楽園あそびさんのクチコミ全54件

ドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴの海沿いに位置するホテルです。
マリオットホテル系列のカジノ併設ホテルで、館内レストランは23時まで営業。
通り1本渡ればカリブ海、近くには小規模遊園地・有名観光スポットもある好立地。
また、ラウンジアクセスにされると20時30までビュッフェサービスあり
ソフトドリンクに関しては24時間提供されますので経済的です。


【自室について】
照明：　部屋＝暗い　バスルーム＝明るい
シャワー：　穴数＝少ない　水圧＝上々　
ドライヤー：　風力＝中の下


【カジノについて】
入口は表玄関とホテル直結の2ヶ所あり、入場に際し身分証明は必要ありません。
小規模ながら生バンドが入り歌と踊りを楽しめます。
テーブル系とスロット系の専有面積は半々、日曜の夜ともありどちらも賑わっておりました。
カジノの為替レート（キャッシュtoキャッシュ）は空港イミグレエリアにある両替所よりも
対USD，EURt共に良くクレジットカード（ビザ、マスターのみ）からも軍資金調達可能です。
その際、パスポートが必要ですがサイン一つで調達できます。

フラックジャックは3台あり、カードはディーラーによる手切り、
プレーヤーより物言いが入ってもCCTV確認はせず話し合い解決のアナログスタイルです(笑)
主人の後ろで立ち見をしているとわざわざ椅子を持って来ていただいたり
Ｋ国の徹底監視型カジノとは真逆のローカル感にホッとします。
ブラックジャックではプレーヤー同士、下手打った時の当たりは若干強め。
良くも悪くもハッキリ物申す方が多い印象です。

ホワイトハウス等の主要観光スポットまで徒歩圏内、隣はドラッグストアという好立地ホテルです。
キッチン付きの広い部屋で長期滞在にも向いています。

寝ていると周辺の部屋のドア開閉音や水道音、空港が近く低空飛行する飛行機のジェット音は聞こえるので
敏感な方は気になるかもしれません。
（私は鈍感なので全く問題ありませんでした）

全館禁煙で万が一、喫煙された場合は罰金です。主人は愛煙家ですので都度、外へ喫煙に出ていました。
その時フロント前を通るとスタッフからご挨拶頂き、時にはボトル水まで頂いたりと、とても親切です。

片手ほどの訪問歴で久しぶりにお邪魔させていただきました。
毎度電話での直前予約で、土日祝日の混雑時はコール音が鳴るだけで
電話に出ていただけないという事もしばしば。
この日は運よく電話が繋がり席をご用意いただけました。
レストランンへ到着すると当然のように満席です。

[キハチ ベストセレクション]　10,000円
キハチ流無国籍料理は、世界各国の料理の引き出しから、
その素材にあった料理法で仕上げる一皿です。
そんなキハチ料理のスペシャリテの数々を1コースで味わえる特別メニューです。
◇横須賀魚市場直送 本日の魚のカルパッチョ グリーンペッパーソース
◇サフラン香る魚介の漁師風スープ
◇ぶつ切り活オマール海老のスパイス焼き
◇横須賀魚市場直送 本日の魚のポワレ X.O.醤ソース 干し貝柱のアクセント
◇黒毛和牛フィレ肉の網焼き お好きなソースで
　ソース(醤油ガーリック・赤ワイン・マスタード・白胡椒焼き など)
◇3種類より選べるデザート
◇コーヒー又は紅茶

ボトルシャンパンを注文し『キンキン冷え』リクエストをさせていただくと
冷えるまでお待ちくださいとの事でビールをサービスいただきました。
なんとありがたいサプライズ！ヾ(oﾟ∀ﾟo)ﾉ☆ﾟ+.ｱﾘｶﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ

1品目のグリーンペッパーソースは爽やか。
2品目のスープはオリーブオイルで膜を張り冷めにくくなっているので
寒い今の季節にピッタリ！
3品目のオマール海老のスパイス焼きはビールと相性抜群。
5品目の牛フィレ肉の網焼きは本当にフィレなのか疑問しか残らない肉質。


