Ptravelerさんのクチコミ全1,705件

マフィン・ブレイクはクライストチャーチに多くの店舗があるカフェである。中心部ではショッピングセンター「サウスシティ」内とバスターミナル内等にある。今回、バスターミナル内にあるマフィン・ブレイクを利用した。店舗はガラス張りで入りやすい。店内はあまり広くないが、綺麗である。ショーケースにはマフィンやサンドイッチ等が沢山並んでいる。朝食としてサンドイッチを食べたが、ハムや野菜が入り大きめでコーヒーは濃いめで全体的に美味しかった。値段はリズナブルで軽食を食べたりコーヒーを飲むのにいいかもしれない。

クライストチャーチ病院はクライストチャーチ中央部の南西エリアにある公立の総合病院である。最初の建物は1862年に建設されたが、その後建て直され地震後再開発されたとのことである。現在の建物は５フロアあり外来患者の診察も行っている。日本人の看護婦もいるようである。観光要素はないが、クライストチャーチに滞在中、急病や怪我をした時に診察してもらうのがいいかもしれない。

ザ ブリュワリー (カッスルズ & サンズ)はクライストチャーチ南東のショッピングモール「ザ・タナリー」内にあるレストラン併設のビール醸造所である。そのレストランに入ったが、建物は大きく天井は高く長いカウンター席とテーブル席が並んでいる。ピザを食べながらクラフトビールを飲んだが、クラフトビールはコクがありピザは適度に焼かれ全体的になかなか美味しい。ザ・タナリーを見た後、こちらでビールを飲んだり食事をするのもいいかもしれない。

クライストチャーチ中心部の南東にあるショッピングモール。リトルトンから路線バスでクライストチャーチに戻る途中に訪問した。ザ・タナリー工業地区の一角にある古い工場跡をリニューアルしたものである。建物は煉瓦造りで細長い。内部は天井が高く綺麗である。ファッションや雑貨等のショップ、レストラン、カフェなどが並んでいる。素敵なデザインのファッションや雑貨等が多く見るだけでも楽しいかった。また入口横のザ・ブリュワリーでは美味しいビールを飲めた。アクセスはやや不便だが、リトルトンと併せて訪問するのもいいかもしれない。

シンプリー ニュージーランドはクライストチャーチ国際空港内にあるセレクトショップ。間口は広く店内は明るく綺麗で入りやすい。クライストチャーチやニュージーランドのお菓子、Ｔシャツ、ニットウエア、雑貨等が沢山並んでいる。素敵なデザインのものが多い。飛行機搭乗前にお土産を買うのに便利である。また見るだけでも楽しい。

上海市の東側エリアにある浦東新区にある国際空港。今回、ニュージーランドのオークランドから東京に行く途中、トランジットで上海浦東国際空港を利用した。上海浦東国際空港ではトランジットでも一度、入国することになる。その際、持ち物検査等がかなり入念に行われるため、かなりの時間を要した。空港にはレストランも多く容易に軽食を食べることができた。空港は広く入出国手続きに時間を要するので、トランジットの際も余裕をもって利用するのもいいかもしれない。

オークランド国際空港 (AKL) はオークランド中心部から南へ約20kmにある国際空港。今回、ニュージーランド航空でクライストチャーチから中国・上海浦東国際空港に行く途中、オークランド国際空港をトランジットで利用した。クライストチャーチからオークランド国際空港に到着し国際線ターミナルに移動する時、屋外の通路を通ったが、夜は分かりにくかった。また国際線ターミナルではファーストフード等のレストランや土産店がかなりあった。国際線ターミナルの乗降口付近はあまり広くなくやや暗く乗客で混雑していた。オークランド国際空港の通路はやや分かりにくいので時間の余裕をもって利用するのもいいかもしれない。

クライストチャーチ中心部のBNZセンター内にあるセレクトショップ。入口前の鮮やかな緑色のフレームが目立つ。店内は比較的明るく綺麗である。棚やテーブルにはクライストチャーチ製のニットウェア、お菓子、スキンケア製品、ニュージーランド製のグッズ、Tシャツ等が並んでいる。素敵なデザインやカラフルな商品が多く、お土産として買うのはもちろん、見るだけでも楽しい。

