pooshampooさんのクチコミ全819件

２０１７年に桃園機場ＭＲＴが開通して、球場のすぐ前に駅ができて便利になりました。
台北から乗り換えなしで行けます。ただし、１時間２０分かかります。
土曜日の午後、台北駅から始発に乗り込むと、すでに応援グッズを持ったファンの人たちがちらほらいます。途中からけっこう増えてきて、混雑してきます。

１８個目の桃園体育園区駅で降りると、改札口で、観戦バウチャーを配っているのでもらいます。
帰りに、観戦チケットとこのレシートのような紙を見せると、無料でＭＲＴに乗れます。
必ずもらっておきましょう。

桃園Lamigo（桃猿）と中信兄弟の試合で、当日券は内野が売り切れで外野席のみでした。
「ラミーゴ、ワン、プリーズ」だけで買えました。

内野席入り口はチケットチェックの行列ができていて、お好み焼きや焼きそばなどの販売も行列でした。なぜか外野入り口にはジュースやスナック菓子の販売しかなく、買っておけば良かったと後悔。
ちなみに、食料品は持ち込み自由で、鞄チェックもありません。弁当やマクドナルド、ピザなど、家族でごっそり持ち込んでピクニックというのが台湾の流儀のようです。

なぜか日本の巨人とソフトバンク、さらにはポンタの着ぐるみもいました。何か提携しているのでしょうか。
また、選手紹介はショコタン風なウグイス嬢による日本語アナウンスです。
「せばんごう、はちじゅー、ご」という感じで、日本人としてはびっくりします。
日本プロ野球が、日本におけるメジャーリーグ的な扱いのようですね。
地元のLamigoのユニフォームよりも、巨人やソフトバンク、イチローのユニフォームを着ている観客が多いのもおもしろいです。

チアガールの応援がかわいいですね。
回によってはファンの子供たちがステージに上がったり、ソフトバンクのマスコットが飛行機に乗って（空港の街なので）踊ったりと、サービス精神あふれる運営で飽きません。

家族連れが多いので、観戦マナーがいいですし、けっこう日本語が通じます。
トイレに行くときも日本語で「すみません」というと、「どうぞ」と日本語で返してくれました。

試合はスピーディです。土日は夕方５時５分開始で、８時過ぎには試合終了。
地元勝利で皆さんご機嫌です。

帰りは観戦チケットとバウチャーを見せると、特別にＭＲＴの改札を開けてくれます。
台北駅でも、同様に観戦チケットとバウチャーを見せると、駅員さんが改札横のドアを開けて出してくれました。

日本人も安心して気軽に観戦に行けます。
ナイターなので、暑くもなく、いい感じの娯楽でした。
おすすめですよ。

外野指定席（自由席はなかったようです）３５０元（約１４００円）です。

ロッテデパートの上の方の階にある免税店です。
４月に訪問したときは中国人観光客で大混雑でした。
お客さんたちのものすごいパワーに圧倒されて、日本で頼まれていたものを店員さんに聞こうとしても忙しそうでつかまりませんでした。
その後のＭＡＲＳ騒ぎはそのころは想像もつきませんでした。

明洞の繁華街と仁寺洞などの中間点にあって観光にも買い物にも便利なデパートです。
特にフードコートが便利でよく利用しました。
韓国は一人旅だとファストフードくらいしか入れるお店がないんですが、駅やデパートのフードコートはこういうときに助かりました。

ソウル地下鉄２号線の駅です。
明洞の北側にあって、ロッテデパートにつながっています。
４号線の明洞駅と明洞のショッピングエリアを挟むようになっているので行きと帰りで両方使っても便利だなと思いました。
地下道の商店街もありますが古くさい感じで買いたい物はなかったです。

ソウル地下鉄の乙支路入口駅（ウルチロイックヨク）構内にあるミシャのお店です。
改札口を出たところにあります。
明洞などのお店に比べると規模や品揃えはそれほどでもないのでとりあえず通りがかりにのぞいてみる程度のお店だと思いました。

ソウルのタプコル公園の中にある石塔です。
ビルくらいの大きさの巨大なガラスケースに収められています。
韓国では仏教は弾圧や破壊の対象で貴重な文物はほとんどなくなってしまっているせいか、あまり保存状態は良くないわりに国宝に指定されています。
日本のような文化財保護はまだまだのレベルだなと思いました。