こちらのレストランは言わずと知れた熊谷喜八シェフのお店です。
そもそもの出会いは長年お付き合いさせていただいております
葉山の[レストラン ラ・マーレ]で、失礼にも熊谷シェフが
総料理長を務められていたとは存じ上げずに舌鼓を打っておりました。
ひょんな事からスペシャリテの逸品をを近所で食せると知り通い始めた次第です。
我々好みの逸品とは『生雲丹のパイケース焼き』と
『フラン コンソメゼリーがけ』です。(季節によりウニやカニのフランになります)
以前はアラカルトとして食材さえあれば作っていただけたのですが
メニューや運用が変わったらしく、臨機応変なご対応をいただけなくなり
その後の再訪がないまま2年が過ぎました。

電話に出ていただけない事もありますが(笑)安定感あるサービスですので
お近くにお越しの際は有名シェフの御料理をご堪能あれ。

友人に誘われ初めて訪れました。
なんでも好きなモデルさんのインスタでこちらのレストランを拝見し
興味を持ったんだとか。
では体の内側より健康と美へアプローチして参りましょう☆彡

白金台の国立科学博物館附属自然教育園近くの一軒家レストランで
看板や表札がなく通り過ぎてしまいました(笑)
某サイトのクチコミ写真で外観を確認、
チャイムを鳴らすとお出迎えいただき2階の個室へと案内いただきました。

注文したのはグラスシャンパンと[お昼の淑女美肌コース　1名6,900円]
◇漢方食養湯
◇プラチナ水餃子/全粒粉・鮫コラーゲン入り
◇小野小町/20種健康野菜と鮫コラーゲン入り
◇フカヒレ姿煮(背ビレ)コラーゲン仕立て
◇プラチナ麻婆豆腐(オリーブオイル・コラーゲン仕立て)
◇七穀ごはん
◇デザート

《漢方食養湯》は2200年前に中国宮廷内で疾病予防・改善の為、
飲まれていた漢方スープとの事で、
調味料・塩など一切使わず丸4日かけ調整されています。
詳しくはhttp://www.shirokane-ryuan.com/kanpo/
スープは自身の改善したいポイントにより選択。(全8種、写真参照)
友人は貴婦人のスープ、私は美麗美肌のスープにしました。
効能が無くなるのでシェアは一口に止めるよう注意点をうかがい実食。
「漢方なのに美味しい！調味料使われていないのに美味しい！」

その後は、一口にフカヒレと言っても種類があり
『この料理にはこのフカヒレが使われています』との説明を頂戴しながら
コースは続き、明日の輝く美肌を信じて美味しくいただきました♪

外観や建て付けは一般の戸建て住宅そのもの。
個室でも壁があって無いようなもので、決して内緒話はできません。
お隣部屋のお客さんのラーメン並みにすする音など丸聞こえでした(笑)

翌日友人とのメールにて。
友人：顔洗ったらしっとりで化粧ノリも良かったよ♪
私：肌より腰痛が軽減された気がする

友人とコロナ収束後の再訪を誓っております！

友人たっての希望で私は初訪問。
友人は《ホタテのロースト、ファロと舞茸のクリームリゾット》にどハマりし
数回目の訪問との事です。

この日に限って携帯を自宅に忘れてしまい(お店の名前だけは覚えていた)
表参道駅のインフォメーションと通りすがりの2店舗にお助けいただき到着。
レストランは2/3の確率で認識されておりました。

母体はTYハーバーはじめ多くのお洒落レストランを手掛けているだけあり
こちらのレストランももれなくお洒落です。
コンセプトは[環地中海料理を楽しむ表参道のリゾート空間。
アジアを感じる神秘的な雰囲気と、テラス席やプールなど開放的な空気が漂う
ヨーロピアン・コロニアルなレストラン]
年間通してテラス席を利用でき、秋冬の寒い時期には
ストーブや電気ブランケットなど心憎いサービスも。
席により異なる雰囲気を楽しめるので、お気に入りを探されてはいかがでしょう？

肝心のお味。。。
《ホタテのロースト、ファロと舞茸のクリームリゾット》は
確かに美味しいですが県をまたぎわざわざ食べに行くほどではないかな～。
最も心に残ったのは意外にもデザート！
《クルミとアーモンドの“バクラバ”とバニラジェラート》です。

