puniさんのクチコミ全31件

士幌町農協が地元士幌産のジャガイモを使用し、地元の北海道フーズ工場（カルビー系）で生産している「生産者還元用ポテトチップス」。
味は、塩、のり塩、コンソメのポテチ定番３種類のラインナップ。
生産者還元とある様に生産者向けなので

「本製品は、原料じゃがいも生産者への還元を目的として生産したモノで、関係店舗以外での販売は固くお断りいたします。」

の注意書き？　が袋に書いてあり、一般販売している店舗は限定されている様です。

puni は士幌高原ヌプカの里にて購入。一袋90g入りと量は多めなのに \105-と良心価格。

他にも道の駅ピア21しほろ、道の駅しほろ温泉、Aコープ士幌店ASPO等で購入可能らしいのですが価格が統一されてないと言う噂もあります。、

実は３度目の訪問となった今回なのですが、ハッキリ申し上げて満足度は右肩下がりです。
訪れるたびにメニューが減っている様な．．．　
ディナータイムなのにメニューは画像のようにこれだけ。
お店のＨＰのメニュー画像とは別物でランチタイムメニュー以下です。
店の裏方を見ている様なのでカウンター席は問題外、テーブル席をリクエストしましょう。
レジ前に並ぶ生ハム等を買ってホテルでワインのアテにするのがいいのかなぁ．．．　


H26/9/8

10月にまた行くことになりました。再度確認してきます。

10月初旬にリニューアルされました。
平日の昼の開店直後だったのですが結構お客が多かったです。
メニューは増えましたがボリュームが減った様な気がするのですが味は良し。

鉄道が廃線になると駅跡を鉄道公園、鉄道資料館とし、車両や遺構、資料を残こそうと言う主に自治体による事業が数多く行われましたが、その後そのほとんどが管理手入れも行き届かず朽ちていくものが多いのは非常に残念なことです。
そもそも廃線になるほど過疎化した自治体に余力が無いのは判りますが．．．

そのような中、廃線後もほぼ往時のままの姿を残しているのが「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」です。

北海道ちほく高原鉄道(旧ＪＲ池北線)の陸別駅構内及び北側約1.6?の線路、6両の気動車、その他作業用車両等を動態保存しています。

有料ですが気動車の乗車、運転体験ができます。

以前から気になっていたのですが、場所的に素通りしがちな位置のためやっと訪問できました。
伺ったのは日曜日の開店直後、辛うじてカウンターに数席の空きが在る他は地元民らしい家族連れでほぼ満席です。
朝食から間もなかったので、人気の空海セットは諦め「炭焼豚丼特上バラ」を注文。
５分ほどで提供された豚丼は炭火焼き特有の香りで、鰻の蒲焼きの様なと喩えると言い過ぎかもしれませんが食欲を誘います。
タレは所謂十勝豚丼の様なクドイ甘さはなく、肉も厚すぎず薄すぎずバラ肉にしては上品な味です。

以前はよく利用していましたが特に理由は無かったのですが最近ご無沙汰でした。
以前よりクラブラウンジの飲食物が充実していて、コンシェルジュさんによると２年前から変わったそうです。フィトネスの大浴場をそろそろ改装してほしいところです。

稚内で有名なロシア料理のお店「ペチカ」さんで店長も務めたことがあるニーナさんが開いたお店です。
ボルシチ、ピロシキ、ビーフストロガノフ等名の知れている料理の他にチェフチェリ、ハチャプリと言った名前から想像できない料理まで、珍しいグルジアやウクライナワインと共に楽しめます。（もちろんウォッカも．．．）

正確には食堂ではなく、地元で愛されている魚屋さんが併設するイートインコーナーです。
魚屋さんで魚（メインは刺身）を購入しイートインコーナーでいただけます。買った魚を焼魚に調理ＯＫ。（有料）
イートインコーナーでも海鮮丼や各種焼魚定食あり。

入店前に入口のメニュー看板に店内のメニューにないものが書かれている場合があるので要チェックです。
ハンバーグ、ビーフシチュー、ヒレカツ等デミグラスソースを使ったメニューが人気です。また、見ているとカツカレーを注文している人も多かった様な気がします。
年に２回くらいしか行けないのでどうしてもデミグラス系のメニューをオーダーしてしまいますが、いろいろなモノを食べてみたいです。

ケースを覗くとキラキラとしたフルーツタルト達がお出迎えしてくれます。材料は旬のフルーツを使用しているので季節限定メニューや定番メニューでも時期によって産地の違いがあります。
カフェが併設されている店舗もあるので、ゆっくり紅茶でも飲みながらのデザートタイムいかがですか？
また、総本店では毎月１５日にケーキバイキングが開催されています。
６０分￥１，５００−で、ケーキが食べ放題＋ドリンク飲み放題。
もちろんとんでもなく混みますので、当日朝に整理券を配布します。

