2008/12/21 - 2008/12/30
11192位(同エリア16659件中)
R241さん
今日のテーマ・イベントは
①ウブドでユッタリ・マッタリ
②途中合流のお嬢を深夜空港に迎えに行く
深夜の空港行き以外に遠出する予定もなく、モンキー・フォレスト通りやハノマン通りをジャラン・ジャラン。
朝から青空、暑くなりそう。
*****************************
散歩途中に大きな絵を衝動買い。
ジャラン・ジャラン途中のマダム原因不明のダウン。
ユッタリ・マッタリのつもりだったが、・・・。
色々あった1日だったが、アクシデントなくお嬢と無事合流できたので、5日目もいい1日だったこととする。
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☆ペルティウィ
小径を歩いてレストランに向かう。
鳥の鳴き声が聞こえる。
ワクワクする時間。 -
12月25日(木) 朝
【ペルティウィ<Green House>】
「モンキーフォレスト通りに面したスタイリッシュなレストラン」と紹介されているが、ホームページの写真は出来過ぎ。 -
【Green House:朝食ブッフェ】
ブッフェと呼ぶには余りにもチンケ。
パンが2・3種、ソーセージ、ベーコン、ミーゴレン、果物ぐらいしかない。卵はオーダーできる。
で、クチコミで大評判の緑のバナナパンケーキ。不味くはないが、びっくりするほど美味しいものでもない。
そういう訳で、昨日カキアンで買ったパンを食べるチャンスに恵まれた。マダムの先見には恐れ入りました。 -
☆ペルティウィ
朝食の後、ホテル内の散歩。
我が家のバンガローから奥に行くと下り坂になっている。
朝食ブッフェは酷いけど、敷地は広く見応え十分。 -
☆ペルティウィ
下りきると今度は登り。この上にスパやヴィラがある。
ヴィラの客はたいへんだ。モンキーフォレスト通りまで行くのに一汗かいてしまう。 -
☆ペルティウィ
2つ目のプール。プールサイドに小さなレストランもある。
ヴィラ専用ってことでないが、ワザワザここまで来るのもしんどい。 -
○ビスマ通り
どんどん歩いて行くと外に出た。おそらくビスマ通りだろう。
田園風景というより田舎そのもの。この風景を素晴らしいと思うかは、人それぞれ千差万別だろう。
残念ながら田舎育ちの我が家には何の感動もない。 -
≪名前のわからないギャラリー≫
ちょっと雰囲気のあるギャラリーがあった。
せっかくなので入っていくと綺麗な女性が挨拶してくれた。 -
≪名前のわからないギャラリー:絵画 600,000Rp≫
中央に飾ってある4人の女性を描いた大きな絵が目をひいた。
その下にも同じ顔の肖像画(写真中央下)が置いてある。
エッ!?思わず振り返る。この案内嬢がモデルだ。
「You?」「Yes」
暫らくすると農家のオッサン風が現れて、モデル嬢がハズバンドだと紹介する。どう見ても画家には見えないが、どうやら彼の絵らしい。
で、4人の女性の絵の写真がないのかって。結局、我が家が買っちゃっいました。 -
≪名前のわからないギャラリー≫
絵を梱包するため地階の部屋に行くと、よく見るウブドの風景画もあった。
上のギャラリーに置いてあるのとは絵風が違うと思って見ていたら、例のオヤジが「マイワイフ」と自慢する。