地中海料理と銘打つだけあり、レバノン産のワインなど
面白いワインセレクションですので訪れた際はチェックしてみてください。

各クチコミサイトで大変評判が良く、予約が取りづらいレストランです。
特に土日祝日のランチは2～3ヶ月先まで空きが無いほどです。
メニューはランチは5,000円、ディナーは12,000円のコースのみです。
ようやく機会に恵まれ主人の誕生日ディナーとして訪れました。

場所は山下公園と中華街の間、バーニーズニューヨークの地下1階にあります。

11月のディナーメニュー　【CENA Corso di 10 piatti】　12,000円
◇A5サーロイン・メークイン・トリュフ
◇牡蠣・蝦夷鹿・ヨーグルト
◇ランブレドット・ピアディーナ・サルサヴェルデ
◇鮮魚・タコ・ハマグリ
◇海老・蟹・シナモン
◇馬・ゴルゴンゾーラ・ヘーゼルナッツ
◇ジロール・トランペット・黒トリュフ
◇えこめ牛・プンタレッラ・林檎
◇栗・セロリ・葡萄
◇小菓子
◇カフェ又はティー

[イタリア]推しが凄い(笑)
そもそもイタリア料理よりもフレンス料理好きな我々は
フラン産ワインを好みます。シャンパンもしかり。
ですがイタリア産スパークリングを勧められ、
お断りを重ねようやくボトルシャンパンをGETできました(笑)
パンと一緒にオリーブオイルが運ばれ、それを好まない主人は
バターをいただこうと丁重にお願いするも無い！
意地悪ではないですよ(笑)バターを料理に使わないので置いていないのです。
食器やその下に敷くレースもイタリア特産であったり
とにかく[イタリア]に拘りをお持ちのレストランです。

また月ごとに変わるメニューもスペシャリテ以外は
二度と同じお料理を出さないという拘りようです。
大きなお皿にポーション少なめのお料理はモダンイタリアンそのもの。
見た目はお洒落ですがお味は…。主人は残しまくり心苦しいばかりです。

サービスは天下一！
接遇マナーはもちろん、シェフが各テーブルへご挨拶、
お化粧室のアメニティに至るまで心地よいディナーを楽しませていただきました。

味覚は千差万別。
万が一失敗した時にディナーですと大きな痛手となりますので
まずはランチをお試しあれ！
と友人に勧めたところランチで訪れ「再訪は無い」と申しておりました。
ですがこのクチコミにめげず是非！！
サービスと雰囲気でリカバーされますので決して損した気分にはなりません。

オーナーシェフは小山英勝さん。料理人として華々しい経歴をお持ちです。
http://www.strasvarius.jp/profile/profile.html

鶴の一声「美味しいフレンチが食べたい、どこか予約して～」
クチコミが良いのでレストラン予約サイトより
以下のコースを当日(直前)予約いたしました。

季節のディナーメニュー【ストラスヴァリウスコース】
◇アミューズ2点盛り
◇季節のオードブル盛り合わせ
◇フレッシュフォアグラのポワレとアワビのグリエ トリュフソース
◇天然鮮魚とオマール海老と赤座海老 甲殻類を使ったアメリケーヌソース
◇冷たいお口直し
◇特選佐賀牛フィレ肉の網焼き 季節の温野菜　又は　フランス産鴨最上肉のロースト牛蒡ソース(2人前より)
◇アヴァンデセール
◇本日のデザート盛り合わせ ストラスヴァリウス風
◇コーヒー　又は　ハーブティー
◇トリュフチョコレート
◇自家製プティパン

レストラン予約サイト利用で15,000円
店舗メニュー表では12,000円
まさかレストラン予約サイト経由で高くなるとは考えが及ばず損しました。
レストランも予約の際は比較が必要ですね。

シャンパンはトリボー ブリュットのボトルを注文いたしました。
ボトルは11,000円、グラスは1,600円です。

季節のオードブル盛り合わせが運ばれた時、盛り付けを拝見し思い出しました。
私：ひょっとして以前違うお名前で近くにお店を出されていましたか？
店員さん：はい、ご存知ですか？
私：うかがった事があります。
同じ関内に2003年[ストラスブール]を2006年[ストラスジュール]をオープンされ
2017年6月2店舗を統合する形で[ストラスヴァリウス]をオープンされたとの事です。
という事は。。。小山シェフ、友人シェフの元同僚です(笑)