ソウルしないのタプコル公園内にある石碑です。
韓国にはよくあるタイプの下半分はただの平面の石版で上だけ蛇や龍の装飾が彫られた石像になっている形です。
屋根はあるんですが壁などはない建物に置かれていて保存に問題はないのか心配になりました。

ソウルの仁寺洞地域にある市民向けの公園です。
三一独立運動が行われた場所だということで、それに関連した記念碑や銅像がたくさん建てられていました。
国宝に指定された大円覚寺というお寺の遺物がビルほどもある大きなガラスケースに収められて展示されていました。

ソウルの清渓川近くにあるビルの１階に日本でおなじみの寿司チェーンの名前があったので行ってみました。
日本のお寿司は韓国ではかなり人気でデパートのテイクアウトなどは夕方は飛ぶように売れています。
こちらのお店もけっこうお客さんがいてにぎわっていました。
味は悪くはないです。ただ、やはり若干のローカライズがあるのか、日本のと完全に同じというわけではありませんでした。

ソウル市内を流れる清渓川の北側の壁にはめ込まれた陶板画です。
正祖王と家来たちの行列の様子が延々と続いています。
身分に応じて服装や装飾品からお供の人数まですべて異なる様子がよく分かりました。
水のきれいな清渓川沿いを歩きながら見学すると良いと思います。

ソウル中心部を流れる清渓川にかかる橋ですが、名前のまんまで広い橋です。
道路がそのままかかっているという感じで橋という感じがあまりしませんでした。
観光名所という感じではないですね。
文字通り広い橋を渡ってどこかへ行くための橋でした。
周辺は普信閣などの観光名所が多いところです。

ソウルの鍾路タワーの向かい側にある普信閣は鍾閣という鐘の鳴る建物です。
１２時になると鳴らされるということですが、残念ながら行ったときは夕暮れ時だったので夕日に照らされた雰囲気は良かったのですが鐘の音は聞けませんでした。
また行ってみたいと思います。

鍾路タワーはソウルの中心部にある変わった形のビルです。
大胆な骨組みとスペースを強調したデザインでソウル市内各地から姿をとらえることができます。
オフィスビルですがレストランや書店などもあって観光客でも行ってみると面白いところでした。

ソウルの仁寺洞の込み入った路地裏にある小さな博物館です。
自宅で収集品を公開しているといった感じのギャラリーです。
こういった文化工芸品は趣味や好みで評価が変わると思うんですが、自分にはちょっと合わなかったかなという気がします。雰囲気はおもしろかったです。

ソウルの仁寺洞の曹渓寺にある郵征総局の建物で郵便に関する展示が行われている博物館です。
４月に訪問の後事故があって展示中止になったそうですが、訪問時にはそんなことになるとは思いませんでした。貴重な展示品が無事だと良いですね。
また再開されることを願います。

ソウルの仁寺洞の曹渓寺のすぐとなりにある郵便局です。
歴史のある郵便局ということですが、思ったよりかなり小さいです。
総局というくらいだから大きいんじゃないかと思うと、仁寺洞の観光案内所より小さいです。切手のタイルなんかが埋め込まれていたりしてそれっぽい雰囲気にしてありますが、見た目では郵便局だとは分からないですね。

ソウルの仁寺洞にある曹渓寺のとなりの仏教中央博物館です。
目の前に郵征総局という郵便に関する博物館もありました。
もともと曹渓寺の敷地内のようです。
韓国では仏教はあまり盛んではないのですが、信者の方は熱心ですし、それに関連した文物も日本との違いなどが興味深かったです。

ソウルの仁寺洞にあるお寺です。
ものすごく派手な提灯がずらりと並んでいていかにも韓国仏教だなという感じでした。
ここの周辺の通り沿いにはお寺関係の仏具販売店が並んでいて、そちらも見てみると日本との違いがよく分かっておもしろかったです。

ソウルの日本大使館前には有名な慰安婦像が設置されていてデモが行われるそうですが、私が行ったときには花などが供えてあるだけで、周辺には誰もいませんでした。
警備の警官たちのバスがずらりと並んでいて物々しい警戒態勢でしたが、騒ぎなどもなく意外と静かでした。
役所であって観光名所ではありません。

ソウルの景福宮のならびにあるお寺です。
東十字閣の交差点の所にあります。
外観は屋根がお寺っぽいですがコンクリートのビルで、中も公民館みたいな雰囲気であまりお寺っぽくない感じでした。
見学自体は無料で自由ですが、あまり長居しては悪いような感じでした。