どうやら画家夫婦。しかも、美術年鑑みたいなものを出してきて、これに載っていると自慢顔。
美術年鑑では、オヤジのには値段が書いてなかったが、ワイフの風景画には20,000,000Rpの記載。 -
≪名前のわからないギャラリー≫
夫の絵はちょっとアートすぎて、世間では認められいない。
かたや妻の方は売れっこ美人画家。
しかし、妻は夫の才能を認めていて、夫の成功を信じている。
勝手にドラマを作ってしまった。 -
☆ペルティウィ<201号室>
部屋に帰ると掃除が終わっていた。
不思議なことに、昨日はシングルベッドを2個ひっつけて置いてシーツは別々だったのに、今日は1枚のシーツでダブルベッドのように仕上げてあった。 -
△サレン・アグン宮殿
前回見逃した王宮
広大な敷地に大きな宮殿があるのかと思っていたが意外に狭い。 -
12月25日(木) 昼
【NOMAD】
昨夜満席で入れなかったノマド。なかなか落ち着いた感じのレストラン -
【NOMAD:バナナ 12,000Rp】
このジュースは美味しい。 -
【NOMAD:ビンタン大 22,000Rp】
ビンタン大が22,000Rpとリーズナブル。しかもよく冷えている。
順当なら、そろそろお嬢が成田に着く時間。
午前中出社らしいので無事に成田エキスプレスに乗れたのか。メールを入れてみる。 -
【NOMAD:ミーゴレン 30,000Rp】
流行っているレストランだけあってミーゴレンも美味しい。 -
【NOMAD:ツナステーキ 52,000Rp】
これは美味。粒胡椒がスパイシー。
少ないように見えるが食べ応えがあって、お腹いっぱい。
実は日本で食べたことがないので、よくは判らないが52,000Rpは破格だと思う。 -
【NOMAD】
味よし、雰囲気よし、立地よしでリーズナブル。
ここはかなりおススメ -
○ゴータマ通り
ゴータマ通りをジャラン・ジャラン
ショッピング目的には不向き -
≪sama sari:Tシャツ 200,000Rp≫
デウィシタ通りからハノマン通りへジャラン・ジャラン
sama sariはTシャツ専門店。
刺繍やビーズをあしらったTシャツが沢山ある。
草木染めのTシャツ、200,000Rpとバリにしては高級だった。 -
≪Chili Chili Bangun:Tシャツ 200,000Rp≫
続けてTシャツを買ってしまった。
今度は紺生地に龍のロウケツ染めで200,000Rp
既に一生分のTシャツを所有しているのに、・・・。 -
【Kafe】
とにかく暑い。疲労困ぱい。
幸い評判のカフェがある。
Kafeと言う名のカフェ。 -
【Kafe:アボカド、ビンタン大】
マダムはアボカド、Rはビンタン
ここのアボカドは濃厚で美味しいと言っていたと思ったら、急に気分が悪くなったと顔が青い。
急いで白タクを探す。こんな時に限って白タクがいない。それでも何とか白タクを連れて来た時には、マダムはKafeのソファで横になっていた。
車の中でも後ろのシートでヘナヘナと寝込んでしまう。運ちゃんも「大丈夫か?」と心配してくれたが、訳がわからない。 -
☆ペルティウィ<201号室>
「暫らく横になっていれば大丈夫」と本人が言うので、暫らく様子を見るしかない。
小1時間ほどすると「随分良くなった」と言う。確かに顔色も戻ってきている。
胃はムカムカしないと言うので食あたりでもなさそう。異様に暑かったので熱中症なのか?