旧店舗へうかがった時はカレー風味の御料理が極めて好みでなく
再訪にはつながらなかったのですが
この度のオードブルの桜えびクリケット カレーソースは中々面白い！
自家製ピクルスに苦手なパクチーが使われているとの事ですが気にならない！
いい意味での驚きは再訪につながります。

王道フレンチをいただきたい時にまた利用させていただきます。

ちなみにワインセラーのワイン個々にラップが巻かれているのは
元々はラベルを傷つけない為だったそうですが、3.11東日本大震災時に
ラップを巻いていた物は被害がなかったので、その名残だそうです。

本店は曙町(伊勢佐木町と言った方がわかりやすいかな)にある
明治28年(1895年)創業、牛鍋の老舗です。

暖簾をくぐり歩むごとにワクワク感の増すアプローチです。
予約はしておりませんが席をご用意いただけました。
店内へは靴を脱いで上がるスタイルです。
ウェイティングエリアに通された後、最初は2人用の小さなテーブル席に案内され
牛鍋を注文するや別部屋の4人用テーブル席に移動いたしました。

◇瓶ビール[キリンラガー]
◇シャンパン[ランソン　ボトル]
◇牛炙り寿司(二貫)
◇名代「牛鍋」特選霜降り　単品
◇名代「牛鍋」ヒレろーす　単品

「牛鍋」と「すき焼き」の違いとは？　(以下、店員さん談)
牛鍋は牛肉と野菜を一緒に鉄鍋に入れ、割り下で煮る。
すき焼は最初に鉄鍋で割り下を使い牛肉を焼くのが関東風。
割り下でなく砂糖と醤油を使い焼くのが関西風。
また牛鍋発祥には時代背景があるとの事で詳しくは↓
http://www.araiya.co.jp/

牛鍋とすき焼の違いを念頭に
実際にいただいても味の違いまでは正直わかりません(笑)
A5の上質な牛肉を美味しくいただくのみです♪
割り下に嫌な甘ったるさはなく千住ネギの甘みが引き立ちます。
コスパを考慮した個人的好み　　特選霜降り＞ヒレろーす
牛炙り寿司につきましては。。。気が済みました(笑)

荒井屋流お鍋の〆はうどん又はきしめんです。
ご飯を投入しないのは鉄鍋との相性が(お手入れ的に)良くないからだそうです。
最後はタクシーまでお見送りいただき、
接待時重宝されるお店である事を認識いたしました。

平戸桜木道路と野毛本通り交差点にある[銀だこ]より
大岡川に架かる[都橋]手前の約200mほどの通り沿いを
【野毛本通り会】と称しています。

歴史ある地区ですが通りに面する昔ながらのお店は少なくなったようで
庶民的なお店からお洒落なお店まで比較的新しいお店も増えました。

この通りを中心に路地へ入ると皆さんが期待なさる飲み屋街、
ディープな野毛を体験できます。

また春には大岡川沿いにピンクに染まる見事な桜並木を楽しめます。

神奈川県屈指のお花見スポットです。
大岡川沿いにざっくりと陸側は上大岡付近より海側は野毛付近まで
桜並木が続いております。（途中切れている所もあり）
歩こうとするとかなりの時間が必要ですので川沿いに出やすい
上大岡駅・弘明寺駅・南太田駅・日ノ出町駅のお好きな駅で降り
気ままに散策されるのがお薦めです。

川沿いの歩道に近隣飲食店などが屋台を出しますので
金・土・日曜日の夜は特に賑わいます。
（点在する公衆トイレを利用する事になると思います）
歩道は狭くなり、往来する花見客で思う様に歩けませんので
急いでいる場合、川沿いは避けた方がよろしいかと。

日ノ出町付近は桜越しのラブホテルや風俗ビルなど
都会ならではの景観はご愛敬(笑)
屋形船や川沿いの常設レストラン（特にテラス席）は人気ですので
早めの予約をお勧めいたします。