現在、札幌市内に１１店舗。詳しくは
http://www.fruitscakefactory.com/index.html　にて

2013/11 再訪

大人数（１０人）なので事前に予約のTELを入れたのですが「うちは予約はやってない」のおばちゃんの返事？？？。
仕方がないので開店時刻を狙っての訪問となりました。
すでに１組の客有り、ガラス張りの店の中では開店準備中のおいちゃんとおばちゃんの姿が．．．　また１組来客あり、これでpuni達含め１４人待ち。いよいよ開店、順番にオーシャンビューの小上がりへ着席。「一度にこんなに大勢では対応出来ない」とブーたれるおばちゃんをよそにニコニコ接客のおいちゃんです。更に１組の来客、これで満席。お茶と漬物をつまみつつ、漬物樽でほぼ半分は物置化した店内を眺めながら待っていると順番にお目当てのかにめしの登場です。今回のみそ汁はあら汁でこれがメッチャウマイ！
同行の友人達も\500-のかにめし大好評でした。


2012/11

以前から前を通りかかる度によもや営業しているとは思われなかったこの店ですが、数年前に営業している事を知りました。しかも￥５００−でかにめしを提供していると聞き是非食べに行こうと決意し訪問したのは去年の１１月。ところが団体の予約が入っているとの事で残念ながら食べる事ができず。そして今年、予定には無かったのですが登別に行く事となり立ち寄るチャンスが再来しました。扉を開けると主人らしき人の「かにめし？」の声。昨年の事もあり３人ですけど大丈夫ですか？と確認し入店。ほぼ３６０度ガラス張りの明るい店内は中心にある厨房を囲む様にカウンター席、窓際は小上がりのテーブル席のレイアウト。但しカウンターと一部小上がりは使用してない様です。天井から下がるメニューをみてかにめし、瓶ビール、かにの酢の物をオーダーし待つ事暫し。出てきたのは、かにのほぐし身の上に錦糸卵、椎茸とタケノコの甘辛煮、紅ショウガが乗ったかにめしとキノコのみそ汁、漬け物。これで￥５００−なら全然ＯＫの合格品！ 器が綺麗なら￥１，０００−以上でも出せる代物です。かにの身も甘く、ただかにのほぐし身に酢をかけただけっぽい酢の物も美味しかったです。

以前は南五条西６に有りカウンターのみでこぢんまりした店ながらも多くの客で賑わっていた「ステーキ ハンバーグ ひげ」ですが、９月に当地に移転し店内も広くなりました。
おすすめは、粗挽きハンバーグ。鉄板の上のハンバーグを突くとプルプル揺れます。ナイフを入れればレア状態の肉からとてもジューシーな肉汁が溢れます。１個２００グラムのハンバーグですが、個数はお好みで増量出来ます。

とにかく「赤うに」です。早めに行けば、ちょっとだけ安い料金で食べられるかも．．．
但し、シケで不漁の時は「ウニ丼」はお休みになります。
しかし、この時でもその他のウニを使った丼ものはＯＫの場合ありです。
何でも、少ないウニの在庫を少しずつでも多くのお客さんに食べてもらうためらしいです。
「みなさん遠くからわざわざ来ていただいてますからね」の言葉が印象的でした。
どうしてもウニ丼が食べたいときは天気図と睨めっこ！
怪しければ事前にＴＥＬ確認をお忘れ無く！

行くたびにいつも混んでいる気がする美味しいサンドイッチで有名です。サンドイッチ２種のセット（選択出来ます。）＋ドリンクのセットがオススメ。サンドイッチの選択のうち１種は「たらばがに」にする事必須！メンチ、エビカツ等は揚げたてのものが提供されますのでこちらもオススメします。

最近よくお世話になるホテルクレール札幌はシンプルで清潔、トイレとバスルームが別になっているのもオススメ！　窓が開くのも気に入ってます。コンビニも近くにあり、すすきのの中心から徒歩５分位の便利さです。ＨＰからオンラインで予約可能。価格を考えればとてもお得なホテルだと思います。

日本で唯一無殺菌牛乳を生産販売している牧場です。
商品名は、想いやり生乳。
自宅から数十分の所にも販売している店があり購入しているのですが、どうしても現地で飲みたくて訪問しました。気の所為かもしれませんがやはり現地物はひと味違いました。

