四川旅行記2(海螺溝へ):poohさんの旅行ブログ
8/27
予定出発時間の9:30から15分程度遅れて、成都の新南門バスターミナルを出発。
バスはほぼ満員の状態。天気はあいにくの曇り空で、今にも雨が降りそうだ。成都の西、雅安市までは高速道路があり、快適な旅が続く。途中、やはり雨が降ったりやんだりの不安定な天気。
高速を雅安で降り、一般道に出たところで、最初の休憩。
12時近かったので、ここで昼食。
ちょうど、レストランにはっているので、食事をする人、売店でカップ麺を買って食べる人、果物を食べる人、様々だ。中国では、カップ麺を食べる人が多い。お湯はただでくれる。ここでは、上海でみることのできない珍しい麺があったので、食してみる。四川だから辛い!だけど、いける。
30〜40分の休憩後、出発する。
川沿いに道がうねる。雨の影響から、川の水量は多く、道路の脇からところどころで、落石、出水が見られる。
途中、天全県という比較的大きな町を過ぎるが、それ以外は川を左に右に見ながら、バスはくねくねと進みながら高度を上げていく。天候は相変わらず、どんよりとして、雨が降りそうだ。
前回の休憩から約2時間半。全長4000m超の二郎山トンネルをくぐる。高度はますますあがてっいる。二郎山トンネルの出口が見えてきた。抜けたっ!と思った瞬間、前方が開け、青空が顔を出した。天気はまったく変わる。
しかも、今まで隣にずっとついてきた川がはるか下方に見える。山にへばりつくような道をくねくねと下っていく。とうもろこし畑に囲まれたチベット族の家があちこちに見える。
15:30。2回目の休憩。道路沿いに売店とトイレを備えた、休憩所だ。このような休憩所が道路沿いあちこちに見られる。長距離移動のトラックやバスは、このような休憩所で水の補強とトイレを利用しているのだろう。トイレは1回5角。2歳くらいの子供が手を差し出す。子供に集金させるのは気に食わないけど、子供のけなげな姿を見ると素直に現金をさしだしてしまう。この休憩所の人にとっては、貴重な現金収入なんだろうなぁ。きっと。
でも、あと、どれくらいなんだろう。海螺溝までは。
相変わらず、川沿いの道をくねくねと進む。ところどころで、下車する人が増える。橋のたもとで道がわかれ、さらに進む。
前方に本日の目的地。磨西台地が見えてくる。
やっと、着いた。時刻は16:30になっていた。成都出発から7時間。覚悟はしていたけれど、やはり疲れる。
バスはメインストリートの片隅で停まった。
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