市西13条南9-1
【最寄駅】JR帯広駅から徒歩20分、タクシーで7分
【開設日】1932年8月8日
【主催者】帯広市
【駐車場】無料駐車場1500台
【コース】直線200m
【グルメ】豚丼
| 交通手段 |
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| 一人あたりの費用 |
[ 旅行費総額 >
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| 旅行形態 |
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| 手配内容 |
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競馬場の正門を入ったところです。朝まで雪が降ってたのですが、競馬場に到着したらすっかり良い天気に。
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スタンド。まだ第1レース発走前なので誰も外に出てきていません。
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前日の雪がまだかなり残っています。この時の気温はマイナス8度でした。
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スタンドには雪が残っていますが、馬場走路には雪や凍結はありません。
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スタンドです。レース直前になるとお客さんが外に出てきます。
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スタンド内は完全分煙になり、かなり快適になりました。
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名物の火炎放射式ストーブです。冷え切った体もすぐに温まります。
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スタンド内にはベンチや椅子が多く用意されていて、あまり疲れません。
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馬場走路からうっすらと湯気が出ています。実はヒーティングが埋め込まれていて、余程のことがない限り積雪や凍結がありません。
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出走馬がパドックからゲート方向へと進みます。この時だけ騎手が馬に跨ります。
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スタートしました。意外と各馬ともゲートが開いてからの反応が早く、出遅れる馬も滅多に見られません。
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第1障害クリア後は、難関の第2障害を控えて各馬息を整えつつジワジワと進んでいきます。
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第2障害の手前で一旦止まります。馬場が凍結するような状態だったら止まらず一気に駆け上がることもあります。
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まず最初に5号馬が第2障害をクリアしました。8号馬や6号馬も続きます。
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5号馬がスルスルとゴール目指して進みます。ただ、あまりペースが速すぎてもゴール前で息切れしてしまいます。
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先頭を行く5号馬に、6号馬・8号馬・1号馬が迫ります。
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ソリ(荷物)の最後尾がゴール板を通過しないとゴールしたことにはなりません。どうやら辛うじて5号馬が逃げ切って1着になった模様です。
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スタンド裏です。外観は特に代わり映えしませんが、1階にはカフェもオープンし、以前と比べてかなりサービスが充実してきました。
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以前パドックがあった場所には「ふれあい動物園」があります。
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スタンドから入場門を眺めたところ。駐車場は1500台収容です。
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ゲート方向を眺めたところ。奥にはゴルフ練習場があります。
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第2障害方向を眺めたところ。以前、道営競馬が行われていた頃の馬場が奥の方に見えます。現在はばんえいの調教用に使われています。
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ゴール板方向を眺めたところ。こちら側に厩舎地区があります。
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帯広競馬場のバックヤードツアーに参加しました。ここはパドックの奥にある装鞍所です。
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出走予定の馬が間違いなく実馬かどうかを確認する、馬体照合が行われています。
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馬装品です。重いソリを牽くので装備も頑丈にできています。
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ちょうど1頭、調教中の馬がいました。普段は朝早い時間に調教が行われるそうですが、この日は積雪があったため除雪してからの調教となり、お昼過ぎになったそうです。
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ゴール過ぎの地点からスタンドを眺めたところ。何とも不思議な感じです。
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ソリをゴール地点からスタート地点へと運搬するトロッコです。
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馬がゴールすると、トロッコの荷台までソリを牽かせて乗せます。
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スタート地点までの200mの道のりを発進します。無人運行ではなく、スタッフの方が運転します。機関車はかなり窮屈そうですが。。。
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荷台には、次のレースに騎乗するジョッキーの重りも乗せられています。騎手の重量は77キロ(冬場)もしくは75キロ(夏場)に統一され、規定重量に足りない分はこのような重りで調整されます。
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トロッコがスタート地点へ向かいます。ちょっと乗ってみたいかも。
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騎手の検量室です。ちょうどゴールを過ぎたところにあります。
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検量室内です。ここで騎手の重量が75キロもしくは77キロに調整されます。
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馬場走路をゴール方向からスタート地点へと眺めたところ。
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一般の競馬のダートコースほどではないにせよ、意外と砂厚があります。
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帯広競馬場を後にします。次回は「ばんえい記念」など大きなレースが組まれてる時に来ようかと思います。
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ニュースで報道されて話題となった「ばんえいキューピー」です。入場門近くの売店で売っています。
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