クライストチャーチ中心部の大聖堂の東側すぐの処にある。元々、政府の庁舎として利用されていた。直線的なデザインの大きな石造の建物で重厚な雰囲気が漂っている。現在、立派である。現在は４つ星ホテル（ヘリテージ・クライストチャーチ）が入っていて１階には素敵なバー（O.G.B Bar & Cocktail Bar）もある。すぐ横にトラムが走っている。重厚な建物を見たりバーで飲むのもいいかもしれない。

BNZセンター内にあるローカルデザインのセレクトショップ。店舗は新しく店頭はガラス張りである。店内は白色系のインテリアで明るく綺麗である。素敵なデザインや色のバッグ、アクセサリー、時計、文房具等が並んでいる。見るだけでも楽しい。

クライストチャーチ中心部の西側エリアにある。1853年から1876年まで利用されていたカンタベリー州議会の建物。クライストチャーチ地震により大きな被害を被った。訪問時には建物はかなり破壊され細い鉄パイプで囲まれていた。以前の重厚な建物の外観や内部の写真のパネルがあり興味深く見学できた。

クライストチャーチ中心部北西の道路角にある。当初の時計塔は1860年頃に建設され、その後いくつかの移転を経て現在の位置に設置されたとのことである。地震で被害を受けたようだが、今の時計塔は重厚な雰囲気のデザインや色で美しい。

クライストチャーチ中心部のバスターミナルの北側向かいにあるスーパーマーケット。新しいビルの１階にあり入口付近はガラス張りで入りやすい。店内は比較的広く明るい。食料品やビール等が沢山あり値段は比較的安い。クレジットカードが使える。滞在中の軽食や飲料を購入するのにいいかもしれない。

クライストチャーチ中心部の西側にある。ビル１階の館内はあまり広くないが、2010年、2011年の地震による被害状況について写真等とともに分かりやすく解説されている。また、損傷した構造物の一部も展示されている。地震の被害の状況が実感でき、また人々の復旧への取組みを知ることができた。

クライストチャーチ中心部の北西側にある。クライストチャーチ･カジノはニュージーランドで最初にできたカジノとのことである。大きな建物で入口付近はガラス張りで入りやすい。内部は広くテーブルとスロットマシンがありルーレット、ブラックジャック、バカラ、ポーカーのゲームが楽しめる。またレストランやバーもあり食事を楽しめる。今回は食事をしたが、値段は高めなもののまぁまぁ旨い。カジノや食事を楽しみに訪問するのもいいかもしれない。

クライストチャーチ中心部の北東側にあるショッピングモール。長くはないが、ガラス張りのアーケードの下をトラムが通り停留所がある。その両側にはSakimoto Japanese Bistro（和食）等のレストラン、カフェ、土産物店等が並んでいる。周りの石像建物は古いが趣がある。横を走るトラムや趣のある建物を見たり食事をするにはいいかもしれない。

クライストチャーチ中心部の北東側エリアにある劇場。ニュージーランドで現存する唯一のエドワード朝様式の劇場とのことである。地震で大きな被害を受けたが、修復された。正面の柱や窓付近の装飾等が美しい。演劇や映画等が上演されている。建物を見るだけでも価値があり、訪問するのもいいかもしれない。

クライストチャーチ中心部のカセドラル・スクエアにある。ジョン・ロバート・ゴッドリーはアイルランドから入植しクライストチャーチを築いた人物で、クライストチャーチでの創始者ともいわれているようである。銅像は左手にコートをぶら下げ堂々とした姿である。すぐ横にはシルバー色の聖杯の大きなオブジェもある。来訪者は多くなく、ジョン・ロバート・ゴッドリーの立派な銅像や素敵な聖杯のオブジェを見るのもいいかもしれない。

キャプテン・スコット像はクライストチャーチ中心部の西側エリアのエイボン川沿いの広場に立っている。キャプテン・スコットは南極探検家で、1912年１月南極点到達第一号を競ってクライストチャーチの南側にあるリトルトン港を出発したが、わずかの差でノルウエーのアムンゼン隊に遅れをとったうえ、帰路で遭難して命を落としてしまった。銅像は厚い防寒服を着ている様子で立派な姿である。周りは素敵な景色であり、銅像とともに見学するのもいいかもしれない。

ニュー ブライトンはクライストチャーチ中心部の東側にある海沿いの街である。この図書館はその砂浜沿いに立っている。建物は海沿いに長い大きな建物である。館内は広く書架が並びテーブル席やソファ席があり読書ができる。また海沿いのソファからは砂浜や有名なピアが良く見える。カフェもあり軽食を食べれる。本を読んだり軽食を食べに訪問するのもいいかもしれない。