シェフは渡辺 雄一郎さん。
大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同フランス校に進学され
リヨンや東京のフランス料理店を経て
東京恵比寿[ジョエル・ロブション]の前身[タイユヴァン・ロブション]へ。
2004年からは総料理長としてご活躍、ロブションにトータル21年勤務され
2016年夏[ナベノイズム]をオープン。
2017年にはミシュラン1つ星を獲得されました。

店舗は1階がウェイティングエリアと厨房、2階がダイニングです。
階段しか見当たりませんでしたので車いすの方はご確認ください。

御料理の写真がデータ消失してしまい記憶に残っている事といえば
器や盛り付け、演出がモダンでおしゃれ！
地域食文化融合のアミューズブーシュ盛り合わせに始まり
日本の食材を多用し個性豊かな御料理の数々。

いい意味で最も驚いたのは[種亀]の最中を使ったアミューズブーシュです。
最中の香ばしさをを生かし中の食材との相乗効果を生む素晴らしい一品でした。
逆の意味で印象に残るのはべーコンとほうれん草のグラダンです。
ベーコンやソーセージなど燻製物は旨味があるので
簡単にそれなりのお味に仕上がります。だからこそ家庭でいただきがち。
それをわざわざ外食として、ましてや巧みの技を期待している高級フランス料理として
いただきたくはなかったというのが正直な感想です。

個人的に和テイストフレンチは好まないのですが
すこぶる評判が良かったので初めて訪れました。
全体的に確かに美味しかったです。が、好みは変わらず。
この度はランチという原価的にも制約の厳しい状態でしたので
次回があるとすれば期待を込めてディナーで訪れてみたいと思います。

カウンター席とテーブル席があり、食券ではなく対面注文、
厨房はお店の奥にあり対面式ではありませんので
お一人様デビューしやすい雰囲気のラーメン屋さんです。
（勿論ご家族連れもOK）

ジャンルとしては家系ラーメンなのかな？（自信ない＾＾）
タイトルにさせていただいたように人生最初に覚えた豚骨醤油ラーメンで
初めていただいた時は「なんてしょっぱいんだ！」と
完食できなかったものですが、いつしか病みつきに(笑)
今ではお酒を飲んだ翌日やおせち料理に飽きた年始のお昼に訪れております。

決まって注文するのはラーメン[半麺]
具材はチャーシュー、海苔、ほうれん草、ねぎが入っており
玉子が食べたい時はトッピングします。
スープをいただきたくて訪れるので我流は[半麺]
スープの量は変わらず、麺だけ半分の量になり100円引きです。

なおクレジットカード支払いはできません。

テレビ[有吉くんの正直さんぽ]で拝見して以来、気になっておりました。

以前は荒木町にあった店舗が2018年4月に四谷四丁目に移転。
2018年4月初めて訪れ満足度が大変高かったので同年9月に再訪いたしました。

初めて電話した時の事。
メニューは6,000円と10,000円のコースのみで
違いは豪華食材を使ったトリュフご飯が付くか付かないか。
勿論、付く方で♪
ランチは12時から時間厳守、14時には終了及び支払いは現金のみと念押しされ
移転後の新しい住所を教えていただきました。
（おそらく大将？電話での応対はぶっきらぼうな感じ＾＾；）

一度目
□大将中心の調理・仕上げ
□大将中心の接客
□フォアグラ素麺の美味しさに感動
■お水用グラスが非常に生臭い

二度目
□ハモの骨切りに具合に感動
■お弟子さん中心の接客
■相変わらずお水用グラスが生臭い
■シャンパン用グラスが生臭い＆濡れたまま提供←マジありえない！

総評は、わかりやすく美味！わかりやすく豪華！
ですが一度目の満足度が大変高かっただけに二度目の落胆たるや…
いずれも同じ友人と訪れましたので「しばらく行くのやめよう」という事になりました。

あれから2年3ヶ月経った現在、また食べたいな～という気持ちになっております(笑)
コロナ問題が落ち着いたらまた訪れてみようと思います。
（万が一シャンパングラスが濡れてたら今度こそ物申すぞ＾＾）