どうやら大事にならずに回復しそうだ。 -
12月25日(木) 夜
【Laka Leke】
キャンセルしようかと思ったが、マダムが大丈夫だと言うので予定どおりラカ・レケへ。
ホテルまで送迎してくれるのでありがたい。
案内されたのは、ダンス会場に面した特設テーブル。しかも真ん中。案内係も一番いい席と言う。
昨日のうちに予約しておいたのが幸いしたのだろう。 -
【Laka Leke】
我が家のテーブル担当。ものすごくフレンドリー。
何たって煙草を吸い出すとパイプ椅子を持ってきて一緒に煙草を吸いだす始末。
日本語は少しOK。彼との世間話によると、兄が横浜に住んでいて、結婚式に横浜に行ったことがあるらしい。
昨日のカフェ・ワヤンのオネエサン同様、親切で人なつっこいので別に嫌な気分にはならない。 -
【Laka Leke:パンプキンスープ】
ブッフェは税サ込みで1人200,000Rp。
このパンプキンスープは美味しかった。 -
【Laka Leke:パン】
後で考えると、バリ料理のブッフェなのに、何故スープとパンが出てきたのかよくわからない。 -
【Laka Leke:スイカ】
ウエルカムドリンクとしてジュースかビールがチョイスできる。 -
【Laka Leke:ブッフェ】
シーフード・バーベキューのコーナー -
【Laka Leke:ブッフェ】
魚、エビ、イカ
焼き魚をフォークやスプーンやらで食べるのは非常に難しい。
箸を頼めばあったのかしら。 -
【Laka Leke:ブッフェ】
ブッフェのコーナー
2回取りに行ったが、誰かが先に取った跡がなく盛付けがきれい。客がいない時に直しているのだろう。 -
【Laka Leke:ブッフェ】
ブッフェのコーナー
写真には写っていないが、料理の後ろにオネエサンが控えていて、コレが美味しいとかアレも食べろと薦めてくれる。 -
【Laka Leke:ブッフェ】
ブッフェのコーナー
初めてべべを食べたが、小気味よい歯応えがあって美味しい。おかわりをした。 -
【Laka Leke:ブッフェ】
どの料理も上品な味付けで美味しい。
ただ、8時からダンスが始まる。
これがなかなか見応えがある。ついつい見とれてしまって、食べるどころでない。
我が家の場合7時30分過ぎに店に着いたが、ダンス開始までに食べ終えておくべきだった。 -
【Laka Leke】
ペンデット
子供のダンスと聞いていたが、高校生ぐらいかな。 -
【Laka Leke】
女の子のソロ
おそらく一番の踊り手なんだろう -
【Laka Leke】
ウサギのダンス
かわいい。これぞ子供のダンス。
小っちゃい子が一所懸命に踊る。
一人前に首を振り、黒目をギョロリと動かす。 -
【Laka Leke】
清少納言の言うとおり。
なにもなにも、小さきものは、みなうつくし。
一番小さい子が一番かわいく、見とれてしまう。 -
【Laka Leke】
最後はオネエサングループ
さっきのウサギのダンスの余韻が残っていて集中できない。 -
【Laka Leke】
踊り手の娘たちが客席に迎えに来る。
典型的な日本人であるRは丁寧にお断りしたが、チャイニーズや白人はノリがいい。 -
【Laka Leke】
記念撮影にはチャッカリ参加しました。 -
【Laka Leke:コーヒー×2】
食後のコーヒーを飲み始めたら、小雨が降ってきた。急いで屋根のある場所に移動。
ダンスの途中で雨がふらなくてよかった。
ラカレケの送迎でホテルまで送ってもらう。
食事も美味しく、ダンスも見応え十分。接客マナーもよい。ウブドに来たらここは外せない。 -
☆ペルティウィ<201号室>
食べる方はかなり控えていたが、ダンスでマダムの体調も回復。
今夜はこの後、空港までお嬢を迎えに行く予定。
「大好きバリ!」がホテルに迎えに来るのは12時、それまで部屋で一休み。 -
▽デンパサール空港
1時20分到着予定なので、ウブド12時発は早いと思ったが、案の定50分で着いた。もっとも、遅れるよりはマシ。
「大好きバリ!」のドライバーは4月に2日カーチャーターした時のドライバーさんだった。あの時はアクシデントがあったからか、彼も我が家のことを憶えていたみたいだった。
車の中で待ってていいよと言ったが、彼も到着出口で一緒に待つつもり。言葉は通じないが、いいヤツだ。 -
▽デンパサール空港
1時54分、お嬢がようやく登場。
荷物がないので一番に出てきた。 -
▽デンパサール空港
これから本番のスタート。
お楽しみはこれからだ。
●2度目のバリ 6日目
http://4travel.jp/traveler/r241/album/10301243/
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