ＨＰに全国の取り扱い店がでていますのでお近くにあればお試しの上、是非現地へ．．．

温泉付きの高層ホテル（客室は４～２５階）です。基本的にシングル、セミダブルはすすきの向き、ツイン以上の部屋は豊平川向きの様です。
最寄り駅は地下鉄南北線中島公園です。
すすきの中心からも徒歩圏です。にもかかわらずホテル周辺に喧噪は感じられません。交差点はす向かいにキリンビール園もあり酔っぱらってもホテルに戻れます。(笑)
大変人気があるようで繁忙期の朝食ブッフェレストランの行列が目に付きます。

夏休みで普段より乗客も多かったのでしょうが、保安検査場が大行列。
某ＬＣＣのレシート状ボーディングパスを持った人が後から後からやってきて出発まで時間が無いと係員に詰め寄り行列の前に行く始末。おかげでこちらは１時間前に行っても３０分以上行列させられました。

（現在はＬＣＣ別ターミナルが完成しており解消しています。）

正直、朝食に期待して選んでみました。

宿泊施設としては、リニューアルして一年と言うことできれいです。
利用した部屋は９４６号室。ドアを開けると流しがある踏み込み部屋、更にドアを開けるとベッドルームになります。
ベッドルーム左手にトイレとシャワールーム。温泉大浴場があるのでバスタブは無し。
１点だけ、ベッドのマットレスが堅いのが気になり掛け布団も敷いちゃいました。

温泉大浴場は狸小路を挟んで向かいにある系列ホテル「ドーミーインPREMIUM札幌」の施設も利用できます。

因みに朝食会場もドーミーインPREMIUM札幌１階のレストランになります。

ＪＲ札幌駅のすぐ脇、西出口北口を出て左に徒歩１分とオフィシャルページに案内がありますが、駅ビルパセオの中を突き抜けてＪＲガード下からアクセスした方が雨天、降雪時は歩きやすいと思われます。建物１Ｆにローソンがあり、その隣の少々判り辛い場所にエレベーター２基のみのエントランス、２Ｆがホテルフロントです。フロントの接客は丁寧で、降雪時だったので「ご自由にお使い下さい」とタオルもおかれていました。今年４月にオープン（以前はホテルクレスト札幌だった）と言う事で建物内は結構綺麗でした。残念だったのは暖房が甘く部屋があまり暖かくならなかった事とシャワーの混合栓の不具合。温度を調節してもシャワー側にレバーを変えると水になってしまい再度温度調整が必要でした。しかも、その調節が微妙で熱いお湯と水を行き来しちょうど良い温度にしづらかったです。器具に付いていた Made in France の表示が悲しかった．．．

新千歳空港を利用される場合に利用される事が多いＪＲ北海道の快速エアポート。
早朝、深夜を除き１時間に４本、ほぼ１５分おきに新千歳空港と札幌を結びます。
新千歳空港からの場合、４本のうち１本は札幌から特急となり旭川行。２本は小樽行。１本は札幌止まりです。
小樽、札幌行の快速エアポートには一般車の７２１系６両編成が、旭川行きとなる列車には特急車の７８５系もしくは７８９系５両編成が使用されます。
つまり新千歳空港−札幌間を利用する場合１時間に１本は特急車が使用されています。
たかが３６分間ですがどうせ同じ料金なら特急車に乗りたいと思うのが人情と言うものです。（時間に余裕があればですけど．．．）
さて、この特急車の話ですが着席できればお得と言う前提です。混雑していれば勿論立つ事になります。前記の通り特急車は一般車より１両少ない５両編成、当然乗客密度も上がります。また、着席できたとしても油断できません。札幌で降車する場合、降車する人、札幌から乗車する人、座席の向きを変える人（札幌から先、列車の進行方向が変わる為。）でゴチャつきます。大荷物を持っている場合はできるだけ出入口に近い席を利用しましょう。更に特急車は冬季には遅延が多くなりますのでご注意。
逆に札幌からの場合、早朝、深夜を除き１時間に４本、ほぼ１５分おきにと言う運転間隔は同じです。４本のうち１本は旭川から来る特急、２本は小樽から来る快速、１本は札幌始発の快速となります。当然札幌始発以外の列車にはすでに乗客が乗っているので着席確率は低くなります。こちらも特急車は冬季には遅延が多くなりますのでご注意。
快速エアポートには、Ｕシートという名の指定席が１両ついています。￥３００プラスでほんの少しだけグレードアップされた座席になります。札幌−旭川間の特急区間まで通して利用する場合は特急区間の指定席料金で新千歳空港−札幌間も利用できます。

時間に余裕がある、絶対座りたいと言う方は、バスの利用もご一考下さい。確かに時間が掛かりますが札幌市内の滞在先によってはＪＲより運賃も安くとても便利です。
こちらの運賃、時刻は北海道中央バス、もしくは北都交通のＨＰでご確認願います。