2019年6月　TUN→CDG→HND　ビジネスクラス→ラプルミエール
2019年9月　HKG→CDG→TUN　ラプルミエール→ビジネスクラス

エクスペディアにて発券　大人1名
393,100(チケット)+53,700(税・燃油等)+1,500(カード手数料)=448,300円
価格だけ見ると驚きますが、アワード発券のハードルが高いと噂の
エールフランスのラプルミエール、しかもロングホールに搭乗できるとなれば
コストパフォーマンス的には及第点ではないでしょうか。

搭乗後の感想は接客を含めたサービスが素晴らしく非常に満足度が高い為
同価格帯であればまた搭乗させていただきたいと思います。
中でもCDG→HND便はかつてないほど印象深い応対をいただき
心より感謝申し上げます<(_ _ )>

この度、4区間搭乗し全てにおいて
最初に乗務員全体の対応言語をアナウンスしていただけたので大変参考になりました。
ちなみに日本語話されるのはCDG→HNDの日本人FAさん2名だけでした。

シャルルドゴール空港 ラプルミエールラウンジ
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14212469

何気なく立ち寄り、シャンパンを物色。
JALの国際線ファーストクラスで提供されている《サロン》がお目当てで
日本よりも安ければ購入しようと心に決めておりましたが
残念ながらありませんでしたのでお店を後にいたしました。

暫く同フロア他店でお土産選びをしていると
先ほど応対いただいたスタッフよりお声がかかり
《サロン》が用意できたとの事で。。。ついに手にすることができました。

EUR430
日本ですと8～9万円ですのでかなりお得です。
（その他銘柄は日本のネット販売の方がお安い印象）

アルコールコーナー以外も拝見しましたが
品揃え、価格共に一般的な空港免税店レベルです。

またクレジットカードの利用代金明細書には
店舗名ではなくLEA3SDAやLEG4などで記載されますので一瞬戸惑います。

ターミナル2E ホールK 3階に位置するラウンジです。

入室条件は自社ファーストクラス(ラ・プルミエール)の乗客であること。
その場合、招待1名と12歳未満のお子様は人数制限なくお連れいただけます。
例えマイレージプログラム最上位、プラチナステータス保持者であっても対象外。

他社と比べファーストクラスラウンジのキャパシティとしては大きくありませんが
上述の入室ハードルの高さを考えると十分です。

ダイニングではかつての飛行機事故唯一の生存者であり
ミシュラン3つ星最速ゲッターであるアラン・デュカス氏監修の料理が楽しめ
美容感度の高い方々御用達《ビオロジック・ルシェルシュ》の
20～30分以内のケアが無料で受けられ
専任のアテンドが付きますので至高の時に酔いしれ乗り遅れる、、、
な～んて事は皆無です。(飛行機まで専用車にて送迎あり)

TUN→CDG→HND
HKG→CDG→TUN
この度利用させていただいたのが
ショートがビジネスクラス、ロングがファーストクラスのオープンジョー航空券
簡単に申し上げると変則往復航空券です。
通常ファーストクラスからビジネスクラスへ乗り継ぐ場合、
乗り継ぎ空港ではビジネスクラス用のラウンジを利用しますよね？
（ブッキングクラスによるファーストラウンジ利用の場合を除く）
それがエールフランス様ときたらどうでしょう？
往復共にCDG(勿論HKGも)でファーストクラスラウンジが利用できるのです。

数少ないファーストクラス搭乗経験の中で
地上・機内共に最も素晴らしいホスピタリティを体験させていただきました。

空港はターミナル1～3に分かれており、
それぞれは無料無人シャトルトレイン[CDGVAL]で移動できます。
中でもターミナル2は難解です。
ターミナル内の移動も時間がかかりますのでお間違えの無いようご注意下さい。
エアポートMAP：https://www.parisaeroport.fr/en/passengers/access/paris-charles-de-gaulle/terminals-map

目的のターミナルへ到着後は免税手続きやチェックインが待っており行列覚悟です。
免税手続きと申請場所：https://www.parisaeroport.fr/ja/%E4%B9%97%E5%AE%A2/ja--preparer/%E6%90%AD%E4%B9%97/ja---detaxe

その後、イミグレーションとセキュリティチェックがあり、またもや行列です。
そこは先進国の巨大空港、プライオリティレーンが設けられ
秩序が保たれておりますので対象者は多少の時短になります。
これ以上の時短を望まれる場合、
一つの方法としてエールフランスのファーストクラスに搭乗される事です。
アテンド付き添いで行列知らずです。

行列から解放されるとそこはパラダイス。
特にターミナル2E ホールKはフランスを代表するメゾンが勢揃い。
フランスでのお買い物にとどめを刺しましょう(笑)

とにかく移動、行列、お買い物に時間を要する空港ですので
余裕を持った行動をお心掛け下さい。

空港内のラウンジは3ヵ所。

①Espace Privilege Lounge
②SALON VIP (DEPARTURES LOUNGE)
③SALON VIP (ARRIVALS LOUNGE)

②と③はプライオリティパスで入れますが
この度ご紹介の①はプライオリティパスで入れません。

ラウンジ内、座る場所がないほど混んでいるせいか？時間帯のせいか？
めぼしい食べ物はありません。
またアルコールの提供が無いばかりか、
お水すらボトルごといただけずコップでの提供です。
（アルコールはお国柄仕方ないとしても、お・み・ずーーー！！）

入国審査に時間を取られ、ボーディングが始まっています。
この場所に留まる意味を見つけられず
立ったままお水を一気飲みしただけで退室いたしました。

3ヶ月後に利用したSALON VIP (DEPARTURES LOUNGE)は貸切状態で
サンドイッチ類、スイーツ等の軽食が用意されていました。
ココはココで問題ありなのですが…。

声を大にして申し上げたいのは「時間に余裕を持った行動を！」

2019年に4度利用いたしましたので到着時は降機後荷物を取り外に出るまで
出発時は出国審査とX線チェックに要した時間を記載いたしました。
①DJE→TUN　国内線到着 約35分
②TUN→CDG　国際線出発 約50分
③CDG→TUN　国際線到着 約30分
④TUN→CDG　国際線出発 約40分
③はアテンド付き添いでイミグレを横入りさせていただくも荷物の出待ち時間長め。
出発時は更にチェックインで並ぶ事をお忘れなきよう。

入国時のオススメ時間有効活用
バゲージクレームに両替所がありますので荷物を待ちながらTNDの調達。
為替ボードは日本円に対しても明朗ですので安心です。
また免税店もありますので滞在中にいただくアルコール類の調達。

出国時のオススメ時間有効活用
イミグレの行列時に出国カードの記入。
おおかた入国カードと一緒に出国カードを記入されてると思いますが
記入忘れの方、横着された方などなど「今でしょ(笑)」

チュニジア旅行者暗黙の了解、空港からタクシーに乗る際の注意点はコチラ。
https://4travel.jp/overseas/area/africa/tunisia/tunis/tips/14204864/

最後に、エアサイドに喫煙所あります！！（2019年6月＆9月現在）

以下のプランで3泊させていただきました。

Reservation：Virtuoso Ms.Ogawa
Room Type：Premier Room
Room Size：72-85 m2 (775-915 sq.ft.)
Room No：2127
Price(1night)：EUR277.5　

*Virtuoso Amenities
-Daily full American breakfast for two people per bedroom, served through In-Room Dining or in the hotel restaurant (including buffets)
-Spa credit of USD100 once during stay (not applicable to products)
-Upgrade of one category, based on availability at time of check-in (excluding signature suites, villas, and private residences)
-Complimentary basic Internet in all guest rooms; complimentary premium Internet in all suites

ホテルの連泊プロモーションで通常の約25%OFF♪
Premier Roomは下から4番目のカテゴリですが
最も下のカテゴリでも60m2あり
フォーシーズンズブランドの中では良心的な価格帯です。

ホテルに籠る事3泊。
サービス・施設・設備、どれも充実しており快適そのもの。
ストレスフリーな滞在ができました。

庭では様々な植物が見られ
プールエリアは南フランスのエスプリが効き美しく
レセプションのある階はアラビアンモダンの極み。
いずれも一見の価値あります！
またサンセット・サンライズ共に楽しめるホテルです。